太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

 

インドの会社の昼食 [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大します。
インドの三大財閥の一つの会社の会議室で、その会社の人たちと昼休みにランチをいただきました。焼き飯に焼きソバにビザです。この日はピリ辛の肉団子もついてきました。いろんな料理が無造作に盛り付けられていますが、なかなか美味しいくて完食でした。インドらしからぬ昼食だったので掲載させてもらいました。写真はクリックすると拡大します。

ピザと肉団子を拡大いたしました。
インドの三大財閥とはタタ財閥、ビルラ財閥、リライアンス財閥です。
クリックすると拡大します。

焼き飯に焼きそばも拡大いたしました。ソースが置かれており焼きそばに、かけると日本のソース焼きそばの味になりました。不思議な気がして聞くとすべてテイクアウトのお店に頼んで配達してもらったそうです。どうやら日本人を意識してランチを選んでくれたようでした。
クリックすると拡大します。

ランチの後も会議が続きました。


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驚きのイタリアンレストラン [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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なぜ驚きなのでしょう。 → これがインドのイタリアレストランだからです。驚きと言うとインドの人に失礼かもしれませんがイメージが変わりました。
実はインドの人の希望で気軽にこの日の昼食はイタリアンにするつもりでした。せっかくなのでムンバイで高級なことで評判のお店に来てみて驚きました。驚いたのは、その雰囲気と料理の綺麗さと値段の高さです。
高いといっても日本の高級店程度ですがインドの物価を知っているので異常に高いと思ってしまうのでした。
上の写真も入れて前菜の3種類を紹介いたします。上の前菜はサラダと鶏肉です。真中の丸く丸めたパンに入っているのがサラダです。

1つ目の前菜を拡大いたしました。これは量が少ないので2皿頼みました。トリュフなどが乗っています。インドは高級品やお酒の関税が高いので、輸入食材を使っている場合は海外で食べるよりも高いケースが多いです。


2っ目の前菜です。魚料理のフリッターがおいしいソースの上に乗っています。これも2皿頼みました。
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上の写真はクリックすると拡大しますがクリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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3っ目の前菜です。これはスモークサーモンです。これは数が沢山あるので2皿の必要がありませんでした。


3っ目の前菜を拡大いたします。こちらのシェフが丁寧な仕事をしていることがわかってもらえると思います。キャビアとハーブが乗っています。


上の3つの前菜は、それぞれ個人のプレートに取分けてもえました。


オリーブオイルは3種類が選べます。インドでは珍しく女性の給仕の人がオイルを持ってきてくれました。


オイルを2種類選びました。 辛味のある黒いタバスコのようなものも入れてくれました。パンやステックを付けて食べました。


ここでの輸入ワインの値段の高さには驚きでした。最低でも数万円なのです。迷わずインドワインを頼みました。比較的高級なシーフード店では2700円程度でしたが、ここでは一番安いインドのワインが9000円でした。ちょっと痛手でしたが結構おいしいのに驚きでした。実はインドは高地でワインに適した地域があって、おいしいワインが作られているのでした。ちなみに街で売られている一般的なインドの高級ワインは1500円程度だそうです。


ワイングラスの大きさには度肝を抜かれました。30cm以上の高さはあったと思います。飲んだときにワインの香りが非常に感じられるので大きいワイングラスも意味があることを実感しました。家では大きすぎて入れるところがありません。
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こちらのお店ではパスタが2000円くらいです。メイン料理で4000~5000円です。前菜で1800~2500円でした。
ランチで一品5000円もするメイン料理を頼むのには抵抗があったのでパスタ(スパゲッティー)にいたしました。でもスパゲッティーにはも大きな海老がついていたので大満足でした。前菜はシェアーいたしましたが、パスタは一人一皿です。しばしインドであることを忘れてしまう空間でした。
ただしメニューにはインドらしい、例のベジとノンベジのマークがありました。
  ベジタリアン用マーク    ノン・ベジタリアン(肉OK)用マーク
クリックするとメニューを表示

スパゲッティーの拡大写真を掲載いたします。


大きな海老なので海老の写真も掲載いたしました。クリックすると、さらに拡大いたしました。
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インドの子供たち [インド]

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インドのアーンドラ・プラデーシュ州 (アンドラプラディシュ州)の小さな村で行われた、ある小さな式典で集まったインドの子供たちとお母さんたちです。カメラを向けるだけで楽しそう。こちらも楽しくなってしまいます。
最近掲載した記事の中に同じタイトル「インドの子供たち」がありました。

こちらは子供たちとお父さんたちです。でもいずこも同じかな! 小さな式典と言っても集まった人たちは数千人で動員された警察官は500人でした。
警察官が500人? なぜならばAndhra Pradesh州のイェドゥグリ・サンディンティ・ラージャシェーカル・レッディ首相(Yeduguri Sandinti Rajasekhara Reddy首相)も参加したからです。Andhra Pradesh州は75,727,000人で23の県があります。州都はハイデラバード
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子供たちはほんとうにうれしそうでした。
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こちらは前記事で紹介したハイデラバードにあるゴールコンダ城塞で出会った子供たちです。カメラを向けるとみんなが集まってきてくれました。


ムンバイのマリンドライブ沿いのビーチです。
インドで海水浴の風景は珍しいので自然な感じを写真に撮としたら全員上がってきてしまいました。
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ゴールコンダ城塞(Golconda Fort) ハイデラバード [インド]

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クリックすると拡大ハイデラバード(Hyderabad)には見事な城があります。ハイデラバードの訪問時に見にいきました。正式名はゴールコンダ城塞(Golconda Fort)で、巨大な要塞です。ネットではゴールコンダ砦やゴールコンダ要塞の呼び方がおおいけれど、実際に見ると、ゴールコンダ城あるいはゴールコンダ城塞と呼ぶ方がイメージが合います。ゴールコンダ城塞はカーカティヤ朝の1143年にゴールコンダの岩山に砦を建設したのが始まりだそうです。その時は泥の砦だったそうです。その後、バフマニー朝を経てクトゥブ・シャーヒー王国(ゴールコンダ王国 1518 ~1687年)を建国した初代君主スルターン・クリー・クトゥブル・ムルクがゴールコンダを首都と定めるとともに古ぼけた泥の砦を強固な石造りのゴールコンダ要塞都市として再造営したそうです。さらに4代国王イブラーヒーム・クリー・クトゥブ・シャーおよびその息子の5代国王ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャーの治世62年間に要塞都市は強固な城塞となったそうです。
広い場内には、通路が突然狭くなったり、高い城壁の間に敵を招き入れて城壁の上から攻撃で殲滅する仕掛けなどが見られます。ゴールコンダ王国の歴代君主は次の通りです。年数は戴冠(即位)年を表しています。第3代君主スブハーン・クリー・クトゥブ・シャーは6歳で戴冠して在位期間は7ヵ月でした。
クリックすると拡大 1.1518年 スルターン・クリー・クトゥブ・シャー
 2.1543年 ジャムシード・クリー・クトゥブ・シャー
 3.1550年 スブハーン・クリー・クトゥブ・シャー
 4 1550年 イブラーヒーム・クリー・クトゥブ・シャー
 5 1580年 ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー
 6 1612年 スルターン・ムハンマド・クトゥブ・シャー
 7 1626年 アブドゥッラー・クトゥブ・シャー
 8 1672年 アブル・ハサン・クトゥブ・シャー
1687年にゴールコンダ王国はムガル帝国のアウラングゼーブ皇帝指揮の第三次遠征軍の大攻撃を難攻不落のゴルコンダ城塞に篭城(ろうじょう)して、長期にわたる包囲攻城戦を持ちこたえたそうです。しかしながら城内のアフガニスタン戦士アブドゥッラー・カーンの裏切りにより、1687年9月21日早朝、キールキー城門からムガル帝国軍が侵攻し、ゴールコンダ王国守備軍はアウラングゼーブ帝遠征軍に陥落したそうです。同時にゴールコンダ王国の滅亡となりました。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大いたします。
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広さを実感してもらいたいのでGoogle地図での航空写真で、ゴールコンダ城塞(Golconda Fort)を紹介します。ゴールコンダ城塞の東側(右側)の方向がハイデラバード(Hyderabad)の町になります。航空写真上のマイナスのアイコンを数回クリックするとハイデラバードの町の中心との位置関係がわかってくると思います。
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こちらが城塞(城、砦、要塞)の入口です。インドの人の入場料は我々外人より圧倒的に安く設定されており沢山の人が見に来ています。みんな楽しそうだったですね。クリックして拡大すると多少表情が判ります。城にはユニークな通信システムがあったそうです。正面玄関のアーチの下で手を打つと、アーチの反響効果により30-40m以上離れたバーラー・ヒサールや、別の地点へその音が明瞭に伝わるそうです。この通信システムは現在も機能するため、正面玄関は観光客が立ち止まり、手を打つ格好の場所となっています。
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入口を入ると岩山に作られた城だとわかります。ゴールコンダ城塞は、巨大な花崗岩の3重壁で取り囲まれています。最外壁は小砦を一つ持ち、小丘上を取り囲む設計だそうです。2番目の壁は丘の麓に沿って、3番目は巨石群を取りこんで、丘の斜面に建設されています。外壁の厚さは5~10mで、巨大な花崗岩ブロック製です。北東の角には、城の一角から突き出ていて、その両側の長大な外壁を一望できる「大腹稜堡(ペトラ・ブルジ)」があり、そこにファテヒー・ラーフバル砲が据え付けられていました。
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さらに城の頂上を目指しました。険しい道が続きます。
ムガル帝国王子だったアウラングゼーブ率いる1656年のムガル帝国第二次遠征軍を防ぐために9つの丸突起の稜堡がつくられたそうです。この稜堡は、当時、アブドゥッラー・クトゥブ・シャーの将軍だったムーサー・ハーンによって設計され、建築家のダーマチャールによって増設されたものだそうです。
頂上には宮殿の一つBaradariが建っています。


急勾配の階段の部分で記念写真を撮りました。


城の頂上が見えてきました。城は、高さは122mの孤立した花崗岩の丘の上に、壮麗にそびえ建っていました。
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城の頂上から下を見ると万里の長城のような景色を見ることができて、この城郭の大きさを感じられます。城の上から見ると城壁が永遠と続いているのが判ります。城外郭は丘に沿うように、そして城を囲む外壁は、いびつな菱形状に設計されているそうです。頑丈な銃眼を持つ最外壁は、外周囲7km近くにも及び、さらに周囲に深い堀を持ち、高さが15-18mもある87の半円形稜堡(ブルジ)、8つの巨大な門がありました。
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沢山の部屋があり城の規模が判ります。この景色からもゴールコンダ城塞が屈指の要塞都市であったことが伺えました。驚いたことに城内には陶器製パイプを利用した給水システムが、存在したことが明らかになっているそうです。このシステムにより飲料水は勿論のこと、いくつかの噴水も城内に作られていたそうです。王の謁見バルコニーには、特殊な視覚効果が施されていたと伝えられています。この仕掛けにより、別の場所にいる王の幻影を謁見バルコニー上に映し出し、万が一の刺客の攻撃から王を守ったと言われています。


城の上からはハイデラバードの町を望むことが出来ます。
ハイデラバードの町の中に大きな湖があります。この湖岸の一部が特に近代化されていました。街並み、近代的な電車など 特に驚いたのが普通の部屋に大型の薄型テレビが壁に掛けられていたことですね。この町はデジタル産業で裕福になりつつあるところなんです。ちなみに薄型テレビは日本製でした。
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ここでも子供たちに会いました。子供たちは写真が大好きですぐに寄ってきてくれます。撮った写真を見せてあげると喜んでいました。ゴールコンダはGolkondaあるいはGolkondaで、「羊飼いの丘(Golla konda)」が語源になっているようです。ゴールコンダ地区はダイアモンドを含む宝石の世界的な鉱山があることでもでも知られています。ゴールコンダ城塞の城壁内ではダイヤモンド取引が行われていて、ダイヤモンドのための金庫室があったことでも知られています。


1906年に描かれたゴールコンダ城塞の絵と、撮った位置は違いますが類似の構図の現在の写真ををWikipediaから拝借いたしました。 
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城から降りてお土産を買いに行きました。
インドと言えば紅茶なので、街の紅茶屋さんで、お土産として紅茶を購入しました。店の奥には大きな袋が沢山積み上げられているのに驚かされました。それを見て、インドの人は紅茶をよく飲むことを実感させられました。新しいと香りがいいので、地元の人たちは少しずつ小まめに買いに来るそうです。確かに、我々が買っている間も、次から次へと買いに来ていました。 
我々が多量に買ったのに驚かれましたが、お土産に持って帰るとわかって納得でした。同時にホクホク顔でした。 おじさんが手に持っているパッケージを全員で40個ほど買いました。たぶん数日分の売り上げになったと思います。
地方の町だし土産物屋でないので、べらぼうに安かったです。同じ値段で、デリーの土産店の10倍は買えたと思います。
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街の紅茶屋さん前の通りの写真です。雰囲気が判ってもらえると思います。
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ゴールコンダ城のあるハイデラバードの場所を紹介します。
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インドのレイ [インド]



インドのチェンナイ(人口468万人のインド第4の都市 昔のマドラス)で式典で調印が行なわれたときに首にかけてもらったレイ(首飾り)です。レイという名前でいいのかどうか判りませんがとりあえずレイと呼ばせていただきます。
右の写真でサインをしているのが私です。海外ではプロジェクトの担当および責任者として世界の59ケ所に発電プラントを納めた中で、インドでは下の3つの発電プラントのプロジェクトを行いました。その中で、このようなレイは初めの経験でした。
8,000KW        700,000KW       1,500,000KW


これは初めての経験なので、このレイがどのようなものかはわかりません。知見がある方がおられたら、教えてください。ハワイのレイとは雰囲気違います。記念に持ち帰りました。私以外も全ての日本人にレイが用意されていました。下の写真がレイの全体です。

翌日、ハイデラバード(Hyderabad)まで飛行機で飛んだあと、写真の5台の車で3時間かけてサイトに行きました。


サイトでは屋外パーティーで歓迎してもらいました。下の大きな写真で、私だけがネクタイ姿でした。隣の太目の人が工場の社長です。
右の写真のように夜のパーティーも屋外で、しでもらいました。この地域のパーティーではチョット違った食習慣があるのに驚きました。最初に乾燥した米菓子のようなツマミで永遠と話を楽しみながらビールを飲みます。それがすんでから料理が順番にフルコースで出てくるのですが、その時はビールがないのです。聞くとこれが正式の食べ方とのことでした。とは言えおいしい食事を前にビールは捨てがたいので、日本人の食生活を説明して、ビールを出してもらいました。食事もインド料理と少し違いました。定番のカレーではなくて焼き鳥というような感じの料理でした。


日本に来られた時には、青森県の薬師温泉に招待いたしました。1名がベジタリアンということで純和風の旅館や途中の料亭では食事に苦労いたしました。料亭での昼食は我々は雲丹がたっぷりと乗った海鮮丼ですが、刺身は無理なので天ぷらなど野菜中心の料理を頼みました。

海岸道路の夜景 [インド]

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数日前にマリンドライブの夕日を紹介しました。そのマリンドライブ(海岸道路)をもう少し紹介いたします。この写真はプールの底がガラスのホテルHotel Marine Plazaからのマリンドライブ(Marine Drive)の景色です。時間は夜の11時です。まだ車が沢山走っていました。上の写真はクリックすると拡大します。

こちらは同じ場所からの朝の6時半のマリンドライブです。


夕刻の散歩タイムです。いろんな人が来ています。広い歩道がすばらしいです。


マリンドライブ(海岸道路)はカメラマンも沢山来ています。車からの景色も撮影対象としてすばらしいのです。


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外国人シェフによる本格イタリアン [インド]

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クリックすると拡大インドのムンバイで泊まっていたホテルのイタリアンレストランが良さそうだったので、インドに来て2日目はイタリア料理にしました。イタリア料理と言えば、やはりワインですね。こちらのワインはインドワインのSULA Vineyards dindori Reserveで、価格は3500ルピー(6370円)でした。

早い時間のレストランです。ワインが飾られているのがわかると思います。我々は早めに食べ始めましたが食べ終わる頃には満席になりました。すごい人気でした。
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沢山のワインが置かれていました。
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もちろんイタリアワインはメニューを一ページ埋め尽くしていました。フランスワインだけでもこの程度でした。これ以外にスペイン、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、インドのワインがありました。


インドはワイン用の葡萄にむいた場所もあり美味しいワインが出来る上に、外国産のワインは関税が高いので同じ値段のものであればインドワイン(Wine of India)がおすすめです。我々もインドワインにいたしました。こちらのワインはGrover Vineyards La Réserveで、価格は3000ルピー(5460円)でした。
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お客さんも、ほとんどが外国人でした。
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こんなパンが出されてきました。少しピリ辛のソースがついており、これだけでワインが飲めるほどでした。


前菜の盛り合わせです。いろんなものが食べれました。
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上の前菜にもモッツァレラチーズがありましたが、やはりイタリアレストランに来たら、このモッツァレラチーズとトマトとルッコラを注文したくなりますね。
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やっぱりビールが飲みたくなったので注文いたしました。


シーフードのピザも頼みました。
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ラザリアも頼みました。


トマトソースのシーフードのスパゲッティーを頼みました。


シンプルナ味のスパゲッティーを頼みました。結局、これで十分な量になってしまったのでメインデッシュは頼みませんでした。
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一番手前の少し太めの外国人シェフが料理長のようです。さすが本場の味でした。

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インドの会社の昼食 [インド]

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 ラザリアも頼みました。


トマトソースのシーフードのスパゲッティーを頼みました。


シンプルナ味のスパゲッティーを頼みました。結局、これで十分な量になってしまったのでメインデッシュは頼みませんでした。
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一番手前の少し太めの外国人シェフが料理長のようです。さすが本場の味でした。

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インドの会社の昼食 [インド]

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インドの三大財閥の一つの会社の会議室で、その会社の人たちと昼休みにランチをいただきました。焼き飯に焼きソバにビザです。この日はピリ辛の肉団子もついてきました。いろんな料理が無造作に盛り付けられていますが、なかなか美味しいくて完食でした。インドらしからぬ昼食だったので掲載させてもらいました。写真はクリックすると拡大します。

ピザと肉団子を拡大いたしました。
インドの三大財閥とはタタ財閥、ビルラ財閥、リライアンス財閥です。
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焼き飯に焼きそばも拡大いたしました。ソースが置かれており焼きそばに、かけると日本のソース焼きそばの味になりました。不思議な気がして聞くとすべてテイクアウトのお店に頼んで配達してもらったそうです。どうやら日本人を意識してランチを選んでくれたようでした。
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ランチの後も会議が続きました。


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驚きのイタリアンレストラン [インド]

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なぜ驚きなのでしょう。 → これがインドのイタリアレストランだからです。驚きと言うとインドの人に失礼かもしれませんがイメージが変わりました。
実はインドの人の希望で気軽にこの日の昼食はイタリアンにするつもりでした。せっかくなのでムンバイで高級なことで評判のお店に来てみて驚きました。驚いたのは、その雰囲気と料理の綺麗さと値段の高さです。
高いといっても日本の高級店程度ですがインドの物価を知っているので異常に高いと思ってしまうのでした。
上の写真も入れて前菜の3種類を紹介いたします。上の前菜はサラダと鶏肉です。真中の丸く丸めたパンに入っているのがサラダです。

1つ目の前菜を拡大いたしました。これは量が少ないので2皿頼みました。トリュフなどが乗っています。インドは高級品やお酒の関税が高いので、輸入食材を使っている場合は海外で食べるよりも高いケースが多いです。


2っ目の前菜です。魚料理のフリッターがおいしいソースの上に乗っています。これも2皿頼みました。
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上の写真はクリックすると拡大しますがクリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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3っ目の前菜です。これはスモークサーモンです。これは数が沢山あるので2皿の必要がありませんでした。


3っ目の前菜を拡大いたします。こちらのシェフが丁寧な仕事をしていることがわかってもらえると思います。キャビアとハーブが乗っています。


上の3つの前菜は、それぞれ個人のプレートに取分けてもえました。


オリーブオイルは3種類が選べます。インドでは珍しく女性の給仕の人がオイルを持ってきてくれました。


オイルを2種類選びました。 辛味のある黒いタバスコのようなものも入れてくれました。パンやステックを付けて食べました。


ここでの輸入ワインの値段の高さには驚きでした。最低でも数万円なのです。迷わずインドワインを頼みました。比較的高級なシーフード店では2700円程度でしたが、ここでは一番安いインドのワインが9000円でした。ちょっと痛手でしたが結構おいしいのに驚きでした。実はインドは高地でワインに適した地域があって、おいしいワインが作られているのでした。ちなみに街で売られている一般的なインドの高級ワインは1500円程度だそうです。


ワイングラスの大きさには度肝を抜かれました。30cm以上の高さはあったと思います。飲んだときにワインの香りが非常に感じられるので大きいワイングラスも意味があることを実感しました。家では大きすぎて入れるところがありません。
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こちらのお店ではパスタが2000円くらいです。メイン料理で4000~5000円です。前菜で1800~2500円でした。
ランチで一品5000円もするメイン料理を頼むのには抵抗があったのでパスタ(スパゲッティー)にいたしました。でもスパゲッティーにはも大きな海老がついていたので大満足でした。前菜はシェアーいたしましたが、パスタは一人一皿です。しばしインドであることを忘れてしまう空間でした。
ただしメニューにはインドらしい、例のベジとノンベジのマークがありました。
  ベジタリアン用マーク    ノン・ベジタリアン(肉OK)用マーク
クリックするとメニューを表示

スパゲッティーの拡大写真を掲載いたします。


大きな海老なので海老の写真も掲載いたしました。クリックすると、さらに拡大いたしました。
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インドの子供たち [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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インドのアーンドラ・プラデーシュ州 (アンドラプラディシュ州)の小さな村で行われた、ある小さな式典で集まったインドの子供たちとお母さんたちです。カメラを向けるだけで楽しそう。こちらも楽しくなってしまいます。
最近掲載した記事の中に同じタイトル「インドの子供たち」がありました。

こちらは子供たちとお父さんたちです。でもいずこも同じかな! 小さな式典と言っても集まった人たちは数千人で動員された警察官は500人でした。
警察官が500人? なぜならばAndhra Pradesh州のイェドゥグリ・サンディンティ・ラージャシェーカル・レッディ首相(Yeduguri Sandinti Rajasekhara Reddy首相)も参加したからです。Andhra Pradesh州は75,727,000人で23の県があります。州都はハイデラバード
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子供たちはほんとうにうれしそうでした。
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こちらは前記事で紹介したハイデラバードにあるゴールコンダ城塞で出会った子供たちです。カメラを向けるとみんなが集まってきてくれました。


ムンバイのマリンドライブ沿いのビーチです。
インドで海水浴の風景は珍しいので自然な感じを写真に撮としたら全員上がってきてしまいました。
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ゴールコンダ城塞(Golconda Fort) ハイデラバード [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大ハイデラバード(Hyderabad)には見事な城があります。ハイデラバードの訪問時に見にいきました。正式名はゴールコンダ城塞(Golconda Fort)で、巨大な要塞です。ネットではゴールコンダ砦やゴールコンダ要塞の呼び方がおおいけれど、実際に見ると、ゴールコンダ城あるいはゴールコンダ城塞と呼ぶ方がイメージが合います。ゴールコンダ城塞はカーカティヤ朝の1143年にゴールコンダの岩山に砦を建設したのが始まりだそうです。その時は泥の砦だったそうです。その後、バフマニー朝を経てクトゥブ・シャーヒー王国(ゴールコンダ王国 1518 ~1687年)を建国した初代君主スルターン・クリー・クトゥブル・ムルクがゴールコンダを首都と定めるとともに古ぼけた泥の砦を強固な石造りのゴールコンダ要塞都市として再造営したそうです。さらに4代国王イブラーヒーム・クリー・クトゥブ・シャーおよびその息子の5代国王ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャーの治世62年間に要塞都市は強固な城塞となったそうです。
広い場内には、通路が突然狭くなったり、高い城壁の間に敵を招き入れて城壁の上から攻撃で殲滅する仕掛けなどが見られます。ゴールコンダ王国の歴代君主は次の通りです。年数は戴冠(即位)年を表しています。第3代君主スブハーン・クリー・クトゥブ・シャーは6歳で戴冠して在位期間は7ヵ月でした。
クリックすると拡大 1.1518年 スルターン・クリー・クトゥブ・シャー
 2.1543年 ジャムシード・クリー・クトゥブ・シャー
 3.1550年 スブハーン・クリー・クトゥブ・シャー
 4 1550年 イブラーヒーム・クリー・クトゥブ・シャー
 5 1580年 ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー
 6 1612年 スルターン・ムハンマド・クトゥブ・シャー
 7 1626年 アブドゥッラー・クトゥブ・シャー
 8 1672年 アブル・ハサン・クトゥブ・シャー
1687年にゴールコンダ王国はムガル帝国のアウラングゼーブ皇帝指揮の第三次遠征軍の大攻撃を難攻不落のゴルコンダ城塞に篭城(ろうじょう)して、長期にわたる包囲攻城戦を持ちこたえたそうです。しかしながら城内のアフガニスタン戦士アブドゥッラー・カーンの裏切りにより、1687年9月21日早朝、キールキー城門からムガル帝国軍が侵攻し、ゴールコンダ王国守備軍はアウラングゼーブ帝遠征軍に陥落したそうです。同時にゴールコンダ王国の滅亡となりました。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大いたします。
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広さを実感してもらいたいのでGoogle地図での航空写真で、ゴールコンダ城塞(Golconda Fort)を紹介します。ゴールコンダ城塞の東側(右側)の方向がハイデラバード(Hyderabad)の町になります。航空写真上のマイナスのアイコンを数回クリックするとハイデラバードの町の中心との位置関係がわかってくると思います。
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こちらが城塞(城、砦、要塞)の入口です。インドの人の入場料は我々外人より圧倒的に安く設定されており沢山の人が見に来ています。みんな楽しそうだったですね。クリックして拡大すると多少表情が判ります。城にはユニークな通信システムがあったそうです。正面玄関のアーチの下で手を打つと、アーチの反響効果により30-40m以上離れたバーラー・ヒサールや、別の地点へその音が明瞭に伝わるそうです。この通信システムは現在も機能するため、正面玄関は観光客が立ち止まり、手を打つ格好の場所となっています。
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入口を入ると岩山に作られた城だとわかります。ゴールコンダ城塞は、巨大な花崗岩の3重壁で取り囲まれています。最外壁は小砦を一つ持ち、小丘上を取り囲む設計だそうです。2番目の壁は丘の麓に沿って、3番目は巨石群を取りこんで、丘の斜面に建設されています。外壁の厚さは5~10mで、巨大な花崗岩ブロック製です。北東の角には、城の一角から突き出ていて、その両側の長大な外壁を一望できる「大腹稜堡(ペトラ・ブルジ)」があり、そこにファテヒー・ラーフバル砲が据え付けられていました。
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さらに城の頂上を目指しました。険しい道が続きます。
ムガル帝国王子だったアウラングゼーブ率いる1656年のムガル帝国第二次遠征軍を防ぐために9つの丸突起の稜堡がつくられたそうです。この稜堡は、当時、アブドゥッラー・クトゥブ・シャーの将軍だったムーサー・ハーンによって設計され、建築家のダーマチャールによって増設されたものだそうです。
頂上には宮殿の一つBaradariが建っています。
 これは何かの玩具のようです。

                            
いろんな果物も売っていました。


インドの人にとっても観光場所なんでしょうね。記念撮影している光景もよく見かけました。

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マリンドライブの夕日 [インド]



インド・ムンバイに着いてから機会があれはマリンドライブ(Marine Drive)からの夕日を撮ってみたかったのです。そして実現しました。
マリンドライブはムンバイの町の南の岬の先にあります。Back湾沿いに走る海岸道路の名称で景観と洗練された町並みが魅力的です。海は西側に広がっていることから夕日がきれいな場所でした。

一番気に入っている写真です。
夕日の落ちる景色はロマンチックです。アラビア海に沈む夕日を眺めながら何を話しているのでしょう。


マリンドライブに着いたときはすでに夕刻でした。

完全に夕日が沈むのを見届けてからマリンドライを去りました。ここがアラビア海だと思うと、なんとなくワクワクします。


弓状の海岸沿いの道路がマリンドライブです。この航空写真の南端まで行ってみました。上の写真はいずれも南端に近いあたりで撮ったものです。弓状の海岸に囲まれた湾はBack Bay (バックベイ)と呼ばれてます。
航空写真上のアイコンマイナスを数回クリックするとマリンドライブの場所がわかってくると思います。表示が航空写真ではなく地図となっている方はアイコン写真をクリックすると航空写真に切り替わります。

追伸
2015年10月7日まで兵庫県宝塚(逆瀬川)の実家に来ていますが、今回はネットが使えない状態になりました。逆瀬川駅から電車で10分(片道190円)の西宮北口駅近くのACTAでは公衆無料無線LANを提供してくれているので、現在ここに来て記事の更新をしております。このような事情で落ち着いてネットが出来ないことから、皆様のところへの訪問は10月8日以降になることを。お許しください。

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海岸道路の夜景 [インド]

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数日前にマリンドライブの夕日を紹介しました。そのマリンドライブ(海岸道路)をもう少し紹介いたします。この写真はプールの底がガラスのホテルHotel Marine Plazaからのマリンドライブ(Marine Drive)の景色です。時間は夜の11時です。まだ車が沢山走っていました。上の写真はクリックすると拡大します。

こちらは同じ場所からの朝の6時半のマリンドライブです。


夕刻の散歩タイムです。いろんな人が来ています。広い歩道がすばらしいです。


マリンドライブ(海岸道路)はカメラマンも沢山来ています。車からの景色も撮影対象としてすばらしいのです。


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外国人シェフによる本格イタリアン [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大インドのムンバイで泊まっていたホテルのイタリアンレストランが良さそうだったので、インドに来て2日目はイタリア料理にしました。イタリア料理と言えば、やはりワインですね。こちらのワインはインドワインのSULA Vineyards dindori Reserveで、価格は3500ルピー(6370円)でした。

早い時間のレストランです。ワインが飾られているのがわかると思います。我々は早めに食べ始めましたが食べ終わる頃には満席になりました。すごい人気でした。
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沢山のワインが置かれていました。
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もちろんイタリアワインはメニューを一ページ埋め尽くしていました。フランスワインだけでもこの程度でした。これ以外にスペイン、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、インドのワインがありました。


インドはワイン用の葡萄にむいた場所もあり美味しいワインが出来る上に、外国産のワインは関税が高いので同じ値段のものであればインドワイン(Wine of India)がおすすめです。我々もインドワインにいたしました。こちらのワインはGrover Vineyards La Réserveで、価格は3000ルピー(5460円)でした。
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お客さんも、ほとんどが外国人でした。
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こんなパンが出されてきました。少しピリ辛のソースがついており、これだけでワインが飲めるほどでした。


前菜の盛り合わせです。いろんなものが食べれました。
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上の前菜にもモッツァレラチーズがありましたが、やはりイタリアレストランに来たら、このモッツァレラチーズとトマトとルッコラを注文したくなりますね。
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やっぱりビールが飲みたくなったので注文いたしました。


シーフードのピザも頼みました。
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ビールが美味しい [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

インドの2日目はイタリア料理の夕食でした。1日目の夕食を紹介いたします。日本からムンバイのホテルに到着したのは20時30分でした。日本時間にすると24時でした。まだ日本時間の体ですから真夜中からの食事になってしまいます。その上に機内食も沢山食べたので、ホテルのレストランでビールを軽く飲むことにしました。
もちろんビールはインドのキングフィッシャー(KINGFISHER)です。

つまみには軽い夕食を兼ねてインド料理を頼みました。これは魚のタンドリー(焼き物)です。タンドリーフィッシュは初めて食べましたが、なかなか美味しかったです。
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タンドリーチキンです。香辛料はタンドリーフィッシュと同様に日本人の食べやすいものでした。日本のインド料理店では真赤な香辛料のタンドリーチキンをよく見かけますがインドではいろんな香辛料のタンドリーチキンが食べれます。ホテルでは、写真のタイプが好まれるようです。
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インドに来れば、カレーも食べたくなりますね。2種類のカレーを頼みました。羊と鶏です。もう一品は初めての食べ物でした。松の身に辛くて酸っぱいカレーを、あえたもので、ピールのつまみにピッタリでした。
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カレーは、この大きなナンにつけて食べました。


これも初めてのものです。硬い豆腐を発酵させたようなチーズのような食べ物でした。タンドリーやカレーなど、いずれの食べ物もビールにピッタリで美味しくいただけました。結局、ビールを4~5杯飲んでしまいました。
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インドでもド派手なトラック [インド]



インドのお隣の国パキスタンのトラックはすべてド派手でした。
それほど多くないけれどインドでも見かけました。

後姿だけは派手なペインティングをしているトラックが多かったです。


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リスと友達になれる町 [インド]

IMG_2346-50.jpg

インドのデリーには沢山のシマリスが住んでいます。特に公園の大きな木には沢山居ます。驚いたことに、そのリスたちは人間を見ると寄ってくるのです。もちろん逃げるリス(栗鼠)もいます。ただし、逃げると言っても近づくと少し離れる程度で、みんな人間になれています。

おそらく、餌をあげる人が増えてきたためではないでしょうか。クリックすると可愛い顔が見れます。
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特に女性の方には、よく寄ってきていたような気がします。遠くで人が座っているのはリスが寄ってきたからだと思います。

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デリーのインド門 [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMG_2404回転-1720.jpg
デリーのインド門です。この先に大統領官邸があります。沢山の観光客の人に圧倒されます。外国人や日本人も見かけますがインドの人が多いのに驚きました。昔は、一般の人が観光旅行をするような余裕はなかったような気がします。これだけでも裕福な人が増えてきているような気がします。写真をクリックするとうれしそうな表情が伝わってくると思います。服もカラフルです。クリックすると拡大します。

こちらは昔(1993年8月1日)のインド門の写真です。上の現在のインド門と比べてみてください。空気もきれいで一直線で大統領官邸が見えます。警備の兵士の人もいませんでした。この写真もクリックする値打ちがあると思います。
068_68-960.jpg

大統領官邸側から見たインド門です。やはり沢山の人たちが来ています。このインド門の下では火が燃やされています。もうすぐパレードだそうです。
IMG_2392回転-1777.jpg
                            クリックすると拡大
インド門は第一次世界大戦の戦没者の慰霊碑だそうです。インド門の真下には慰霊碑らしい碑と聖火がともされていました。

                            
沢山の警備の兵士の人がいました。


ワンコも警備? 寝ているだけでした。後ろの建物はインド門です。


人が集まるところには、必ず沢山の物売りの人たちがいます。
IMG_2401-1140.jpg

上の写真で売っていたものをアップしました。ジャガイモを風船のように揚げたものです。


ビースを売っている人たちも沢山いました。
IMG_2403-1080.jpg

これは何かの玩具のようです。

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