रेस्तरां संसार नोरो कोजेन ब्लूबेरी हिरोशिमा मिनी बकरी रेंच

 

山陽自動車道福山PAを中心に上下線連続トンネル区間で追い越し等禁止されてます。


これを狙って覆面パトカーが潜んでます。



住所: 広島県福山市パトカー全体像

■Twitterに写っていたのは幻の新オービスなのか!?

NEW_SPEED_CONTROL_SYSTEM_7

LSM-100の取扱説明書より。測定後すぐに違反車を停止させ、日時や測定速度などをプリントして速度違反の証拠とする。

 何より、発光部、つまりフラッシュについての記載がない。オービスとして運用するためには鮮明な写真が必要だ。そのためにはフラッシュが不可欠だ。

仕様書
LSM-100の仕様書より。測定部とはパトランプの間のあの白い『箱』だ。測定部内には「スキャンレーザーセンサー」(つまりレーザー式の測定機)とともに「カメラ」があるが、ストロボ(フラッシュ)がない。

 ということは? そう、マニア氏が北海道と沖縄で見つけたのはオービスパトではないのだ。レーダー式測定機を屋根に積んだレーダーパトの、レーダー式をレーザー式に変えた、「レーザーパト」だったのだ。

●ついに姿を現した幻のLSM-200

 ではLSM-200とは何なのか。
 これも別のマニア氏から――私は本当にマニア諸氏に助けられている――山形県のサイトにある文書を教わっていた。
 それは入札関係の文書らしく、LSM-200とハッキリあった。「三脚」「無線装置」「計測部-制御部間(50m)」「プリンタロール紙」などとある。そこからして、いわゆるネズミ捕りのレーダー式や光電式の測定機と同じように使うらしい。

入札関係の文書
山形県の入札関係の文書の一部。「LSM-200」という型式名がはっきりある。付属品の「プリンタロール紙(5巻/包)」とは、速度記録紙をプリントするための紙だ。

 だが、山形県警はLSM-200を購入していないという。だいぶ月日をおいてまた山形県警に確認したが、答えは同じだった。
 その後、私はあちこちの県警に当たってみた。が、昭和時代の小説風に言えば、LSM-200の消息は杳(よう)として知れなかった。

 そうして今回、冒頭のTwitterをマニア氏から教わったのである。
 Twitter画像の装置は、LSM-100をパトカーの屋根から外して三脚に載せたように見える。Shinya@XJR1300さんは「特設サイン会場もありました」と書いている。「サイン会場」とは、ネズミ捕りにおいて測定後すぐに違反車を停止させて違反切符を切る場所のことだ。
 うわぉ! とうとう見つかった、おそらくあれは『幻のLSM-200』に違いない! 私としては大感動、Tweet主とマニア氏に大感謝である。
 現在、LSM-200の契約書、仕様書、取扱説明書を開示請求中だ。いったいどんな文書が出てくるか、楽しみでたまらない。またご報告しよう。

(今井亮一/画像協力:Shinya@XJR1300さん)

車載型が「LSM-100」、可搬型が「LSM-200」

 マニア氏から情報をいただいた。Twitter(https://twitter.com/kabufender/status/1180021589418508288)のこの画像を見てくれと。
 見た、叫んだ、ななっ、なぁにいぃ~!!!

LSM200の取り締まり風景
Shinya@XJR1300さんのTwitterより。ガードレールの歩道側に、三脚に立てられた計測器が見える。

 三脚の上に載った白い横長の装置が、そのTweetへの返信にも映っている。
 こっ、これぞまさしくあの『幻のLSM-200』に違いない!!!
 LSM-200とは何か、なぜ幻なのか、ご説明しよう。

 警察庁交通局の交通指導課が全国の警察に対し、年に10数通か「交通指導だより」なるものを送付している。

交通指導だより
「交通指導だより(平成28年第2号)」。警察庁とは、いわば全国警察の総元締めだ。その交通局の交通指導課が全国の警察に対し通知したいことがあるとき、これを作成して送付する。

 その2016年の第2号を私は同年の夏にゲットした。第2号のタイトルは「新たな速度取締り装置の開発について」。要するに、東京航空計器(以下、TKK)のレーザー式の新型オービス「LSM-300」を全国の警察に宣伝する文書だった。
 新型オービスはTKKとSensys Gatso Group(本社はスウェーデン)の2社が競合する形なのだが、警察庁はまずTKKのみを宣伝したのである。
 その話は長くなる。省略しよう。とにかく「交通指導だより」にはこんな部分があった。

 この装置は、レーザー式車両速度計測装置「LSM-100」(車載型)及び「LSM-200」(可搬型)と計測原理が同様であり、レーザースキャンセンサーを利用して接近する車両の位置を測定することで、車両の速度を算出し、設定した速度以上の車両に対して撮影を行なうものです。

 LSM-300は、TKKのレーザー式の新型オービス(可搬式)だ。2016年4~6月に警察庁は埼玉県と岐阜県で新型オービスを使った「モデル事業」をおこない、LSM-300をマスコミに発表した。

宣伝文書
この「宣伝」文書にしたがい、各地の警察がLSM-300を購入し始めた。「LSM-200」とは何か、それがずっと謎だったのだ。
専用パソコン
LSM-300が撮影した画像データを専用パソコンに入れるとこうした画面が出る。そのへんは従来のオービスも同じだ。

●ひょんなことからLSM-100の存在を知る

 LSM-100については同年5月、契約書や取扱説明書を私はゲットしていた。
 最初からLSM-100を狙ってゲットしたのではない。別のマニア氏から、
「北海道と沖縄に妙なレーダーパトがある。測定部にカメラが見える。もしやオービスパトか!?」
 との情報を得て、私は北海道警察に対し行政文書の開示請求をした。そうして初めてLSM-100の存在を知ったのだ。手間と金がかかった(笑)。

LSM100のカメラ部
パトカーの後方から見たLSM-100。パトカーを道端に駐車し、後方から接近してくる違反車の速度を測定、違反車が走りすぎたらパトカーを発進させて追いかけ、停止させて取り締まる。開口部の向かって左側にカメラが見えるが、オービスとしては運用していない。

 LSM-100は1式540万円(税込み。当時の税率は8%)。北海道警察は2014年6月の契約で4式を、2015年8月の契約で9式を購入していた。
 LSM-100の測定方法はレーザー式だ。ループコイル式のオービスの老舗であるTKKが、まったく新しい測定方法でパトカーの屋根に進出したのである。私は驚いた。

●LSM-100はオービスなのか!?

 問題は、LSM-100はオービスなのか、そこである。
 つまり、現場では測定と撮影をおこなうだけ、後日違反者を警察へ出頭させて取り締まる、そういうやり方の装置なのか。「オービスパト」が出現したのか!

 仕様書の「構成品一式」には「カメラ」があり「計測部に収納」となっている。マニア氏が「測定部にカメラが見える」と言った、そのカメラだ。
 しかし、どんな画像を撮影してどう加工するかといった説明が、LSM-100の取扱説明書にはない。かわりに、速度記録紙(測定直後に違反者が見せられるレシート様の紙で、測定値などが印字される)の印字方法について詳しい説明がある。アーカイブ(過去ログ)を見る

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最近20件の書き込み...

2021年02月28日 09時39分07秒:
昨夜の満月 軽量版

月影のいたらぬ里はなけれども
眺むる人の心にぞすむ
ー法然上人ー
画像(1438x1080、896.3Kb)
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2021年02月28日 09時38分26秒:
昨夜の満月 重量版
※ファイル容量注意
画像(4592x3448、10179.3Kb)
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2021年02月24日 08時46分10秒:
シメ
画像(2304x1728、547.6Kb)
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2021年02月24日 08時45分57秒:
ヤマガラ
画像(2304x1728、567.9Kb)
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2021年02月24日 08時45分38秒:
ジョウビタキ♀
画像(2304x1728、464.0Kb)
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2021年02月23日 08時52分55秒:
日曜日の晩の月
画像(1920x1080、1416.0Kb)
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2021年02月15日 07時57分53秒:
以上 手賀沼より
画像(1980x1320、702.1Kb)
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2021年02月15日 07時57分29秒:
厄介者のコブハクチョウ
画像(1980x1320、419.1Kb)
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2021年02月15日 07時57分00秒:
我孫子市の鳥オオバン
画像(1980x1320、599.5Kb)
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2021年02月15日 07時56分35秒:
貴重なトキの剥製も
画像(1980x1320、456.7Kb)
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2021年02月15日 07時56分09秒:
多数の剥製展示
画像(1980x1320、586.1Kb)
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2021年02月15日 07時55分10秒:
我孫子市鳥の博物館
画像(1980x1320、702.4Kb)
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2021年02月09日 08時42分28秒:
カウルサイドのエンブレムも妙に高い部品のひとつ
片側5千円×2+工賃=約1万5千円
去年の秋ごろ片側が脱落・紛失していたのを発見
やがて反対側もバイクカバーを外す際に脱落
しばらくバイクの写真を上げなかった理由である
画像(1200x900、472.5Kb)
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2021年02月09日 08時34分28秒:
先週末R1200RTを車検に出した
定期点検と重なって予算20万円弱
この走行距離でも衰えがあまり感じられない
さすがの独逸品質といったところか
エンジンと車体だけは絶対の安心感があるが
壊れるときは妙なしかも高い部品が壊れる
画像(1200x900、653.7Kb)
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2021年01月31日 19時49分54秒:
昨日河原を歩いていたらモズに出会った
画像(1980x1320、540.8Kb)
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2021年01月24日 19時47分15秒:
メジロ 距離5メートルぐらい
画像サイズ6000x4000から壁紙サイズに原寸切抜き
この写り方は時々使う天体望遠鏡に似ている気がする
画像(1920x1080、1115.5Kb)
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2021年01月24日 11時08分52秒:
二日続けて朝から雨
部屋の前の空き地にスズメが来ていた
画像(2000x1500、858.5Kb)
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2021年01月17日 21時54分30秒:
もういっちょエナガ
画像(1980x1320、416.8Kb)
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2021年01月17日 21時53分43秒:
エナガがすぐ近くに来てくれた
画像(1980x1320、473.9Kb)
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2021年01月17日 21時52分51秒:
ツグミを何羽か見た
画像(1980x1320、538.5Kb)
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リの親子も元気だった
画像2020年07月06日 22時31分38秒高く囀るヒバリ 日曜日の朝 いつもの鳥見場付近
距離50メートルぐらい 元画像4608x3456から原寸切抜き
ダメモトで何枚か撮ったらピントが合ってるのが1枚だけあった
画像2020年07月13日 08時00分34秒神奈川県某所で見慣れないサギに遭遇
頭の色が茶色というかオレンジ色というか
アマサギという種類らしい
画像2020年07月20日 07時43分34秒いつもの鳥見場でアオサギが伸びていた
画像2020年07月20日 07時44分52秒くつろいでいるウを見ると和む
画像2020年07月20日 07時50分58秒この場所で今年は妙にウグイスを撮れる
人慣れしている奴なのだろうか
画像2020年07月26日 11時31分24秒久しぶりに晴れ間が見えたので太陽を撮ってみた
これまた久しぶりに大きな黒点があった
黒点の数は太陽活動のバロメータ
黒点が多いほど太陽は活発だという
実は去年あたりから黒点が非常に少ない状態が続いている

二酸化炭素濃度の上昇で温暖化が進むだとか
黒点の減少は地球の寒冷化の兆候だとか
昨今の異常気象は両方の悪いところ取りなのか
何となくそんな気がする
画像2020年08月02日 10時01分19秒昨日から一週間の夏休み
とはいえご時勢と仕事の状況で遠出は出来ない
仕方がないので月とか鳥とかで遊ぶ

まずは月の北半球
4K動画20秒600フレームから480枚合成
見所は10時の方向の欠け際にみえる明るいクレーター
すぐそばにヘビのように曲がりくねった谷が見える
画像2020年08月02日 10時23分15秒続いては月の南半球
4K動画20秒600フレームから200枚合成
見所は7時の方向の光条の起点になっているクレーターと
そこから月の輪郭との中間ぐらいにある浅いクレーター
浅く大きなクレーターの内部に5個の小クレータが円弧を描くように並ぶ
大きさといい位置といいまるで誰かが狙って落としたようだ

4K動画で撮ると細かい地形が良く写るので楽しいが
手持ちの簡易赤道儀では強度不足で追尾にムラが出る
バランス取りとか画像処理とか色々と工夫しているが
今のところ望遠鏡を自分の眼で覗いて見る美しさに遠く及ばない
画像2020年08月04日 10時09分07秒昨夜の木星
4K動画600枚を合成
今までで一番木星らしい画のような気がする
画像2020年08月06日 20時38分17秒さっき撮った木星
目一杯拡大しているのでキレイな画ではないが
珍しく衛星が写っているので上げてみる
画像2020年08月10日 20時06分13秒夏休み最終日
天体望遠鏡で鳥と遊ぶ
画像2020年08月10日 20時06分52秒ゴイサギ成鳥
画像2020年08月10日 20時07分37秒ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)
ともに距離50メートルぐらい

明日から仕事
画像2020年08月17日 06時08分51秒日曜日の未明に千葉県南部の海岸まで遠征
望遠鏡で月齢26.0の割と細い月を撮影
この細さの月がこれだけキレイに撮れたことはない
さすがに空気がキレイな場所であることだと思った
画像2020年08月23日 10時01分14秒金曜日の夜8時半ぐらいに撮った木星と土星
木星の左上に衛星が2個見えている

※実際こんな風には見えません
画像2020年08月30日 12時05分01秒埼玉県某所
暑い
画像2020年09月06日 18時47分34秒久しぶりに撮れたカワセミのお食事シーン
画像2020年09月10日 08時12分51秒昨日早朝に撮った月の拡大写真
1.クラビウス
4K画像を55%ぐらいに縮小 壁紙サイズに切出し
画像2020年09月10日 08時13分56秒昨日早朝に撮った月の拡大写真
2.中央クレーター列と直線壁
4K画像を60%ぐらいに縮小 壁紙サイズに切出し
画像2020年09月10日 08時48分06秒昨日早朝に撮った月の全景
4K画像を壁紙サイズに縮小
手持ち機材ではこのアングルが一番キレイに撮れる気がする
画像2020年09月14日 07時25分26秒曼珠沙華でも咲いてないかと茨城まで行ってみたが一輪も見つけられなかった
画像2020年09月19日 18時47分31秒カワセミ接近遭遇
画像2020年09月19日 18時48分00秒モズ接近遭遇
画像2020年09月19日 18時48分49秒曼珠沙華
画像2020年09月19日 18時49分11秒ホシゴイ接近遭遇
画像2020年09月19日 18時49分28秒アオサギ接近遭遇
画像2020年09月21日 09時11分30秒軍港横須賀
画像2020年09月21日 09時12分02秒横須賀名物 潜水艦
画像2020年09月21日 09時15分48秒空母っぽい何か
右下に飛んでいる大きな鳥はアオサギ
艦番号181でしらべると「ひゅうが」だった

今日はこれから少し仕事
多分明日も
画像2020年09月27日 21時13分35秒先週あたりからカルガモでないカモが見られるようになってきた
画像2020年09月27日 21時14分32秒アオサギ 5mぐらい先
画像2020年09月27日 21時15分04秒最大ズーム!!
画像2020年09月27日 21時16分53秒曼珠沙華も割と目に付くようになってきた
画像2020年09月27日 21時19分11秒夕方までは月が見えていた
今は曇ってしまって見えない
画像2020年10月03日 10時02分57秒中秋の名月
2020年10月2日 午前0時15分頃撮影
静止画20枚合成 明暗差を過度に強調
壁紙サイズに縮小したら案外おもしろい画になった
と自分では思っているのでUPしてみる
画像2020年10月06日 08時49分56秒先の満月の日に撮った火星
拡大用レンズ2枚を接続して最大倍率に挑戦してみた
若干黒っぽい模様が見える 気のせい言うな
望遠鏡は接眼レンズ次第でいくらでも倍率を上げられる
しかしクッキリ観るにはもっと大口径の望遠鏡がいる
もっと光を!とは誰の言葉だったか
画像2020年10月10日 21時09分36秒本日早朝の下弦の月を撮って貼るつもりが雨で果たせなかったから10月7日午前1時頃の月で代用する
雨よ止んでくれ
画像2020年10月11日 20時53分21秒台風一過!今日はいい天気!
と思ったがそんなことはなかった
画像2020年10月18日 21時19分41秒ダイサギ
画像2020年10月18日 21時19分56秒モズ
画像2020年10月18日 21時20分09秒トンビ
画像2020年10月18日 21時20分30秒チュウサギ
画像2020年10月18日 21時20分51秒ゴイサギ+ホシゴイ
画像2020年10月18日 21時21分31秒ホシゴイ×2
以上 羽生水郷公園にて
画像2020年10月20日 23時28分41秒今夜の月と火星と木星と土星
※こんな風に見えるわけではありません
画像2020年10月28日 08時05分50秒一昨日(10月26日)の月
4K動画ではなく静止画を加工した
静止画とはいうものの普通のJPGではなくRAW画像を使用
RAW画像というのはセンサーから出てきた生データのこと
仕上がりを見てかつてない高画質に驚いた
これまで見られなかった細かい地形がいくつも見えている
というわけで大サイズ大容量の画像を上げてみる
ちなみにRAW画像の容量は1枚18メガバイトぐらいある
画像2020年11月01日 08時28分49秒昨夜の月
一ヶ月で2回目の満月をブルームーンと呼ぶとか何とか
例によってリンク先画像サイズ・容量注意
画像2020年11月09日 20時32分22秒少し前にニコンのデジタル一眼レフ(2013年製)とシグマの超望遠レンズ(2010年製)を手に入れた
画像2020年11月09日 20時36分16秒とにかくデカくて重いので狙ったところにピントが合わせられない
色も滑らかなのだがなかなか思ったイメージに仕上がってくれない
画像2020年11月09日 20時36分41秒目下猛練習中
精進あるのみである
画像2020年11月15日 19時58分22秒アオサギ
葛西臨海公園
画像2020年11月15日 19時58分50秒コゲラ
葛西臨海公園
画像2020年11月15日 19時59分28秒アオサギとカワウ
東京港野鳥公園
画像2020年11月15日 19時59分49秒アオサギとカワウ その2
東京港野鳥公園
画像2020年11月21日 07時54分04秒もうどこへ行く気もしない
画像2020年11月24日 08時48分15秒横浜港より
水上バス(船)から撮った水陸両用バス
画像2020年11月24日 08時48分51秒横浜港より
なんとなく格好いいと思った小型船
画像2020年11月24日 08時49分08秒横浜港より
ベイブリッジ
画像2020年11月24日 08時49分30秒横浜港より
ユリカモメ
画像2020年11月30日 07時43分32秒その辺にいた小鳥シリーズ1
コゲラ
画像2020年11月30日 07時44分04秒その辺にいた小鳥シリーズ2
シジュウカラ
画像2020年11月30日 07時44分26秒その辺にいた小鳥シリーズ3
ハクセキレイ
画像2020年12月05日 10時59分32秒先月末の半影月食を壁紙サイズに編集してみた
上の方が何となく暗いのが判るだろうか
画像2020年12月06日 20時38分30秒紅葉
東京港野鳥公園にて
画像2020年12月06日 20時40分25秒ススキ
東京港野鳥公園にて
画像2020年12月06日 20時43分27秒コサギ
東京港野鳥公園にて 今日は不鳥だった
画像2020年12月12日 19時11分08秒モズ
画像2020年12月12日 19時11分28秒ヒヨドリ
画像2020年12月12日 19時11分40秒スズメ
画像2020年12月12日 19時14分53秒チョウゲンボウ
画像2020年12月21日 08時00分11秒昨日夕方の土星と木星 元画像4608x3456から等倍切出し
合成ではなく本当にこのような位置関係にある
画像2020年12月21日 08時03分19秒どれだけ近いのか同じ倍率で撮影した月を合成してみた
木星と土星がこれほど接近して見えるのは非常に珍しい出来事だそうである
何日か前は月もかなり近かったそうだが見逃した
画像2020年12月23日 22時05分18秒ここ数日このサイトにアクセスできなかった方々、ご心配をおかけしました。
原因はプロバイダの回線設定変更で、先月に事前予告メールがあったのを見落として設定変更拒否通知を出すのを忘れていました。

引き続き三中里予WEBをよろしくお願いします。
画像2020年12月27日 19時13分16秒久しぶりにゴイサギ(ホシゴイ)を見かけた
ちょっと暗かったかとカメラ設定を見直している間に飛んでいった

今年の冬休みはこんな感じでゆるーく過ごすつもり
GoToとは何だったのか
画像2020年12月28日 22時57分25秒出航間近の豪華客船
画像2020年12月28日 22時58分32秒汽笛が港に響き渡る
画像2020年12月28日 23時00分04秒巨体がゆっくりと動き出す
画像2020年12月28日 23時01分53秒タグ・ボートに付き添われて港内を進む
画像2020年12月28日 23時05分12秒回頭して外海へ向かう
思えばこの船も散々な一年だった
行き先は知らないが航海の無事を祈る
画像2020年12月31日 17時43分05秒そこらへんにいた鳥シリーズ(1)
コゲラ
今年は妙によく見かけた気がする
画像2020年12月31日 17時44分25秒そこらへんにいた鳥シリーズ(2)
アオサギ
橋のたもとで信号待ちしている間に近づいてきた
写真を撮っている間に信号が変わって渡り損ねた
画像2020年12月31日 17時46分19秒そこらへんにいた鳥シリーズ(3)
ダイサギ
目の前にいたのでカメラを向けたら飛んでいった
思ったより近くに着地しそうだったので撮ってみたら意外とキレイに写っていた
画像2020年12月31日 17時48分23秒そこらへんにいた鳥シリーズ(4)
ノスリ
東京港野鳥公園とか葛西臨海公園とかではたまに見かける
このあたりで見かけたのは過去に記憶がない
画像2020年12月31日 17時51分44秒そこらへんにいた鳥シリーズ(5)
ツグミ
暗くなってカメラを収めようとしたら真上の枝にとまっていた
コイツがいると冬を感じる

皆様よいお年を
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速度違反を待ち伏せ「レーザーパトカー」とは?

       

白黒パトカーの中には、ルーフ上の赤色回転灯の中央部に白い箱型のレーダー式の速度測定装置を搭載したタイプが存在していました。ところが今、この速度測定装置にレーザー式を採用した「レーザーパトカー」が増えているのです。目撃情報が増えているレーザーパトカーについて見ていきましょう。

 

速度違反を待ち伏せ「レーザーパトカー」とは?の画像はこちら >>

 


レーザーパトカーの測定器には開口部

レーダー式の速度測定装置を積んだレーダーパトカーに代わって目撃情報が増えているのが「レーザーパトカー」です。搭載している速度測定器は、東京航空計器が製造する「LSM-100」です。

レーザー式の速度測定というと新型オービスが思い浮かぶところ。レーザー式の新型オービスとしては、これまで半可搬式の「LSM-300-HK」「LSM-100-K」、可搬式の「LSM-300」が確認されています。いずれも製造は東京航空計器です。

一方、レーザーパトカーの速度測定装置は、レーダーパトカーと同様に赤色回転灯の中央部に設置された白い箱。レーザー式は白い箱に黒っぽい開口部があることが、レーダー式との違いです。開口部は正面か後方のどちらかに向いていています。

レーザーパトカーは北海道警察に多い

この開口部に設置されているのが、レーザースキャンセンサーとカメラです。開口部の右側に設置されたレーザースキャンセンサーで車両の速度を測定。左側のカメラで撮影します。オービスのようにカメラが付いていますが、基本的にはその場で違反キップを切るスタイルです。

実際のスピード違反の取り締まりでは、レーザーパトカーは路肩などの物陰に駐車してクルマを待ち伏せ。レーザー式の測定装置でスピード違反を確認すると、すぐに追尾して停車させるという流れです。レーダー式の速度測定装置を使うには無線の免許が必要ですが、レーザー式は必要ありません。

レーザーパトカーが目撃されているのは、北海道や沖縄県、静岡県などまだごく一部の地域。とくに北海道警察で多く見られるのは、冬の寒い時期に屋外でネズミ捕りをするのが酷だからといわれています。兵庫県内の某高速道路上を移動中に捉えた1台。

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昨年に掲載した交通系覆面マークXとは配色が異なり別の車両だが、ブレーキランプ周りの形状は同一であり、後期型のマークX覆面パトカーと確認できる。

更に接近。

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ナンバープレート右側下部には「350S」のグレードエンブレムが見える。

また、ちょんまげ(ユーロ)アンテナ・ドアバイザー・反転式赤色灯も確認できる。

今日からは春の全国交通安全運動期間が始まり、期間中を中心に全国で交通取締が活発に行われる。

そして、この車種に限らず、25年度に導入され、各地で続々と活動を開始されている200系クラウン・BMレガシィ等々の新型交通系覆面パトカーが、注意力の欠けたドライバーに喝を入れられることとなる。

交通安全運動期間中はもとより、運転時は常日頃から周囲を注視し、漫然運転とならないように心掛けていただきたい。

 
 

白色ゼロクラウン覆面パトカー@和歌山県警高速隊

謹賀新年

今年こそ世の中から交通事故や悪質な運転が皆無になることを祈念しつつ、マイペースで書込していきたい。

まずは師走に和歌山県内の高速道路上にて捉えた、交通系覆面パトカーの捕捉シーン。

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和歌山県警高速隊・本隊所属白ゼロクラウン覆面パトカーである。

フロントにはグリル内LEDが装着されている。

外付けのアンテナが無いことを含めても、目の肥えた者が見ればポピュラーな部類に入る交通系覆面である。

一方で画像のように昼間でも捕まる運転者が存在するのは、覆面等警察車両に対する知識云々よりも(お巡りさんに対してではなく)運転全般に対する注意力・危険判断力が低下している証なのかも知れない。

捕まった車を街中で見掛ける機会があれば、自身の注意力が低下していないかを今一度問いかけ、気を引き締めて運転するよう心掛けていただきたい。

 
 

(稼動中)交通系・後期型マークX覆面パトカー@兵庫県警高速隊

兵庫県下の某高速道路を走行中、覆面パトカーが違反車を捕捉された瞬間に遭遇。

X

追越車線から走行車線に移り、追越車線を走行したままの違反車両に横から声掛けされている状況である。

ブレーキランプの形状を見ると、以前より記事にしている前期型のトヨタ・マークXではなく、後期型マークXの覆面パトカーであることが判る。

この画像では識別が難しいが、目視でエンブレムを確認したところ「350S」グレードであった。

また、交通系ならではの赤色反転灯に加え、ちょんまげアンテナやドアバイザーも装着されている。

翌日にたまたま道中のPA内にて駐車されている同一車両に遭遇できたため、フロント回りをズーム撮影。

ナンバー両脇の赤丸で囲った箇所には、赤色LED(点滅式)が据付されている。

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所属は兵庫県警高速隊・姫路西分駐隊に新規配備された1台である。

兵庫県警の高速隊員が日々活動されているエリアは想像以上に広く、西播地域に限らず、県内各地でこの車両による取り締まりを見掛ける可能性も大いに有り得る。

自身の腕前や知識に慢心することなく、事故を起こさないためにも常に安全運転を心掛けいただきたい。

 
 

ゼロクラウン覆面パトカー@神奈川県警交通機動隊

神奈川県・横浜市内の環状2号線を走行中に見掛けた1台。

Photo

側道の路肩に停車されているのは、神奈川県警・第一交通機動隊所属と思われる、横浜ナンバーの銀色ゼロクラウン覆面パトカー

小さな画像で忍びないが、TAアンテナやWミラーに加え、エンブレムレスな仕様が見て取れる。

本線に合流された後に併走できる可能性を見越し、速度を緩めて走行したが、この位置で暫く待機されていた。

走行中も本線上だけでなく、あらゆる方向を見極めながら安全運転いただきたい。

 
 

交通系レガシィワゴン覆面パトカー@大阪府警高速隊

大阪市内の阪神高速を走行していると、前方の路肩で反転赤色燈を灯された覆面パトカーらしき車両を確認。

 

Photo_2

車両後部の路上では、注意喚起を促すための発煙筒が燃えている。

接近してみると、大阪府警高速隊・四ツ橋分駐隊所属レガシィワゴン覆面パトカーであった。

 速度計測器が設置されています。

特徴は、赤色灯の間の白い箱に黒っぽい開口部にレーザースキャンセンサーとカメラが設置され、正面と後方のどちらかに向いていること。

一方、レーダーパトカーはルーフ上にレーダー式速度測定器を搭載し、Xバンド(10.525GHz)と呼ばれる周波数のレーダー波で速度を測定します。

レーダーを利用する場合は、移動式であっても電波法令上の無線評定移動局であるため、操作には第二級陸上特殊無線技士以上の無線従事者でなければなりません。

しかし、レーザーパトカーは無線従事者でなくても操作可能なため、今後レーダーにかわりレーザーパトカーが増えていくとみられます。

2台の見分け方はSNSでの情報になりますが、二つの赤色灯が取り付けられたレーザー及びレーダー部分が、レーザーだと黒っぽい開口部、レーダーだと白っぽい開口部になっているそうです。

レーザー&レーダー共にステルス方式、気づいたときはもう遅い

 

出典:写真AC

レーダー&レーザーパトカーは、常にレーザーやレーダーを照射しているわけではありません。

クルマが通過した時にだけ、ピンポイントで電波を照射しています。

クルマが通らないかぎりレーザーやレーダーが出ないということは、レーダー&レーザーパトカーがいる場所に近づいたとしてもレーダー探知機は反応しません。

そのため、停車しているパトカーから自分のクルマに向かってレーザーまたはレーダーを照射され、レーダー探知機が反応したとしても、もう既に手遅れということです。

最近普及しているGPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリには、レーダー&レーザーパトカーによる取り締まりポイントが表示されるものもありますが、これらはあくまで目撃情報がデータ化されたものとなっています。

レーザー&レーダーパトカーはどこで取り締まっているか決められてるわけでもなく神出鬼没なため、GPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリは当てにならない場合もあるのです。

根本的な対処法なし!周りのクルマの行動に注意するのみ

レーザー&レーダーパトカーは車体の前方だけでなく、後方のスピードも測定できます。

そのため、対向車線にいるパトカーもレーダー&レーザーパトカーであれば速度違反を取り締まれるということです。

もし、速度違反を起こしてしまったら、レーダー&レーザーパトカーが追いかけてきて停車させられ、速度超過30km/h(高速道路40km/h)以上で違反点数6点の赤キップ、20~25km/h未満で違反点数2点の青キップが切られます。

レーザー&レーダーパトカーにはGPS付レーダー探知機やナビゲーションスマホアプリが対応しきれていないこと、取り締まっているパトカーが見つけにくい事などから、我々として根本的な対処法はありません。

前方を走っているクルマが直線で急にブレーキを掛けたり、対向車がハイビームでネズミ捕りを知らせる合図などをしてくれれば、速度を落としたり単独走行を避けるしか対処法はないのです。

まとめ

 

出典:写真AC

 

レーザーパトカーの目撃情報は北海道に集中していますが、北海道だけでなく沖縄、熊本、静岡、そして岩手にも導入されたといわれています。

また、レーダーパトカーはほぼ全ての都道府県で導入済みとされており、レーザーパトカー未導入の都道府県でも知らぬ間に導入されてた、なんてことは十分ありえます。

ゆえにレーザーパトカーの脅威は、道民だけの話ではないということです。

赤色灯に見慣れないカメラの付いたパトカーがいれば注意してください。

出典:写真AC

レーダーパトカー全国配備済み!北海道にレーザーパトカーも続々導入

出典:写真AC

今や、レーダーパトカーはほとんどの都道府県に配備され、さらに新型『レーザーパトカー』は北海道を中心に採用されています。

なぜ北海道に配備されているかというと、真冬に極寒の北海道で警察官が外でネズミ捕りを行うのは過酷ですが、レーザー&レーダーパトカーであれば車内に待機可能で、真冬中でもゲリラ的に速度オーバー車両の取り締まりが行えるためと考えられます。

そのため、真夏は酷暑となる沖縄県にも配備済みとされています。

レーザーとレーダーパトカーの違いは

 

レーザーパトカーはレーザー式の速度測定装置を車体上部に搭載した二つの赤色灯の間に、『LSM-100』と呼ばれる東京航空計器が製造する広島県下の中国自動車道をのんびり走行していると、近づいてくるサイレン音と共に、追越車線を駆け抜ける車両が2台。

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追越車線の先頭を高速域で走っていた車両がすごすごと走行車線に移動し、後方を走っていた白ゼロクラウンが違反車の真横に並び、マイクにて違反告知・誘導しようとされている瞬間である。

その直後、違反処理を行うため路肩へ停車された。

Photo_2

この車両は、広島県警高速隊・三次分駐隊所属のゼロクラ交通覆面パトカー。

中国道は制限速度が低いうえにエリアによってはカーブも多く、前方ばかり注視していると知らぬ間に後方から覆面や白黒パトカーによる速度追尾を受けているリスクが高い道路の一つである。

走行時には常にあらゆる方向に目を配り、安全運転を遵守いただきたい。

 
 

(稼働中)200系・銀色交通覆面クラウン@広島県警高速隊

広島県内の高速道にて、新型200系交通クラウン覆面の本格稼働を確認。

一連の画は、SA手前での違反車両捕捉時の姿を捉えたもの。

所属は高速広島本隊。

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グリル内にはLED警光灯が確認できる。後部座席の周囲には濃いめのスモークも。

後方からも撮影。

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グレードエンブレムは無く、ちょんまげ、もといユーロアンテナの据付方法も独特。

アンテナ長も、ゼロクラ覆面用途として全国に広まったユーロアンテナと比べ、それら以上の長さに見える。

そして、違反車両を放尾後の1枚。

Photo_3 

ヘルメットは装着されていないご様子。

運転中の速度超過はこのような見慣れない覆面の並走を見逃すことにもなり得るので、普段から速度を抑えて走るよう御留意を。

 
 

200系交通クラウンパト@広島

広島県内の高速道を走行中に姿を捉えた、交通系の新型(200系)クラウンパト。

Photo_7

所属は高速広島本隊。

この後、数キロ走った地点で前方を走る速度超過車両を捕捉されていた。

天井に昇降装置が無い交通系の200系パトは、中国地方では鳥取県下にも配属を確認済み。

200系の美しいフォルムは、外から眺めるのが一番。

くれぐれも後部座席に乗る機会が無いよう、運転時には御留意を。

 
 

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