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■Twitterに写っていたのは幻の新オービスなのか!?
●
何より、発光部、つまりフラッシュについての記載がない。オービスとして運用するためには鮮明な写真が必要だ。そのためにはフラッシュが不可欠だ。

ということは? そう、マニア氏が北海道と沖縄で見つけたのはオービスパトではないのだ。レーダー式測定機を屋根に積んだレーダーパトの、レーダー式をレーザー式に変えた、「レーザーパト」だったのだ。
●ついに姿を現した幻のLSM-200
ではLSM-200とは何なのか。
これも別のマニア氏から――私は本当にマニア諸氏に助けられている――山形県のサイトにある文書を教わっていた。
それは入札関係の文書らしく、LSM-200とハッキリあった。「三脚」「無線装置」「計測部-制御部間(50m)」「プリンタロール紙」などとある。そこからして、いわゆるネズミ捕りのレーダー式や光電式の測定機と同じように使うらしい。

だが、山形県警はLSM-200を購入していないという。だいぶ月日をおいてまた山形県警に確認したが、答えは同じだった。
その後、私はあちこちの県警に当たってみた。が、昭和時代の小説風に言えば、LSM-200の消息は杳(よう)として知れなかった。
そうして今回、冒頭のTwitterをマニア氏から教わったのである。
Twitter画像の装置は、LSM-100をパトカーの屋根から外して三脚に載せたように見える。Shinya@XJR1300さんは「特設サイン会場もありました」と書いている。「サイン会場」とは、ネズミ捕りにおいて測定後すぐに違反車を停止させて違反切符を切る場所のことだ。
うわぉ! とうとう見つかった、おそらくあれは『幻のLSM-200』に違いない! 私としては大感動、Tweet主とマニア氏に大感謝である。
現在、LSM-200の契約書、仕様書、取扱説明書を開示請求中だ。いったいどんな文書が出てくるか、楽しみでたまらない。またご報告しよう。
(今井亮一/画像協力:Shinya@XJR1300さん)
車載型が「LSM-100」、可搬型が「LSM-200」
マニア氏から情報をいただいた。Twitter(https://twitter.com/kabufender/status/1180021589418508288)のこの画像を見てくれと。
見た、叫んだ、ななっ、なぁにいぃ~!!!

三脚の上に載った白い横長の装置が、そのTweetへの返信にも映っている。
こっ、これぞまさしくあの『幻のLSM-200』に違いない!!!
LSM-200とは何か、なぜ幻なのか、ご説明しよう。
警察庁交通局の交通指導課が全国の警察に対し、年に10数通か「交通指導だより」なるものを送付している。

その2016年の第2号を私は同年の夏にゲットした。第2号のタイトルは「新たな速度取締り装置の開発について」。要するに、東京航空計器(以下、TKK)のレーザー式の新型オービス「LSM-300」を全国の警察に宣伝する文書だった。
新型オービスはTKKとSensys Gatso Group(本社はスウェーデン)の2社が競合する形なのだが、警察庁はまずTKKのみを宣伝したのである。
その話は長くなる。省略しよう。とにかく「交通指導だより」にはこんな部分があった。
この装置は、レーザー式車両速度計測装置「LSM-100」(車載型)及び「LSM-200」(可搬型)と計測原理が同様であり、レーザースキャンセンサーを利用して接近する車両の位置を測定することで、車両の速度を算出し、設定した速度以上の車両に対して撮影を行なうものです。
LSM-300は、TKKのレーザー式の新型オービス(可搬式)だ。2016年4~6月に警察庁は埼玉県と岐阜県で新型オービスを使った「モデル事業」をおこない、LSM-300をマスコミに発表した。


●ひょんなことからLSM-100の存在を知る
LSM-100については同年5月、契約書や取扱説明書を私はゲットしていた。
最初からLSM-100を狙ってゲットしたのではない。別のマニア氏から、
「北海道と沖縄に妙なレーダーパトがある。測定部にカメラが見える。もしやオービスパトか!?」
との情報を得て、私は北海道警察に対し行政文書の開示請求をした。そうして初めてLSM-100の存在を知ったのだ。手間と金がかかった(笑)。

LSM-100は1式540万円(税込み。当時の税率は8%)。北海道警察は2014年6月の契約で4式を、2015年8月の契約で9式を購入していた。
LSM-100の測定方法はレーザー式だ。ループコイル式のオービスの老舗であるTKKが、まったく新しい測定方法でパトカーの屋根に進出したのである。私は驚いた。
●LSM-100はオービスなのか!?
問題は、LSM-100はオービスなのか、そこである。
つまり、現場では測定と撮影をおこなうだけ、後日違反者を警察へ出頭させて取り締まる、そういうやり方の装置なのか。「オービスパト」が出現したのか!
仕様書の「構成品一式」には「カメラ」があり「計測部に収納」となっている。マニア氏が「測定部にカメラが見える」と言った、そのカメラだ。
しかし、どんな画像を撮影してどう加工するかといった説明が、LSM-100の取扱説明書にはない。かわりに、速度記録紙(測定直後に違反者が見せられるレシート様の紙で、測定値などが印字される)の印字方法について詳しい説明がある。アーカイブ(過去ログ)を見る
最近20件の書き込み...
- 2021年02月28日 09時39分07秒:
- 昨夜の満月 軽量版
月影のいたらぬ里はなけれども
眺むる人の心にぞすむ
ー法然上人ー
画像(1438x1080、896.3Kb) - 2021年02月28日 09時38分26秒:
- 昨夜の満月 重量版
※ファイル容量注意
画像(4592x3448、10179.3Kb) - 2021年02月24日 08時46分10秒:
- シメ
画像(2304x1728、547.6Kb) - 2021年02月24日 08時45分57秒:
- ヤマガラ
画像(2304x1728、567.9Kb) - 2021年02月24日 08時45分38秒:
- ジョウビタキ♀
画像(2304x1728、464.0Kb) - 2021年02月23日 08時52分55秒:
- 日曜日の晩の月
画像(1920x1080、1416.0Kb) - 2021年02月15日 07時57分53秒:
- 以上 手賀沼より
画像(1980x1320、702.1Kb) - 2021年02月15日 07時57分29秒:
- 厄介者のコブハクチョウ
画像(1980x1320、419.1Kb) - 2021年02月15日 07時57分00秒:
- 我孫子市の鳥オオバン
画像(1980x1320、599.5Kb) - 2021年02月15日 07時56分35秒:
- 貴重なトキの剥製も
画像(1980x1320、456.7Kb) - 2021年02月15日 07時56分09秒:
- 多数の剥製展示
画像(1980x1320、586.1Kb) - 2021年02月15日 07時55分10秒:
- 我孫子市鳥の博物館
画像(1980x1320、702.4Kb) - 2021年02月09日 08時42分28秒:
- カウルサイドのエンブレムも妙に高い部品のひとつ
片側5千円×2+工賃=約1万5千円
去年の秋ごろ片側が脱落・紛失していたのを発見
やがて反対側もバイクカバーを外す際に脱落
しばらくバイクの写真を上げなかった理由である
画像(1200x900、472.5Kb) - 2021年02月09日 08時34分28秒:
- 先週末R1200RTを車検に出した
定期点検と重なって予算20万円弱
この走行距離でも衰えがあまり感じられない
さすがの独逸品質といったところか
エンジンと車体だけは絶対の安心感があるが
壊れるときは妙なしかも高い部品が壊れる
画像(1200x900、653.7Kb) - 2021年01月31日 19時49分54秒:
- 昨日河原を歩いていたらモズに出会った
画像(1980x1320、540.8Kb) - 2021年01月24日 19時47分15秒:
- メジロ 距離5メートルぐらい
画像サイズ6000x4000から壁紙サイズに原寸切抜き
この写り方は時々使う天体望遠鏡に似ている気がする
画像(1920x1080、1115.5Kb) - 2021年01月24日 11時08分52秒:
- 二日続けて朝から雨
部屋の前の空き地にスズメが来ていた
画像(2000x1500、858.5Kb) - 2021年01月17日 21時54分30秒:
- もういっちょエナガ
画像(1980x1320、416.8Kb) - 2021年01月17日 21時53分43秒:
- エナガがすぐ近くに来てくれた
画像(1980x1320、473.9Kb) - 2021年01月17日 21時52分51秒:
- ツグミを何羽か見た
画像(1980x1320、538.5Kb) リの親子も元気だった
距離50メートルぐらい 元画像4608x3456から原寸切抜き
ダメモトで何枚か撮ったらピントが合ってるのが1枚だけあった
頭の色が茶色というかオレンジ色というか
アマサギという種類らしい
人慣れしている奴なのだろうか
これまた久しぶりに大きな黒点があった
黒点の数は太陽活動のバロメータ
黒点が多いほど太陽は活発だという
実は去年あたりから黒点が非常に少ない状態が続いている
二酸化炭素濃度の上昇で温暖化が進むだとか
黒点の減少は地球の寒冷化の兆候だとか
昨今の異常気象は両方の悪いところ取りなのか
何となくそんな気がする
とはいえご時勢と仕事の状況で遠出は出来ない
仕方がないので月とか鳥とかで遊ぶ
まずは月の北半球
4K動画20秒600フレームから480枚合成
見所は10時の方向の欠け際にみえる明るいクレーター
すぐそばにヘビのように曲がりくねった谷が見える
4K動画20秒600フレームから200枚合成
見所は7時の方向の光条の起点になっているクレーターと
そこから月の輪郭との中間ぐらいにある浅いクレーター
浅く大きなクレーターの内部に5個の小クレータが円弧を描くように並ぶ
大きさといい位置といいまるで誰かが狙って落としたようだ
4K動画で撮ると細かい地形が良く写るので楽しいが
手持ちの簡易赤道儀では強度不足で追尾にムラが出る
バランス取りとか画像処理とか色々と工夫しているが
今のところ望遠鏡を自分の眼で覗いて見る美しさに遠く及ばない
4K動画600枚を合成
今までで一番木星らしい画のような気がする
目一杯拡大しているのでキレイな画ではないが
珍しく衛星が写っているので上げてみる
天体望遠鏡で鳥と遊ぶ
ともに距離50メートルぐらい
明日から仕事
望遠鏡で月齢26.0の割と細い月を撮影
この細さの月がこれだけキレイに撮れたことはない
さすがに空気がキレイな場所であることだと思った
木星の左上に衛星が2個見えている
※実際こんな風には見えません
暑い
1.クラビウス
4K画像を55%ぐらいに縮小 壁紙サイズに切出し
2.中央クレーター列と直線壁
4K画像を60%ぐらいに縮小 壁紙サイズに切出し
4K画像を壁紙サイズに縮小
手持ち機材ではこのアングルが一番キレイに撮れる気がする
右下に飛んでいる大きな鳥はアオサギ
艦番号181でしらべると「ひゅうが」だった
今日はこれから少し仕事
多分明日も
今は曇ってしまって見えない
2020年10月2日 午前0時15分頃撮影
静止画20枚合成 明暗差を過度に強調
壁紙サイズに縮小したら案外おもしろい画になった
と自分では思っているのでUPしてみる
拡大用レンズ2枚を接続して最大倍率に挑戦してみた
若干黒っぽい模様が見える 気のせい言うな
望遠鏡は接眼レンズ次第でいくらでも倍率を上げられる
しかしクッキリ観るにはもっと大口径の望遠鏡がいる
もっと光を!とは誰の言葉だったか
雨よ止んでくれ
と思ったがそんなことはなかった
以上 羽生水郷公園にて
※こんな風に見えるわけではありません
4K動画ではなく静止画を加工した
静止画とはいうものの普通のJPGではなくRAW画像を使用
RAW画像というのはセンサーから出てきた生データのこと
仕上がりを見てかつてない高画質に驚いた
これまで見られなかった細かい地形がいくつも見えている
というわけで大サイズ大容量の画像を上げてみる
ちなみにRAW画像の容量は1枚18メガバイトぐらいある
一ヶ月で2回目の満月をブルームーンと呼ぶとか何とか
例によってリンク先画像サイズ・容量注意
色も滑らかなのだがなかなか思ったイメージに仕上がってくれない
精進あるのみである
葛西臨海公園
葛西臨海公園
東京港野鳥公園
東京港野鳥公園
水上バス(船)から撮った水陸両用バス
なんとなく格好いいと思った小型船
ベイブリッジ
ユリカモメ
コゲラ
シジュウカラ
ハクセキレイ
上の方が何となく暗いのが判るだろうか
東京港野鳥公園にて
東京港野鳥公園にて
東京港野鳥公園にて 今日は不鳥だった
合成ではなく本当にこのような位置関係にある
木星と土星がこれほど接近して見えるのは非常に珍しい出来事だそうである
何日か前は月もかなり近かったそうだが見逃した
原因はプロバイダの回線設定変更で、先月に事前予告メールがあったのを見落として設定変更拒否通知を出すのを忘れていました。
引き続き三中里予WEBをよろしくお願いします。
ちょっと暗かったかとカメラ設定を見直している間に飛んでいった
今年の冬休みはこんな感じでゆるーく過ごすつもり
GoToとは何だったのか
思えばこの船も散々な一年だった
行き先は知らないが航海の無事を祈る
コゲラ
今年は妙によく見かけた気がする
アオサギ
橋のたもとで信号待ちしている間に近づいてきた
写真を撮っている間に信号が変わって渡り損ねた
ダイサギ
目の前にいたのでカメラを向けたら飛んでいった
思ったより近くに着地しそうだったので撮ってみたら意外とキレイに写っていた
ノスリ
東京港野鳥公園とか葛西臨海公園とかではたまに見かける
このあたりで見かけたのは過去に記憶がない
ツグミ
暗くなってカメラを収めようとしたら真上の枝にとまっていた
コイツがいると冬を感じる
皆様よいお年を

白黒パトカーの中には、ルーフ上の赤色回転灯の中央部に白い箱型のレーダー式の速度測定装置を搭載したタイプが存在していました。ところが今、この速度測定装置にレーザー式を採用した「レーザーパトカー」が増えているのです。目撃情報が増えているレーザーパトカーについて見ていきましょう。
レーザーパトカーの測定器には開口部
レーダー式の速度測定装置を積んだレーダーパトカーに代わって目撃情報が増えているのが「レーザーパトカー」です。搭載している速度測定器は、東京航空計器が製造する「LSM-100」です。
レーザー式の速度測定というと新型オービスが思い浮かぶところ。レーザー式の新型オービスとしては、これまで半可搬式の「LSM-300-HK」「LSM-100-K」、可搬式の「LSM-300」が確認されています。いずれも製造は東京航空計器です。
一方、レーザーパトカーの速度測定装置は、レーダーパトカーと同様に赤色回転灯の中央部に設置された白い箱。レーザー式は白い箱に黒っぽい開口部があることが、レーダー式との違いです。開口部は正面か後方のどちらかに向いていています。
レーザーパトカーは北海道警察に多い
この開口部に設置されているのが、レーザースキャンセンサーとカメラです。開口部の右側に設置されたレーザースキャンセンサーで車両の速度を測定。左側のカメラで撮影します。オービスのようにカメラが付いていますが、基本的にはその場で違反キップを切るスタイルです。
実際のスピード違反の取り締まりでは、レーザーパトカーは路肩などの物陰に駐車してクルマを待ち伏せ。レーザー式の測定装置でスピード違反を確認すると、すぐに追尾して停車させるという流れです。レーダー式の速度測定装置を使うには無線の免許が必要ですが、レーザー式は必要ありません。
レーザーパトカーが目撃されているのは、北海道や沖縄県、静岡県などまだごく一部の地域。とくに北海道警察で多く見られるのは、冬の寒い時期に屋外でネズミ捕りをするのが酷だからといわれています。兵庫県内の某高速道路上を移動中に捉えた1台。
交通系レガシィワゴン覆面パトカー@大阪府警高速隊
特徴は、赤色灯の間の白い箱に黒っぽい開口部にレーザースキャンセンサーとカメラが設置され、正面と後方のどちらかに向いていること。
一方、レーダーパトカーはルーフ上にレーダー式速度測定器を搭載し、Xバンド(10.525GHz)と呼ばれる周波数のレーダー波で速度を測定します。
レーダーを利用する場合は、移動式であっても電波法令上の無線評定移動局であるため、操作には第二級陸上特殊無線技士以上の無線従事者でなければなりません。
しかし、レーザーパトカーは無線従事者でなくても操作可能なため、今後レーダーにかわりレーザーパトカーが増えていくとみられます。
2台の見分け方はSNSでの情報になりますが、二つの赤色灯が取り付けられたレーザー及びレーダー部分が、レーザーだと黒っぽい開口部、レーダーだと白っぽい開口部になっているそうです。
レーザー&レーダー共にステルス方式、気づいたときはもう遅い

出典:写真AC
レーダー&レーザーパトカーは、常にレーザーやレーダーを照射しているわけではありません。
クルマが通過した時にだけ、ピンポイントで電波を照射しています。
クルマが通らないかぎりレーザーやレーダーが出ないということは、レーダー&レーザーパトカーがいる場所に近づいたとしてもレーダー探知機は反応しません。
そのため、停車しているパトカーから自分のクルマに向かってレーザーまたはレーダーを照射され、レーダー探知機が反応したとしても、もう既に手遅れということです。
最近普及しているGPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリには、レーダー&レーザーパトカーによる取り締まりポイントが表示されるものもありますが、これらはあくまで目撃情報がデータ化されたものとなっています。
レーザー&レーダーパトカーはどこで取り締まっているか決められてるわけでもなく神出鬼没なため、GPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリは当てにならない場合もあるのです。
根本的な対処法なし!周りのクルマの行動に注意するのみ
レーザー&レーダーパトカーは車体の前方だけでなく、後方のスピードも測定できます。
そのため、対向車線にいるパトカーもレーダー&レーザーパトカーであれば速度違反を取り締まれるということです。
もし、速度違反を起こしてしまったら、レーダー&レーザーパトカーが追いかけてきて停車させられ、速度超過30km/h(高速道路40km/h)以上で違反点数6点の赤キップ、20~25km/h未満で違反点数2点の青キップが切られます。
レーザー&レーダーパトカーにはGPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリが対応しきれていないこと、取り締まっているパトカーが見つけにくい事などから、我々として根本的な対処法はありません。
前方を走っているクルマが直線で急にブレーキを掛けたり、対向車がハイビームでネズミ捕りを知らせる合図などをしてくれれば、速度を落としたり単独走行を避けるしか対処法はないのです。
まとめ

出典:写真AC
レーザーパトカーの目撃情報は北海道に集中していますが、北海道だけでなく沖縄、熊本、静岡、そして岩手にも導入されたといわれています。
また、レーダーパトカーはほぼ全ての都道府県で導入済みとされており、レーザーパトカー未導入の都道府県でも知らぬ間に導入されてた、なんてことは十分ありえます。
ゆえにレーザーパトカーの脅威は、道民だけの話ではないということです。
赤色灯に見慣れないカメラの付いたパトカーがいれば注意してください。
出典:写真AC
CONTENTS
レーダーパトカー全国配備済み!北海道にレーザーパトカーも続々導入

出典:写真AC
今や、レーダーパトカーはほとんどの都道府県に配備され、さらに新型『レーザーパトカー』は北海道を中心に採用されています。
なぜ北海道に配備されているかというと、真冬に極寒の北海道で警察官が外でネズミ捕りを行うのは過酷ですが、レーザー&レーダーパトカーであれば車内に待機可能で、真冬中でもゲリラ的に速度オーバー車両の取り締まりが行えるためと考えられます。
そのため、真夏は酷暑となる沖縄県にも配備済みとされています。
レーザーとレーダーパトカーの違いは
レーザーパトカーはレーザー式の速度測定装置を車体上部に搭載した二つの赤色灯の間に、『LSM-100』と呼ばれる東京航空計器が製造する広島県下の中国自動車道をのんびり走行していると、近づいてくるサイレン音と共に、追越車線を駆け抜ける車両が2台。
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