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ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 1950 9 17生 18代インド首相 前グジャラート州首相

  

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T o 記 D o 記   見た映画、読んだ本、旅をして、ときどき感じたこと

2001年7月-  

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 2001-09-27 本「けむり」

 2001-09-21 映画「ウォーターボーイズ」 

 2001-09-09 「啄木の息」1周年 

 2001-08-28 映画「千と千尋の神隠し」 

 2001-08-17 旅行「ベルギー」 

 2001-08-05 映画「ショコラ」 

 2001-07-18 本「心の灯台」 

 2001-07-15 映画「A.I.」 

 2001-07-09 管理者あいさつ
                  


2001-09-27

 ツルゲーネフの「けむり」を読みました。
 石川啄木『一握の砂』「煙」との関連についての、全く私的な感想です。(書いてる本人にもよく分かっていません。 スミマセン・・

●啄木が「けむり」に共感したと思われること

・【「ああ、この貧乏、貧乏暮らし、まっ暗やみ!どうしたらこの貧乏から抜け出せるのかしら!どうしたら、この暗やみから、出られるの!」】
・【なかんずく結婚制度を、それこそもう子どもみたいにカンカンになって否定するんです。・・・彼らにしてみれば、一夫一婦のほかに、どういう手がありましょう?・・・夫婦だけでも子供を養うのがかつがつなんですからね。】

(貧乏暮らしと結婚については、同感だったでしょう。)

・【てんでにフランス語をあやつってはいたけれど・・いやむしろ、フランス語を使っていたからこそ、リトヴィーノフは立ちどころに、彼らをロシア人と見て取った。】
・【しかもそのかたとは、ロシア語でお話しできる。下手でも拙くとも、とにかくロシア語でねえ。あの十年一日ちっとも変わらない、甘ったるい、むかむかするようなペテルブルグのフランス語でなしにね!】

(啄木が訛についてどう考えていたか知りませんが、職場などでも笑われた経験があるように思いました。同郷の人と訛ったまま話せる時は、うれしかったと思います。)

●「己が名をほのかに呼びて 涙せし 十四の春にかへる術なし」

(この歌の十四は、歌を作っている現在から見て、10年前に当たるのではないでしょうか。
リトヴィーノフがイリーナと別れてから、10年たって出逢ったことと、関係があるような気がします。)

●【「男の人は、ただ愛だけで生きてはいけなくて、自分が事業から遠のいたのはいったい誰のせいだと、やがては当たり散らすようになるのじゃないか」】

(イリーナは現実感のない男を捨てましたが、このことは、啄木にとってはきつい部分だったと思います。)

●【リトヴィーノフが戻った故郷には、領地があり家がある。タチヤーナのところへ向かう旅の中で、先生や友にあう。しかも今も待ってくれて赦してくれる タチヤーナがいる。】

(この最後の光景は、啄木にとっては、パラダイスを見たような気がしたかもしれません。もしかしたら、リトヴィーノフの父親が苦しんで死んでしまったことまでも)
   

「けむり」ツルゲーネフ(ロシア文学全集23 日本ブック・クラブ 神西清訳)


2001-09-21

 映画「ウォーターボーイズ」を見ました。

 「ダイヤモンドヘッド」に始まって、「カルメン」「オンリー・ユー」「伊勢佐木町ブルース」。ベンチャーズもPUFFYもあんなにいい曲でしたっけ。特にラストを飾る「学園天国」は、もう耳について離れません。文化祭でのシンクロナイズドスイミングのショーへ向けて、怒濤のように引っ張られていきました。高校生達の家族は出てこないのですが、街の人々を描くだけで十分家庭が分かる気がします。

 初めから、“終わりの分かる話”といってしまえばそれまで。正統派の努力を真面目に描いているのだけれど、ポイントポイントに登場する柄本明や、杉本哲太などがキュッと引き締めてくれています。よく映画のエンディングになると席を立つ人がいます。わたしもほとんど、そうです。ところが、これは一人も席を立たないで最後の「埼玉県立川越高校水泳部」まで見てしまいました。

 枠にはめられて自由のない集団行動はイヤ。でも、シンクロナイズする・同調する快さ、隣とピタッと一致する感激もあってイイ・・と思いました。

「ウォーターボーイズ」 

          監督 矢口史靖
          出演 妻夫木聡 玉木宏 平山綾
             2001年 日本 


2001-09-09

 「啄木の息」1周年です!!

 このページをアップロードしてジャスト1年になりました。記念すべき日です。「作ってみようかな」と突然思いついてから、4日目にしてアップの(わたしとしては)ハヤワザでした。分からないことだらけでしたが、決してつまらない作業ではありませんでした。ひとつひとつ新しいページを思いつく喜び、啄木ゆかりの地を訪れるときめき。

 啄木関連の行事で出あった方々、そしてここにアクセスしてくださったり、たまにはメールも送ってくださる方々、お陰様で1周年です。ありがとうございます。

 なんといっても一番得をしたのは自分です。これは365日間のわたしの実感です。明日からも、ゆっくり楽しみながら続けます。
 これからもどうぞよろしくお願いします。


2001-08-28

 映画「千と千尋の神隠し」を見ました。

トンネルの向こうに違う世界がある。不思議な温泉街に、次々と登場するユニークなキャラクター。

  • いちばん心惹かれたところは・・・
    格好良くなくタラタラしている千尋が、止むに止まれぬ事態に陥ったときに逞しく変わっていったこと。最初からシャキッとしてテキパキ行動しみんなから好かれていたりしない。でも、追い込まれれば追い込まれるほど、シャープに成っていったこと。
  • 二番は、釜爺。無駄なこと言わず、よく働いて、よく水を飲んで、よく寝て、食べて。ボイラー室の責任者として、6本足を縦横に操る。ススワタリ達に石炭運びを上手にさせている。ススワタリがコンペイ糖をもらうシーンは色鮮やかで、劇場内にも「ワーっ!」「きれい!」と歓声が。

父母がなぜ豚になったか。これは考えるとおもしろい。
あの油屋とよく似た温泉を、仙台で見たとか、松山で見たとかいろいろ聞きます。
ジブリ作品はいい。また見たい。

「千と千尋の神隠し」

           監督 宮崎駿
           声  柊瑠美 入野自由
              2001年 日本  


2001-08-17

 ベルギーに行きました。

  • とても暑かった!
・印象の第一は暑かったこと。行く前に調べたら、この時期の平均最低気温12度、最高が22度となっていました。荷物から半袖を減らし、長袖を増やしました。
・ところが、異常気象で暑いのなんの! 気温の低い土地のため普通のホテルには、冷房設備が無いのです。暑くて眠れず、少しずつ窓を開け(防犯そっちのけで)とうとう全開にしたら、明け方ようやく涼しくなりました。
  • 馬鈴薯の花に啄木の歌を想う
・アントワープのルーベンスの家の庭で、薄紫に咲く馬鈴薯の花を見ました。花の中心の黄色がとても強い色でした。「馬鈴薯のうす紫の花に降る/雨を思へり/都の雨に」石川啄木の歌をもちろん思い出しました。
・7歳くらいの子が、一枚の紙をパレットにして絵の具を出し、絵を描いていました。
  • 夕立なんてヘッチャラ
・夕方、突然激しい雨に遇いました。大きなビルの屋根の下で雨宿り。
・みんなあわてず騒がず、雨の中を普通に歩いていたり、ほとんど陰になっていないようなところで立ち話していたり、可笑しいのは、歩道のパラソルの下でお茶を飲んでいた人たちが、叩きつけるような雨にもめげず濡れながら平然と座っていたことでした。
  • バイリンガルでは並!
2~3カ国語話せるのは普通。フランス語、フラマン語(オランダ語の方言)、ドイツ語など。ブリュッセルでは、2言語併用地域なので表示も名称も全部2種類。道路標識などいっぱい書いてあってどれがどれやら分かりません。
  • お金が無いとトイレはダメ!
・トイレはほとんど有料。小銭を持たずに入ってきた白人の女性と、トイレ管理の人が「持ってないけど使いたい」「無いのなら出てって」とやりあっていました。
 
  • ベルギーワッフルは柔らかく美味しい
・お菓子 街角にワッフルスタンドがあり食べ歩きの人もたくさん。
     ブリュッセルタイプのワッフルは柔らかく、フルーツや
     アイスクリームのトッピングで食べます。
     チョコムースも食べました。ちょっと甘過ぎ。
・生ハム 塩味ちょうどでこれがまた美味しいのです。
・パン  種類もたくさん、それがみんな噛みしめると独特の味があります。 
・飲み物 ビール、ワイン、ジュース、水、で比べると、水の値段が割高。
・狂牛病の影響が心配で、牛肉を使った料理はいっさい食べませんでした。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

現地ガイドさんの話(ベルギーに14年在住の日本人)

  • 「フランダースの犬」の話は、ここでは愛されていない。なぜか。
     少年と犬が今にも死にそうなのに、村人は誰も助けない。
     それに悲劇的すぎる。
     ホ-ボ-ケンというところが、一番話に合う場所として、案内板も立ち、日本語のパンフレットもある。
    でも「舞台はどこ?」と探すのは、日本人と韓国人だけ。
  • 税金は給料の約半分。消費税21%と、とても高い。でも、教育費は無料。
    医療費も(歯科を除いて)無料。
  • 学校は公立・私立の区別がほとんどない。学区もない。親が好きなところを選ぶ。
     内容は厳しい。小学校1年から落第がある。
     さすがに1、2年では少ないが、3年くらいからどんどん落ちる。だから子供も必死。


2001-08-05

 映画「ショコラ」を見ました。

 全編に漂うチョコレートの匂い。時代は50年くらい昔のことなのに、いじめも差別も浮気もそして、ドメスティックバイオレンスも今と変わりません。

 ジョニー・デップがちょっと拗ねたジプシーをやっていますが、そこがまた魅力。

 教会でのミサや、説教の場面は(失礼ですが)とても笑えます。わたしも、たまに教会に行ったとき、懺悔する小さな部屋を見ることがあります。懺悔は反省でもあり癒しでもあり、もちろんカウンセリングの場でもあるのでしょう。‘話してそして救われる’というシステムは、友達同士のおしゃべりに少し似ています。一方的に聞くだけという立場の牧師さんのほうはどんな気持ちなのかなといつも考えます。
 この中でも若い牧師がつらい立場をコミカルに演じています。

 北風の誘いで、一所に根付かずに渡り歩く母子。
 ヒロインのジュリエット・ビノシュは逞しくしなやかな存在でした。

「ショコラ」

       監督 ラッセ・ハルストレム
       出演 ジュリエット・ビノシュ ジョニー・デップ ジュディ・デンチ
          2000 アメリカ

 


2001-07-18

「心の灯台」〈成瀬博士の歯車物語〉を読みました。

【成瀬政男さんが中学校(現・高校)当時、政男さんの祖母・片山かのさんが、石川啄木夫人の節子さんと娘の京子さんに離れを貸しました。そして、中学生の成瀬さんは、身重だった未亡人や京子ちゃんの世話をしました】

 なによりも驚いたのは、千葉県立安房中学まで、毎日32kmを徒歩で片道4時間、往復8時間かけて通学したこと。朝4時過ぎに家を出て、帰りはもちろん真っ暗。その道道で勉強したこと。
 これは別の資料で読んだとき、距離を書き間違えたに違いないと思っていました。だって、32kmは歩けないでしょう。

 彼は後に東北大学に学び、ドイツ、イギリス、アメリカでも研究し、母校の東北大で教授となります。(この全く理系の頭で、祖母の家の様子や、やんちゃだった京子ちゃんを描写している文章は、成瀬政男『歯車と私』「石川啄木の遺族につながる思い出」の中にあり、必見です)

 歯車の研究理論がトヨタ自動車国産1号車に応用されたりなど、立派な方なのですが、生きていく力のようなものは祖母や母親の影響を受けたなと、感じました。

「心の灯台」〈成瀬博士の歯車物語〉文・林太郎 え・丹下敬二 東銀座出版社 952円


2001-07-15

 映画「A.I.」を見ました。

 スタンリー・キューブリックが、長い間、暖めていた題材ということで、期待もしていました。

 限りなく高性能になってしまったロボットと、ヒトの違いは何だろう。ヒト型をしていると、ロボットの痛みや悲しみや愛を,人間に置き換えて切実に考えてしまう。
 でも、昆虫や、ほかのペットのような形をしていたら、「いらなくなったら捨てればいいさ。だって家は狭いし、また他のペットもほしいし・・」平気でそんなことを思うだろうな。

 ハーレイ・ジョエル・オスメント君の、メカとヒトの中間にあるような存在は、かなりのもの。
 スティーブン・スピルバーグ監督の特撮は、ロボットが見せ物としてどんどん壊されるジャンクショーでもっとも激しい。

「A.I.」  

     監督 スティーブン・スピルバーグ 
     出演 ハーレイ・ジョエル・オスメント ジュード・ロウ フランシス・オコナー
        2001 アメリカ


2001-07-09

 管理者あいさつ

 はじめまして。

 高知へ旅行したとき、偶然「啄木の父一禎終焉の地」を見つけました。土地の人に聞いて回ったり、寺田寅彦記念館で調べたりしました。帰宅してから、高知の観光ガイドの人と連絡を取り、たくさんの資料を送ってもらいました。

 この“調べていく過程”がとても面白かったのです。そこで、啄木に興味のある方たちにぜひ知らせたくなりました。
 「Webサイトは、どうだろう!」と、ひらめきました。
 
  (*^-^)

 【他の趣味】 泳ぐこと 旅行

…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…
           
 イヌよりネコ! やっぱ! 
  
 春夏秋冬 どれが好き? 初夏です。
 
 カブの漬け物は、ほぼ毎日食べます。
 
 脇を締めるのが今の課題。水泳のフォームです。
 
 「啄木終焉の地」に、けっこう近い場所に母校があります。
 
 靴には凝っています。しかし、履きやすさOnly!
 
 「ぼのぼの」が好きです。
 
 クラッとくる人、今は森山未來さん。移り気なので、すぐ変わるかも---。
 
…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…

 少しずつ書き足していきますので、よろしかったらまた遊びに来てください。 

              ページ管理者-yuko

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・『一握の砂』を朝日文庫版で読む 近藤典彦 - 啄木の最高傑作『一握の砂』を1首ずつ評釈

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 <終了>

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・啄木勉強ノート -  啄木の短歌、日記などの資料(ホームページ終了)

    

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作家別作品リスト:No.153

作家名:石川 啄木
作家名読み:いしかわ たくぼく
ローマ字表記:Ishikawa, Takuboku
生年:1886-02-20
没年:1912-04-13
人物について:詩人、歌人、評論家。本名一(はじめ)。岩手県の僧家に生まれる。与謝野鉄幹の知遇を得、詩人としてデビュー。代表作に、詩集『あこがれ』(1905)、歌集『一握の砂』(1910)など。大逆事件を契機に社会主義思想に目ざめたが、肺疾患と窮乏のうちに死んだ。
wikipediaアイコン石川啄木

公開中の作品

  1. 足跡 (新字旧仮名、作品ID:45460) 
  2. 足跡 (旧字旧仮名、作品ID:4698) 
  3. 新しい歌の味ひ (旧字旧仮名、作品ID:48134) 
  4. A LETTER FROM PRISON (旧字旧仮名、作品ID:48164) 
  5. 郁雨に与ふ (旧字旧仮名、作品ID:48154) 
  6. 一握の砂 (新字旧仮名、作品ID:816) 
  7. 「一握の砂」広告 (旧字旧仮名、作品ID:48133) 
  8. 一日中の楽しき時刻 (旧字旧仮名、作品ID:48135) 
  9. 公孫樹 (新字旧仮名、作品ID:52298) 
  10. 一利己主義者と友人との対話 (新字新仮名、作品ID:43031) 
  11. いろ/\の言葉と人 (旧字旧仮名、作品ID:48136) 
  12. 所謂今度の事 林中の鳥(旧字旧仮名、作品ID:48155) 
  13. 歌のいろ/\ (旧字旧仮名、作品ID:48156) 
  14. 歌集「嘲笑」序文 (旧字旧仮名、作品ID:48137) 
  15. 火星の芝居 (新字新仮名、作品ID:43070) 
  16. 悲しき思出 (野口雨情君の北海道時代)(新字旧仮名、作品ID:49676) 
  17. 悲しき玩具 (新字旧仮名、作品ID:815) 
  18. 硝子窓 (旧字旧仮名、作品ID:48157) 
  19. 閑天地 (新字旧仮名、作品ID:49677) 
  20. 菊池君 (新字旧仮名、作品ID:45461) 
  21. 菊池君 (旧字旧仮名、作品ID:4100) 
  22. 雲は天才である (新字旧仮名、作品ID:45462) 
  23. 雲は天才である (旧字旧仮名、作品ID:4097) 
  24. 雲間寸観 (旧字旧仮名、作品ID:48138)     →大木 頭(著者)
  25. 刑余の叔父 (新字旧仮名、作品ID:48366) 
  26. 氷屋の旗 (新字旧仮名、作品ID:811) 
  27. 心の姿の研究 (新字旧仮名、作品ID:47891) 
  28. 札幌 (旧字旧仮名、作品ID:4696) 
  29. 札幌 (新字旧仮名、作品ID:45463) 
  30. 散文詩 (旧字旧仮名、作品ID:50410)     →斎藤 三郎(編者)
  31.  (新字旧仮名、作品ID:817) 
  32. 時代閉塞の現状 (強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)(新字新仮名、作品ID:814) 
  33. 渋民村より (新字旧仮名、作品ID:49678) 
  34. 唱歌 (旧字旧仮名、作品ID:50411)     →斎藤 三郎(編者)
  35. 小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息 (旧字旧仮名、作品ID:48139) 
  36. 消息 (旧字旧仮名、作品ID:48140) 
  37. 女郎買の歌 (旧字旧仮名、作品ID:48158) 
  38. 赤痢 (新字旧仮名、作品ID:45464) 
  39. 赤痢 (旧字旧仮名、作品ID:4697) 
  40. 性急な思想 (新字新仮名、作品ID:813) 
  41. 雪中行 小樽より釧路まで(新字旧仮名、作品ID:3410) 
  42. 葬列 (新字旧仮名、作品ID:45465) 
  43. 葬列 (旧字旧仮名、作品ID:4098) 
  44. 大硯君足下 (旧字旧仮名、作品ID:48159) 
  45. 第十八号室より (旧字旧仮名、作品ID:48160) 
  46. 田園の思慕 (旧字旧仮名、作品ID:48161) 
  47. 鳥影 (新字旧仮名、作品ID:46947) 
  48. 鳥影 (旧字旧仮名、作品ID:4695) 
  49. トルストイ翁論文 (旧字旧仮名、作品ID:48165) 
  50. NAKIWARAI を読む (旧字旧仮名、作品ID:48153) 
  51. 日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象 (旧字旧仮名、作品ID:48141) 
  52. 人間の悲哀 (旧字旧仮名、作品ID:48142) 
  53. 農村の中等階級 (旧字旧仮名、作品ID:48143) 
  54. 葉書 (旧字旧仮名、作品ID:4104) 
  55. 葉書 (新字旧仮名、作品ID:45466) 
  56. 初めて見たる小樽 (新字新仮名、作品ID:812) 
  57. 病院の窓 (新字旧仮名、作品ID:45468) 
  58. 病院の窓 (旧字旧仮名、作品ID:4101) 
  59. 病室より (旧字旧仮名、作品ID:48144) 
  60. 漂泊 (新字旧仮名、作品ID:45467) 
  61. 漂泊 (旧字旧仮名、作品ID:4099) 
  62. 天鵞絨 (旧字旧仮名、作品ID:4103) 
  63. 天鵞絨 (新字旧仮名、作品ID:45469) 
  64. 不穏 (旧字旧仮名、作品ID:48147) 
  65. 二筋の血 (旧字旧仮名、作品ID:4102) 
  66. 二筋の血 (新字旧仮名、作品ID:45470) 
  67. 文芸中毒 (旧字旧仮名、作品ID:48148) 
  68.  (新字旧仮名、作品ID:48367) 
  69. 無題 (旧字旧仮名、作品ID:48163) 
  70. 無題 月刊文芸雑誌 樹木と果実 初号三月一日発行(旧字旧仮名、作品ID:48149) 
  71. 無名会の一夕 (旧字旧仮名、作品ID:48150) 
  72. 弓町より (新字旧仮名、作品ID:49679) 
  73. 弓町より (新字新仮名、作品ID:818) 
  74. 吉井君の歌 (旧字旧仮名、作品ID:48151) 
  75. 予の地方雑誌に対する意見 (旧字旧仮名、作品ID:48152) 
  76. 呼子と口笛 (新字旧仮名、作品ID:47892) 
  77. 我が最近の興味 (旧字旧仮名、作品ID:48145) 
  78. 我等の一団と彼 (旧字旧仮名、作品ID:4699) 

作業中の作品

作業中 作家別作品一覧:石川 啄木
  1. あこがれ以後 (新字旧仮名、作品ID:45204) 
  2. 一握の砂以前 (新字旧仮名、作品ID:45205) 
  3. 古酒新酒 (新字旧仮名、作品ID:60618) 
  4. 詩集あこがれ (新字旧仮名、作品ID:43674) 
  5. 平信 (與岡山君書)(旧字旧仮名、作品ID:48162) 
  6. 冷火録 (旧字旧仮名、作品ID:50234) 

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