2000 में, शहरवासियों का लंबे समय से प्रतीक्षित सपना, अकिनाडा ओहाशी ब्रिज पूरा हुआ।

 

菅原オレンジ農場&広島ミニヤギ牧場
アクセスカウンター
みんなのふるさと元気にな~れ since 2007(平成19)年11月22日  
 とびしま地域といえば,「みかんとレモン」を想起するほど,柑橘栽培は島の生活に深く密着した産業です。私たちの先人は,山と海しかないこの土地に耕地を求めて傾斜地を切り拓き,山の頂きまで段畑を作り,やせた土地を耕して麦や芋を植え,みかんやレモンの栽培を始めました。そして,細い農道や石段をはうようにして人力で肥料や水,作物を運び,粘り強くみかんと共に生き,みかんと苦楽を共にして私たちを育て,私たちに継承し,現在に至っています。この残された段々畑は,今を生きる人たちに作物(食べ物)を作ることの尊さを今に伝え続ける宝物であり,大切な記憶遺産だと思います。しかしながら近年,農家の高齢化や担い手不足,自然災害,販売価格の低迷などのため,農業経営が困難となり,みかんの生産量は年々減少しています。この困難な時にこそ,知恵をしぼりだして時代に対応できる技術力と販売力を持ち,克服する新たな活路を見いだしていくことが直近の課題だと考えます。
 今,とびしま地域は過疎と高齢化が目に見えて進んでいます。その中でも主な産業であるみかん,レモンを栽培する農家の離農,廃農は進んでいます。耕作放棄地や鳥獣被害、さらに、肥料の高騰、みかんの販売価格の低迷により農家経営が困難となり、みかんの生産量も年々減少しています。この困難な時にこそ、知恵をしぼりだして時代に対応できる力をもち克服して新たな活路を見いだしていくことが直近の課題と考えます。
 この厳しい現状を少しでも改善するキーワードは、
新規の帰農者を受け入れ、彼らの人生を豊かにするシステムづくりや具体的な栽培技術を習得する場や機会、SNSなどを通した販売方法,農業の魅力を発信する「情報発信力」が必要だと考えます。

 面白い発想  interesting idea   独創性 originality 体験し、学ぶ機会 experience&learn、SDGsへの取り組み
これからは「農の時代」。斬新なアイデァと行動力で新たな活路を拓いていきたい。
2023年7/5更新
7月にできること(レモンの収穫体験/レモン園キャンプ)
      
7月は、レモンの収穫体験が中心になります。
【菅原オレンジ農場】...すもも

【菅原レモン園】 ...各種レモン(リスボンレモン、食べるレモン(レモネードレモン)

営業;日月火水木金土祝日 9時~17時 ※収穫体験の時間制限はありません。園内は椅子やテーブルがあるので、みかんの食べ比べをしながら、お弁当を持ってゆっくり過ごすことができます。
※マナーを守って楽しくお過ごしください。
(ご利用料金)...ミニヤギ牧場、みかん園、レモン園の見学は無料です。

①みかん収穫体験...入園料;大人/子ども(小学生以上同額)お一人様 1、000円 ※時間制限なし。※お持ち帰り用の袋1枚をお渡しします。  
⓶レモン収穫体験...入園料;大人/子ども(小学生以上同額)お一人様500円+収穫したレモン1個につき100円です。
③レモン園でキャンプ(1,000円) 

⓸ミニヤギの販売オス5万円、メス6万円 ※(販売は要相談)飼育環境等でヤギの飼養が難しいと判断した場合はお断りする場合があります。
※農作業で常時、対応が難しい場合もあり、お断りすることがあります。事前にご予約ください。
 ☎お問い合わせ/予約先 090-1184-4601 菅原オレンジ農場 代表 すがはら つねし
住所 〒737-0302 呉市下蒲刈町大地蔵3393-2
 
レモンの学校
農業実践教室(9:00から12時)
(申し込み先)090-2296-6004
-菅原オレンジ農場とレモン園の紹介
 下蒲刈町で「小みかん(葉ミカン)」の栽培が始まって今年で486年。(1537年から)菅原オレンジ農場は,広島県呉市下蒲刈町大地蔵地区の海の見える小高い丘にあります。やわらかな潮風と青い海とみかんの緑の中、ゆった時間が流れ、穏やかな時間を過ごしたり、ミニヤギとふれあったりしながらほっとできる場所にしたいと願い、農園を開放しています。レモン園ではキャンプやミニヤギとふれあい、1年を通していろいろな種類のみかんやオレンジ、13種類のレモンなどのもぎとり体験ができます。

      
 バンブーハウスとハンモック たき火場
(薪は準備しています )
 炊飯場
(天然の井戸水です)
  レモンの教室と掲示板  ツリーハウス キャンプサイト2か所

 
ヤギの販売

ヤギとふれあい(無料)
 
レモン園見学/収穫(随時)
お知らせ
 
 
レモン園でキャンプ
 
いのちの教室
 
レモンの学校/農業体験

菅原レモン園で栽培されているレモンの種類
Last Up date2023令和57月5日(水)
地域風土再考  
1955(昭和30年)代まで下蒲刈町では牛や羊,ヤギを目にすることができた。牛乳や卵が貴重なタンパク源だった時代,草を刈ってヤギや牛を飼い田畑の地力を保ってきた。ヒトはその土地独自の風土に支えられて作物を育て作物の残り物や生物の排泄物は大地に返り,物質の循環と再生産が行われてきた。(三澤勝衛)(1885-1937)は「自分の目で見て自分の頭で考える教育を実践し,風土学を構築した。三澤は,風土の発見と創造「(地域からの教育創造」の中で地域に注目し『郷土人の力を借りてそこに働く自然の力と人間の営みを探究することで魂にふれる体験ができ,知識は力となる学習が成り立つ。教師はその地域の風土性を意識しつつ体験させること』と述べている。下蒲刈町は今も,地縁・血縁を大事にし相互扶助的な人間関係を今も残している町だと思う。これからも,人々の善意や自発性に支えられた地域共同社会を大切に守り続けていきたい 
プロフィール 
 スガハラ ツネシ
菅原 常司
(元小学校教諭) 
 研 究紅みかん、レモン、ライム栽培
ヤギと有畜複合農業
ミニヤギの繁殖・飼育方法
通年収穫できる柑橘栽培
風土学、無農薬有機栽培 
趣味・運動 シーカヤック,スクーバダイビング釣り、空手,剣道 
 資 格・小学校1種教員免許
・中学校(国語)教員免許
・愛玩動物飼養管理士1級免許
・社会教育指導主事
・第一種動物取扱業
(貸し出し/販売/展示)
1級 愛玩動物飼養管理士 
第131110059号
 

 
命の教育=生命のサイクル 
 動物の子が誕生し,母親の乳を飲んで育ち,大きくなり,そして,新たな生命が誕生する。そんな驚きとワクワク(感動)体験が命を大切にする教育が命の教育につながると考えます。動物にふれることで,体の温かみや息づかいを感じることができます。そこに、驚きとワクワクから心のエネルギー(元気)がわいてきます。
 そして、ヤギとふれあうことを通して,生命あるものを実感し,生きることのすばらしさや命の尊さを感じ取り,愛情や思いやりの心が養われる
と思います。
 命の教育とは、動物とふれあって可愛がれぱ良いというのではありません。
動物の寿命やヒトと家畜の係わり,ヒトは家畜のいのちをいただいて生活していることをきちんと子ども達に話してやることが必要です。
 
 

ヤギや人の毒になる木・草花①

ヤギや人の毒になる木・草花②

学校における動物飼養の考察
子どもの発達期(低学年)に動物とふれあうことで命を実感し,感受性や非言語的ミュニーケーション能力(言葉を超えた理解力)を養い,問題解決能力を学ぶことができます。また,生き物を世話をすることで子どもの責任感が養われてきます。子どもたちの心が癒され,心身の安定が保たれます。動物とふれあうことで閉ざした心を開き,元気で,笑顔になって学校へ登校できるといいですね。  

ヤギ小屋の作り方(準備)

飼育に使う道具

ヤギの飼い方(除角・去勢)

ヤギの体・習性・特徴

ヤギを利用した除草

ヤギについて教えて Q&A(1)1

ふるさと再生に関する論文
「全国山羊サミット広島」提案資料
①小学校教育における不登校児童の解消と子供たちの感性醸成
(2014)
人・自然・地域・伝統文化を愛する心を育む総合的な学習

ヤギ飼養の可能性について
-「ふるさと再生」をめざして-(2015)

 「第2回やまなみヤギサミットin尾道」
⓸「下蒲刈で人とつなぐヤギ飼育」(2016)

 -ヤギと始まる新たな物語-- Goat and the new story which starts -
~ふるさと再生ヤギプロジェクトの取り組み~
  「第5回やまなみヤギサミットin岡山
⑥ヤギ小屋はどう作るの?(2019)
How do you build a goat hut ?
 ⑦ヤギと遊ぼう

リンク集 

(菅原 常司)Facebook
ヤギ飼養マニュアルver.2 

全国ヤギネットワーク 

ひろしまヤギネットワークFacebook

 みかんの図鑑

レモンの種類

ヤギ飼養マニュアル

キッズZOO鑑

とびしま海道地域おこし協力隊

畜産技術協会

家畜改良センター長野牧場

ミニログハウス 太陽ホーム ノーム事業部

宮島シーカヤック専門店 「パドルパーク」

広島ダイビングショップ「アクアガイド」

市場 魚貝類図鑑

 紅みかんとレモン栽培
ヤギと育てる下蒲刈レモン

ヤギと育てる「まぼろしのミカン」

下蒲刈島の紹介

下蒲刈島の海は今…

下蒲刈町の気候・風土・歴史

下蒲刈町の風物詩





広島県呉市下蒲刈町大地蔵 菅原オレンジ農場
 
 牧場周辺の地図
菅原オレンジ農場と広島ミニヤギ牧場の位置
 ■「広島ミニヤギ牧場」へのアクセス
県外から車で
山陽自動車道の東広島呉道路 ※無料を利用すると便利
山陽自動車道の『
高屋ジャンクション・インターチェンジ』を降りる→呉市(阿賀IC)→左折し、185号線を「竹原方面」に向かって進む→
仁方第2トンネル→蒲刈方面へ左折→「安芸灘大橋有料道路」(片道¥720円/軽¥560円)→コメリ→(松濤園(しょうとうえん)蘭島閣美術館の看板を左に下る。下ったら右折→「梶ヶ浜ビーチ」へ→牛ヶ首トンネルをぬけると大地蔵漁港→広いロータリーのある『松風園』から右折し,大地蔵診療所へ。せまい農道を真っ直ぐに上りきったみかん園。
広島市・呉市から自転車で
呉駅→185号線を竹原方面に向かって進む→
仁方第2トンネル→蒲刈方面へ左折→「安芸灘大橋有料道路」(片道¥720円/軽¥560円)→コメリ→(松濤園(しょうとうえん)蘭島閣美術館の看板を左に下る。下ったら右折→「梶ヶ浜ビーチ」へ→牛ヶ首トンネルをぬけ
、100m先にあるミニヤギ牧場の案内板を右折し,50m先を左折する。神社の入り口があり、せまい農道を真っ直ぐに上りきった所にあります。
瀬戸内産交バス
中国労災病院発「とびしまライナー(豊・豊浜・蒲刈方面行)」乗車→「三之瀬支所前(さんのせ)」バス停下車→所要時間:約23分,¥430円
町営バスに乗り換え→大地蔵中央下車。→大地蔵診療所に向かってせまい坂を上がりきった所
広島ミニヤギ牧場&
菅原オレンジ農場

〒737- 0302
広島県呉市下蒲刈町大地蔵3393-2

TEL (0823)74-7817
FAX (0823)74-7817
mirai_wo_singite@yahoo.co.jp
   -海の見える牧場- 広島ミニヤギ牧場
 
 ヤギとふれあいレモンの収穫体験  みかんの収穫体験 ブラッドオレンジ
   
 レモン園でキャンプ休憩場所 ツリーハウス  たきび場
みかん収穫体験 1袋10、00円
 
レモンの収穫体験1個100円
 
希望される方は事前にご連絡ください。
ミニヤギ牧場・農園の見学((無料)
レモンの学校ーアグリツーリング(農業体験・研修や農園見学希望の方)ー
農家の仕事を体験することを通して、みかん、レモンを育てる喜び・収穫の喜び・食べる喜びを学ぶ場を提供します。
③レモン園の見学や「レモン園でキャンプ」は事前にご連絡ください。
⓸12種類のレモン/ライム/香酸柑橘やみかんの収穫体験/栗の収穫(
季節限定
⓹ヤギと命の教室/ヤギの販売/ヤギのふれあいイベント(要談)
⑥ヤギの飼育や除草/去勢/除角のご相談を受けます。

(☎) 
090-1184-4601  代表 すがはら つねし
〒737-0302 広島県呉市下蒲刈町大地蔵3393-2 菅原オレンジ農場
下蒲刈小学校の3年生はミニヤギの写生をした後、1年生2年生と
いっしょに紅みかん園で収穫体験をしました。
クリックして -中国新聞-デジタルへリンクへ
 SDGs-有畜複合農業(無農薬有機栽培)-島のみかんづくり-
かつて行われてきた伝統的なみかん栽培の技術は、記録されることなく急速に失われています。当園では、タコ壷に付いたフジツボや海藻(ホンダワラ)、ヤギのきゅう肥+米ぬかを畑に入れ、美味しくコクのあるみかんや病気に強い木をめざして海藻農法や有機栽培に取り組み、その技術の伝承につとめています。
ヤギ研究論文
- Goat and the new story which starts -
~ヤギと始まる新たな物語~
 
       -地域のみかん産業を活かす魅力ある島へ-
           SDGs の取り組み(自然循環型農業)
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
栽培技術の継承=有畜複合農業「自然循環型農業」の実践
※ヤギが草や木を食べ、そのきゅう肥の有機肥料+貝殻や海藻を土づくりに利用する。(無農薬+有機栽培)
草を刈り、ヤギを飼い、土の地力を保持。作物の残り物や生物の排泄物を大地に返し,自然循環する農業。

「多品種のみかんやオレンジ、レモン・ライム+香酸柑橘」の栽培
※多品種の柑橘を栽培し、育てることを通して人生を楽しむ。
島の四季を感じながら、ヤギとふれあい、農業体験ができる農園
こころの充電ができる場所の開放。(みかん・レモンの収穫体験/遠足/レモン園でキャンプ/栗拾い観光)

レモン・ライムの栽培技術の研究

※「レモンの学校」開校(2022年11月27日~)
⓹「島の魅力」を発信

※農家の視点から、SNSで日々の情報を発信する。

ミニヤギ除草でレモン栽培や竹林整備https://agri.mynavi.jp/2018_09_10_38501/ 

菅原オレンジ農場の最新情報です
農地保全への理解と促進と地域コミュニティの活性化
の生まれた1955年(昭和30)年代は,みかんの増植が最も盛んな時代で、質より量が求められてきた。その後,増植から品質向上へと栽培技術は向上してきたが,1991年4月「牛肉とオレンジの輸入自由化」により,ミカンの価格は低迷し,かつて植え付けられたみかんの改植は思うように進まなくなった。また、ミカンの古い木は,カミキリムシの被害で枯れ,松食い虫の被害,イノシシ被害にあい,急傾斜のみかん畑の手入れ不足がみられるようになってきた。今後は,農業従事者不足の問題が深刻化すると考える。「菅原オレンジ農場」も例外ではなく,母一人で農園を維持していくことが難しくなってきた。退職を機に、荒れていたみかん畑にログハウスとミニヤギ牧場をつくり,そこを基点に「できることから少しずつ始めよう」と竹林や耕作放棄地を整備して農園に再生してきた。リスボンレモン、紅みかんなど、多品種の柑橘類を栽培し、ふるさと再生に取り組んでいます。
  ヤギと育てる愛情レモン&紅みかん
「食」は,人を良くすると書く。「食べる」とは-命をつないでいくということ-
2018年の思い出のアルバム  
   
満点ママ(幻のみかん)出演フランス人家族がレモン園見学  菅原レモン園の豪雨被害 
   
 ホームテレビに出演ヤギの写生会 花の里・二郎さん農園へ 
   
下蒲刈小学校 3・4年生総合的な学習 安政柑の収穫体験 
   
3/22小学1年、生活科の学習  3/31(土)子ヤギ誕生。白木町から子ヤギとふれあい 
  
2017年の思い出のアルバム  
2017年11月21日(火)広島県内の牧場めぐり
   
2017年10月14日(土) 豊浜町ビューティフルアイランド祭り 
  
2017年9月30日(土) ヤギとくりひろい・レモン&みかん狩り 
   
2017年9月24日(日) ヤギと動物愛護の集い 
   
2016年 思い出のフォトアルバム  
  2016年2月5日(金)14:20 今年産まれた三つ子の赤ちゃん(8頭) 
   
   
  2016年2月15日 下蒲刈小学校1,2年生の児童とミニヤギ 
   
2016年2月27日 (土)  子ヤギはみんな仲良し
   
   2016年3月6日 (日)  本通り商店街でミニヤギが大人気!
   
2016年3月7日 (月)  呉市長さんとミニヤギと子どもたち
   
  2016年3月12日 (土) ミニヤギ牧場は子どもたちの秘密基地
   
 2016年4月11日 (月)見た目は甘夏,中身はみかん。その名は小林みかん
   
2016年4月25日 (月)アルパイン種+トカラヤギの赤ちゃん(メス)誕生  
  
  2016年4月29日 (金)子どもたちの笑顔で癒やされますね
   
2016年5月9日 (月) 幸せな時間
   
2016(平成28)年5月22日(日) 癒やしの時間  
   
2016(平成28)年5月30日(月) ヤギと遊ぼう 
   
2016(平成28)年6月22日(水) 新しい仲間 花子と金太くん 
   
 2016(平成28)年7月17日(日)  愛媛県八幡浜市で    
   
   2016(平成28)年9月25日(日)  ヤギのしつけ
   
2016(平成28)年10月8日(土)  子ヤギの人工ほ乳   
   
2016(平成28)年11月13日(日)  懐かしい子ヤギと再会   
   
2016(平成28)年12月1日(木) 社会見学(みかん狩り&ヤギとふれあい)    
   
広島ミニヤギ牧場では,地域の風土や歴史,文化を伝え,地域に根ざしたホームページづくりを進めています。ホームページからの情報発信を通じて,下蒲刈町の様子,みかんづくりの取り組み,ミニヤギたちの様子を見ていただきたいと考えています。 よろしくご支援・ご理解をお願いいたします。どうぞ,お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。
【おことわり】 本ホームページの情報及び著作権は,広島ミニヤギ牧場に帰属します
画像・文書・その他を無断で転載・複製・配布等はできません。
Copyright (C) HIROSHIMA MINIGOAT RANCH .ALL Rights Reserved
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ヤギと育てる紅みかん
小原紅早生((おばらべにわせ)
小原紅早生」は,真っ赤な紅色のみかん。色が濃紅色で果肉も濃橙色になり,果汁や甘味が多く,酸味は中ぐらいで果面はなめらかです。2012年まで香川県内しか栽培ができなかったのが,平成24年10月に育成者権が切れたことによって栽培ができるようになりました。
みかんには発ガン抑制効果があり,最近の研究で,健康増進物質として有名なベータカロチンの5倍もの効果がある「ベータクリプトキサンチン」が含まれていることが分かりました。「小原紅早生」は普通のみかんの2倍近くまで含まれて,注目を集めています。

菅原オレンジ農場では,ヤギといっしょに紅みかんづくりを栽培し始めて2年目。収穫量は少ないですが,除草剤を使わないでミニヤギが除草し,その糞尿は堆肥として園地にすき込み,栽培してきました。土もみかんも安心できる,安全なおいしいみかんづくりを目指しています。
「小原紅早生みかん」の特徴
  • βクリプトキサンチンというガンを予防する成分が豊富※1.94mg/100g (温州みかんの約2倍)
  • 果物の甘さを表す糖度が12度以上と甘い
  • みかんの袋が薄くて食べやすい
  • 果皮の色が赤い
2014年11月初めて紅ミカン収穫。2015年3月40本植え付け。4月ヤギを放牧し,12月畑の準備
○○の日記

2016年 3月16日(水) 紅ミカンの新苗の植え付け準備 (植え穴;幅80cm深さ50cm)60本

  


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マイナビ農業TOP > 就農 > ミニヤギ除草でレモン生産や竹林整備も! 早期退職、ヤギで故郷を再生

ミニヤギ除草でレモン生産や竹林整備も! 早期退職、ヤギで故郷を再生

ミニヤギ除草でレモン生産や竹林整備も! 早期退職、ヤギで故郷を再生

広島県呉市の下蒲刈島(しもかまがりじま)という小さな島で「広島ミニヤギ牧場」を営み、レモンとミカンを生産している菅原常司(すがはら・つねし)さん(63歳)。58歳の時、勤めていた小学校を早期定年退職して新規就農しました。ミニヤギで農園を除草する他、除草のためのヤギレンタルや、ヤギとの触れ合いによる情操教育も行うなど「ふるさと再生ヤギプロジェクト」に取り組みます。菅原さんに詳しく伺いました。

  

ミニヤギと共に第二の人生をスタート

農業

──以前菅原さんは小学校の先生だったそうですが、なぜミニヤギを飼っているのでしょうか。

私が小学校に勤めはじめた頃は、どの小学校でも当たり前のようにさまざまな動物を飼っていました。ヤギを飼っている所も多かったのです。今は飼うとしてもウサギやメダカなどで、ヤギはほとんどいなくなりました。子供たちがヤギと触れ合う機会がなくなってしまったのです。

実は、担任していたクラスに不登校の子がいました。「勉強は楽しいよ」なんて言っても子供は学校には来ません。そこで、自宅で1匹のミニヤギを飼って毎日学校に連れていき、その子にヤギの世話をお願いしたら登校できるようになりました。ヤギは人懐っこくて顔立ちも優しく、子供たちに人気があります。

──ヤギの力は偉大ですね。

最初はメス1頭だったのですが、子供たちが「ヤギの赤ちゃん」に興味を示したので、後から追加でオスを1頭買って繁殖させました。ミニヤギを飼い始めて13年になりますが、今は全部で11頭飼っています。小学校を退職した後は「広島ミニヤギ牧場」を開設し、「ふるさと再生ヤギプロジェクト」の取り組みをはじめました。

「有畜複合農業」で、レモン&ミカンをヤギと育てる

──「ふるさと再生ヤギプロジェクト」について教えて下さい。

現在、ミニヤギと一緒にレモンとミカンを育てる「有畜複合農業」を実践しています。ヤギに雑草や木の下草を食べさせ、糞は肥料として利用する、循環型のオーガニック農業です。

もともと父がミカン農家をしていたのですが、亡くなった後は十分な管理ができなくなり、農地が荒れてしまいました。そこをミニヤギで除草して再生し、農園を復活させました。周囲が竹林ですので、竹もたくさん生えてしまって厄介でした。

──竹林はどのように整備しているのですか。

農業

レシプロソーという電動ノコギリで竹を切り、竹の稈(かん)は2mぐらいの長さで切りそろえてまとめています。葉はヤギが食べてくれます。竹林整備はとても時間のかかる作業で、高齢者が1人で続けるのは孤独なのですが、ヤギがいると癒やされますし楽しいです。

パンダが笹を食べるように、竹の葉をもりもり食べます。ヤギは斜面に強く、急斜面でも大丈夫なのだそう。雑草、雑木の葉や皮もよく食べるとか!

──お父さまから継いだミカンだけでなく、新たにレモンの栽培もはじめた理由は。

広島県は国産レモン発祥の地です。でも、地元の人ですらそのことをほとんど知りません。そこで、自分もレモン栽培に挑戦したいと考えました。地域にベテランのオーガニックレモン農家さんがいると知り、その方の農園に見学に行ったんです。そこでレモンの木を見て感動し、「オーガニックレモンの栽培法を教えてもらいたい」と相談しました。3年前のことです。

3年前の様子。再生した段々畑にレモンの木を植えたそう。黄色い小屋は、宿泊もできる休憩所

師匠に苗木の植え方などを教えてもらい、再生した農地に約100本のレモンの木を植えて新たに「レモン園」を作りました。師匠には今でも農園に足を運んでいただき、その時季ごとの作業や育て方のコツを聞いています。「コツは教えるが、やらんにゃだめで(やらなきゃだめだよ)!」と言われていますよ。

3年が経ち、今年は大きなレモンが実っています

また、レモンはミカンと違って、10月からグリーンレモン、12月から7月まではイエローレモンと1年に2回収穫する機会があります。その分、収穫期間も長くなり、安定した収入を得られる可能性が高いと考えました。

──レモンとミカン栽培の他にも、「ふるさと再生ヤギプロジェクト」に関する取り組みがありましたら教えてください。

地域の除草のためにヤギをレンタルしたり、ヤギとの触れ合いによる子供たちの情操教育を行ったりしています。アニマルセラピーとして、病院や老人ホームなどにヤギを貸し出すこともあります。

──除草用レンタルもしているのですね。依頼主は、やはり農家さんですか。

農家さんも多いですし、今増えてきているのは電力会社からの依頼です。変電所の敷地内や、ソーラーパネルの下をヤギが除草するのです。人が入れないところでもミニヤギは入れますでしょ。草の生える6~11月は除草用レンタルが忙しくなります。

農業

──ミニヤギにピッタリのお仕事ですね。

「ミニヤギ」は小型のヤギの総称です。私が飼っているのはアルパイン種、トカラヤギやシバヤギなどで、体重は15~40kgと個体差があります。狭い場所の除草には、小さい個体が適しているのではないでしょうか。レンタルの際も運びやすく、子供でも世話ができるなどのメリットもあります。

除草用レンタルへは、軽トラックにミニヤギを乗せていきます
 

“ヤギとレモンの下蒲刈島”を次世代へ

──育てたレモンとミカンは出荷しているのでしょうか。

出荷は地域の直売所に少量だけ、あとは個人への直接販売のみです。それよりも、ヤギとレモンの魅力を多くの人に知ってもらうことが大切だと考え、今年の10月から「体験型観光レモン園」としてお客さまを迎える計画です。ヤギと触れ合いながら、レモン狩りをしたり、剪定(せんてい)をしたり、ミカンを食べたりといった内容です。

先ほど、子供たちの情操教育の話をしましたが、ヤギと触れ合う体験を通して「命のぬくもりを感じる機会」を生み出していきたいと思っています。

──60歳を過ぎて新しいことをはじめるのは苦労も多いと思います。菅原さんの活力の源が知りたいです。

ミニヤギ牧場に見学に来た子が、アンケート用紙の「あなたのふるさと自慢は何ですか?」という問いに「ヤギ牧場があること」と書いてくれたんです。とてもうれしかったと同時に、次の世代に美しいふるさとの風景や農業をつなげていきたいと強く思うようになりました。それが一番の活力かもしれません。

地域の学校や幼稚園へヤギを貸し出すこともあるのだそう

──ヤギとレモンのふるさと! 楽しくて素敵ですね。

ヤギは無理のない範囲で頭数を維持しながら、より普及させていく活動をしたいと考えています。

広島レモンの魅力も、もっとたくさんの人に伝えたいと思っています。そのために、栽培技術やレモンの良い所をホームページやFacebookで情報発信したり、農園を開放したりしています。

──菅原さんの考える「セカンドライフ」とは。

残りの人生、セカンドライフは「自分の持ち時間をどう過ごすか」ではないでしょうか。「ふるさと再生ヤギプロジェクト」を始めてから、たくさんの人との出会いがありました。ヤギを通じて素敵な笑顔を見るたび、何より私自身の心が癒やされ、幸せを実感しています。

子供の頃に見るふるさとの風景は、心の奥深くに刻み込まれます。“ヤギとレモンのある下蒲刈島”を次の世代へ継ぐために、これからもヤギと共に歩んでいきたいと思います。

今は看護師の仕事をしている奥さん(左)も、程なく定年退職の予定。来年からは、夫婦2人で“ヤギとの物語”を紡ぎます

 
「菅原オレンジ農場」&「広島ミニヤギ牧場」

写真提供:広島ミニヤギ牧場

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タイアップ企画

 2022年7月31(日) ヤギさんがリングボーイ
 ミニヤギさんと一緒に、東区矢賀駅前にある結婚式場「ベルフリーガーデン」です。結婚式のセレモニーで、ヤギさんが結婚指輪を運ぶ大切なお手伝いをさせていただきました。とても素敵な新郎新婦の前でヤギさんは少し緊張していたようですが、無事に運ぶことができました。大切なお仕事をやりとげてヤギさんにもお野菜のサプライズなプレゼントをいただきました。綺麗な結婚式場とスタッフのあたたかいサポートに心から感謝しています。
 
 2022年7月25(水) 夏レモンの収穫
  
朝から夏レモンの収穫と発送の準備です。今の時期のレモンは、普段の3倍の大きさで、果汁がたっぷりです。夏ばてにはもってこいですね。8月いっぱい、頑張って収穫します。グリーンレモンも大きく育ち、9月から販売できそうです。
 2022年7月24(火) ハイジが三つ子を出産
  
7月24日(日曜日)午前7時45分、ハイジに三つ子の赤ちゃんが産まれました。どちらも男の子です。無事に産まれてきてくれてありがとう。男の子の誕生は久しぶりです。今は、仮に覚えやすいよう産まれた順から一郎、二郎、三郎くんと名前をつけました。暑い昼間はほとんどお昼寝ですが、夕方になると元気に遊んでいます。 
 2022年7月16日(土)レモンの学校プレスクール 
  
7月16日、今日はミニヤギさんといっしょに、竹と農のスクール「レモンの学校」のプレオープンです。竹チップ堆肥を使った無農薬有機栽培法を通して、とびしま地域のレモン栽培を盛り上げようと多くの若者たちががんばっています。菅原レモン園において、実際にレモンの樹を見ながらこれまでの取り組みや栽培についての質問、収穫体験、夏芽の芽かき、食べるレモンの試食などを行いました。その後、場所を移動してパワーポイントを使った、レモンの植え付けから販売までのプロセスについて聞いていただきました。 
 2022年7月12日(火)いのちの教室(5)
  
 7月12日、川尻町の認定こども園「かがやき」へ、いのちの教室「ヤギといのちのお話」に行ってきました。安浦町にある女子畑牧場の割方さんを中心に学生さん、ヤギ仲間、地域ボランティアさんが地域に根ざした地道な取り組みをされています。園児さんたちは、目を輝かせながらヤギさんとふれあい、心から喜んでいただきました。
 2022年6月7(火) いのちの教室(4)
  
昭和第二ココロ幼稚園へ「ヤギといのちのお話」に行って来ました。三つ子の子ヤギさんとうちの牧場からミニちゃん、29日に産まれた子ヤギさんの5頭でにぎやかです。園児さんは、子ヤギさんとふれあい笑顔満開です。 
2022年6月1(水) 子ヤギの誕生
  
NHK広島の「かたすみ食堂」に出演したあの「ミルクちゃん」に第一子が誕生。5月29日19時30分。初産なので体の小さなミルクちゃん、苦しそうなのでお腹をさすってあげて無事に女の子が産まれました。
2022年5月16日(月) 夏レモンの収穫
  
 「夏レモン」のシーズン到来。3キロで約15個入りのセット販売を始めました。今年は、寒波で木が痛み、レモンや葉っぱが落ちて、樹勢を回復するのに大変な苦労をしましたが、頑張りました。
2022年5月14日(土) シーカヤックの整備
  
シーカヤック、ターポンの整備と緊急時に使う備品の点検です。海に出るということは危険と隣り合わせです。いつでも使えるように修理とチェックをしました。
2022年5月05日(木) 香り菖蒲の群生地
  
棚田のある場所に「香りショウブ」の群生地がある。茎を切ると良い香りがしてくる。端午の節句には、菖蒲湯に入ったり、邪気を払う菖蒲を花瓶に挿して飾る風習がある。茎のピンクの部分に「アザロンやオイゲール」という精油成分が多く含まれ、お風呂に入れて使います。 
2022年5月03日(火) レモン園でキャンプ 
  
 レモン園でキャンプ。ゴールデンウイークに入り、千葉県からご夫婦で2泊、今日から、呉市よりご家族でレモン園の中でキャンプ。レモンの花の香りや春芽が芽吹いて美しいです。ご家族でカレーを作ったりバーベキューをされて、くつろいでいらっしゃいます。夜は星空観察、サイクリング、甘夏のみかん狩りをされます。
2022年4月12日(火) 新しい品種を更新中  
  
ブラッドオレンジは、タロッコ、モロ以外にもサンギネリ、マルチーズブラッドを植えて4種類になりました。他には、チャンドラポメロ、瑞季(みずき)、あすき、桜島小みかん、けらじみかんがあります。毎年、珍しいみかんが食べられるので楽しみです。3年後に、たくさんの種類の珍しいみかん、オレンジが食べられる「瀬戸内ふれあいオレンジパーク」をオープンするのが私の夢です。
2022年4月1日(金) リスボンレモンの収穫 
  
「大きいレモンはありますか」と問合わせがありました。「レモンの皮を使って和菓子をつくるので無農薬で、大きいレモンを探しています。」とのことです。 
2022年3月18日(金) いのちの教室(3) 
 
 呉市動物愛護センター「アニマルパーク」で「ヤギといのちのお話」をテーマに「いのちの教室」を開きました。あいにくの雨でしたが、卒園する園児さんの大切な思い出になりますようにと願いながらヤギさんとのふれあい体験をがんばりました。子ヤギさんとのお別れの時、園児さんの素敵な笑顔が見られたのでやってよかったなぁと思いました。
 2022年3月15日(火) いのちの教室(2)
  
 ヤギさんと一緒に安浦小学校へ「いのちの教室」です。割方さんを中心に、ヤギ仲間や広島大学の学生さん、地域おこし協力隊員の7人が集まってチームで1年生48名へ「やぎさんといのちのお話」をしました。ヤギさんクイズや出産のビデオを見たり、子ヤギのミルクやり、餌やり、体温や拍動を聴くなどを勉強しました。この体験から、いのちを大切に思い、やさしい心を持った子供たちに育ってほしいなと願っています。
 2022年2月17日(木) 食べるレモンの収穫
  
レモネードレモン(別名スイートレモン)。口にすると良い香りが広がり、甘いレモンです。皮の色が濃くなり、収穫の時期になりました。無農薬なので見た目は悪いが、おいしいレモンに仕上がりました。 
2022年01月17日(月) いのちの教室(1) 
  
子ヤギのミルクちゃんを連れて安登小学校へ。1年生、2年生さんに「生命の教室」を行いました。ヤギさんとのふれあいやいのちの誕生の様子を知り、心臓の音や温もりなどを感じ取って、生きているということの大切さを考えてほしいと願って取り組んでいます。 
2022年01月04日(火) ジャンボ、赤レモンの収穫 
  
レモン園でジャンボレモン、赤レモン、リスボンレモンを収穫した後、自然予措をすませた紅みかんの袋詰め作業をしました。明日は、スーパーへ今年最初の出荷日です。 
2021年12月08日(水) ヤギと命の教室 
  
呉市立安登保育所へ「いのちのお話」に。ヤギさんクイズや四つ子の子ヤギの出産の様子を見ながら命の誕生にふれたり、ヤギの体温や心臓の鼓動を聴く中で、命を大切にする心を感じ取ってほしいと「いのちの教室」を開きました。 
 2021年12月08日(水) ひろしま県民情報
  
読売新聞ひろしま県民情報に、地域の特産品である「小みかん」を紹介していただきました。年々、生産量が減っている中、栽培をがんばっています。 
 2021年12月07日(火) 紅みかんの収穫
  
「山下紅みかんと小原紅みかん」が収穫の時期をむかえました。甘いみかんを育てるには、飢餓、乾燥、着果の3つのストレスをかけて育てます。今年も濃厚で酸味と甘さのバランスの良い、美味いみかんができました。
2021年12月01日(水) 赤レモンの収穫 
  
 「赤レモン」の収穫を始めました。色も赤くなり良い感じです。酸っぱいレモンが苦手な私ですが、焼酎に加えると最高なのがこの赤レモンちっちゃいけど大好きな赤レモンだよ。にも利用できることはないかなぁ?
 2021年11月19日(金)フィンガーライムの植付 
  
森のキャビア「フィンガーライム」の苗木を植えつけています。品種はピンクフィンガーライムとグリーンフィンガーライムです。昨年はタヒチライムの苗木30本を植えつけ、今年はフィンガーです。四年後の収穫をたのしみにと、ひとり夢見ています。 
 2021年11月07日(日) みかんがり        
  
 
外国からいらっしゃった16名のみなさんに、みかんの収穫体験をしていただきました。お弁当をみかん園で食べた後はミニヤギとふれあったり、みかんを食べたりしていただきました。みかんの食べ比べをしてもらい「とても甘い。ここのみかん、本当においしい。」と喜んでいただきました 
2021年11月2日(火)みかんの収穫体験      
  
しろはと幼稚園から71名の園児さんがみかんの収穫体験に来てくれました。自分で美味しそうなみかんを選んで収穫。楽しい思い出に残る秋の遠足になりました。 
2021年10月22日(金)ハイジに可愛い女の子   
  
10月21日、夕方4時30分、ハイジに元気な双子の女の子が産まれました。高齢での出産でしたが無事に安産でホッと安心。順調に育っています。 
2021年10月19日(火)極早生みかんが美味しい
  
晴れの日が続き、どんどんみかんの着色が進んでいます。完全着色の極早生みかんもあり、ようやく味がのって美味しくなってきました。 
2021年10月16日(土)フィリピンレモンの収穫  
  

今年からカラマンシー(フィリピンレモン)の収穫が始まります。レモンジュースよりは酸味が弱く、さっぱりとした味です。日本では、四季柑、四季橘と呼ばれています。

2021年10月04日(月)グリーンレモン収穫    
  
10月5日は「レモンの日」。グリーンレモンは55mm以上になると収穫です。果汁はまだまだ少ないですが、ツヤが良く、肌もすべすべして、香りがうんと高くなりました。食べてみると、とっても酸っぱいです。
2021年8月31日(火) 広島かたすみ食堂に出演
  
トカラヤギのミルクちゃん。広島の素敵な魅力を発信するNHK広島放送局「広島かたすみ食堂」の収録がありました。島育ちのミルクちゃん、大都会に出て少し緊張して大好きなミルクもうまく飲めませんでしたが、頑張りました。放送は10月8日(金)19時30分から19時55分 
2021年8月30日(月)グリーンレモン収穫が間近 
  
レモン園の「弓削ヒョウカン、ジャンボレモン、サイパンレモン、姫レモンなど」いろいろなな香酸柑橘が大きくなっています。9月からグリーンレモンの収穫が始まります。季節の移り変わりを肌で感じています。
2021年8月27日(金)菅原栗園/栗の収穫体験
  
栗の栗の収穫体験では、出荷作業は収穫、洗浄、選別、乾燥、計測、ネット詰めまで体験していただきます。今年も良い栗に仕上がりました。
2021年8月12日(木) レモン園でキャンプ
  
7/17に「西村キャンプ場で放送された「レモン園のキャンプ場」の様子です。電気や井戸水、台所が利用可能です。たき火や花火、星空観察、昆虫採集もできます。レモン園は谷間にあるので涼しくて、ハンモックでのんびりレモン園を見ながらくつろげます。
2021年7月14日(水) 花子に子ヤギ誕生 
  
トカラヤギのはな子さんに、パンダ顔の白黒の女の子が産まれました。2頭目は残念ながら死産でした。人口哺乳で育てています。
 2021年6月11日(金) トカラヤギの子ヤギ誕生
  
午前11時にトカラヤギの桃子さんに、かわいい女の子が誕生しました。「モモリン」と命名。8才と高齢での出産なので心配していましたが、身体もしっかりして元気です。 
 2021年6月9日(水) МVP受賞しました
  
エブリィ宮原店において、店長よりMVP賞「大人気の美味しい柑橘で賞」を授賞しました。MVP賞をいただくのは初めてのことで、さらなる励みになります。これからも、おいしいみかんや安心安全なレモンを育てていこうと思います。 
2021年6月1日(火)西村キャンプ場の取材    
  
テレビ新広島「西村キャンプ場」の撮影隊が菅原レモン園に。夏レモンを食べていただいたり、レモン園内にテントをたて、はんごう炊飯をされました。7月17日午後5時から放送予定です。 
2021年5月20日(木) レモンの花を楽しむ    
  
5月はレモンの花の季節。一輪摘み取ってフラワーハーブティーやレモンの花を浮かべた紅茶を楽しむことができます。香りがとてもいいのでアロマ効果が期待できます。また、サラダに加えて食用花やレモンの花をはちみつ漬けにして利用できます。
2021年5月9日(日) 「しろはと幼稚園」で 
  
呉市仁方町にある「しろはと幼稚園」で「いのちの教室」を行いました。園長先生や先生方のご協力で感染対策をしっかり行い、園児さんが小さなお医者さんになって心臓の音を聴いて、生きているということを感じてもらったり、子ヤギさんとの握手会やエサやり体験をしました。
2021年5月5日(水) ハイジとミーちゃん
  
福山誠之館高校で飼っていたハイジに子ヤギが産まれたので、卒業した生徒さんがご家族で子ヤギのミーちゃんに会いに来てくれました。高校生活、ヤギさんを学校で飼育して、心がに癒されたそうです。その後、大きくなった夏レモンのもぎとり体験をしていただきました。
2021年5月2日(日) 菖蒲の花が咲きました
  
農園に菖蒲湯に使う葉菖蒲(匂い菖蒲・香り菖蒲)の花が咲きました。湯かし器の場合は水のうちから菖蒲を入れ、少し高めの温度に沸かしておくと香りが増します。菖蒲湯でアロマテラピー。葉からは香り、茎からは血行促進・保温効果が。
2021年4月29日(日) ヤギの贈り物
  
戦後の厳しい食糧難で、人も動物も家も田畑も壊滅的な被害を受けた。ヤギの乳はその頃の子ども達の貴重なタンパク源だった。そんな中、アメリカから沖縄へ250頭、次の年とその次の年に5250頭が日本各地に贈られた。
「ヤギのおじさん」の愛称で親しまれた「ハーバード・ニコルソン」は、「日本の子どもたちへヤギを送りましょう。」とヤギを買うお金を集めるためアメリカ各地をまわり200頭の子ヤギを購入。昭和22年(1947)10月小型輸送船の後甲板にヤギ小屋を建てサンフランシスコを出港し沖縄へ。昭和23年(1948)5月には250頭のヤギを積み、(船内で15頭の子ヤギが生まれ265頭)横浜に入港する。実に1947年から1949年の3年間に5500頭ものヤギが贈られた。当時の記録によると山羊(ザーネン、ヌビアン、アルパイン、トッゲンブルグ等2036頭、乳牛45頭とある)終戦の年のヤギの頭数が25万0300頭から1949年には45万8000頭。平成25年は、
1万9454頭と減少してきた。頭と減少している。
2021年4月18日(日) 甘夏の収穫体験
  
ご家族で木で熟成した甘夏みかんの摘み取り体験に来られました。今の時期の「木なりの甘夏」は、甘くて果汁がたっぷりジューシーです。 
2021年4月18日(日) ハイジが出産
  
午前10時10分に、ハイジがかわいい女の子の赤ちゃんが産みました。目がお母さんにそっくりで、やさしい顔をしています。初乳も飲んでもう安心。 
 2021年4月11日(日) ヤギさんのお墓参り
  
ヤギさんのお墓参りに子供たちが来てくれました。手を合わせて祈る姿と子供たちになついている子ヤギさんを見ていると、「命の尊厳、祈りって大事だなぁ」と感じました。
 2021年4月11日(日) 甘夏の収穫体験
  
やわらかな春の日差しの中、甘夏の収穫体験に来られました。木にならせている完熟甘夏は、ジューシーで美味しいと喜んでいただきました。 
 2021年4月10日(土) 命の鼓動 
  
若葉芽吹く春。寒波の影響であんなに弱って枯れこんでいたレモンやライムの木も、目に見えないところでグングンと伸びて、生命の鼓動が聞こえてきます。 
 2021年4月05日(月) 4月の春レモン
  
春レモンの収穫をしました。気温が上がるのにつれて、果実が大きくなり、果汁もたっぷりです。これから7月の夏レモンまで、木にならせて収穫できるよう、ていねいに手入れをしています。きるよう
 2021年3月20日(土)ライムとみはやの植付け
  
1年生のライム10本と2年生の「みはや」というハイブリッドオレンジの苗木を10本植え付けました。オレンジパーク「瀬戸内ふれあい農園」の計画が進んでいます。 
2021年3月17日(日)桃の花が咲きました
  
広島ミニヤギ牧場の上にある「桃の花」が満開です。他にも山梨や梨の花が美しく輝いています。二本並んでいるので「夫婦桃」と呼んでいます。桃の節句のお祝いにこの景色を贈り、家族の幸せをねがいましょう。 
 2021年3月11日(木)令和3年寒波の影響で
  
2021年1月8日-2.6℃、9日-2.9℃、10日-2.3℃、11日-0.2℃と寒波の影響でレモンの枝や葉が枯れ、実が落ちてしまいました。今年の収穫量は、例年の半分以下となりそうです。 
2021年3月6日(土) ヤギと命の教育
  
「愛護センター(アニマルパーク)」「いのちの教室」の出前授業。ヤギさんの心臓の音を聴いたり、優しい気持ちで接することができるよう、小犬さんやヤギさんとふれあう体験をしました。
 2021年1月17日(日)蔵出しみかん
  
年明けから12月に収穫したみかんを倉庫にねかせた「蔵出しみかん」の出荷が始まります。今年は、新たにアンコールマンダリンと清見オレンジのハイブリッド種「津之望」の出荷をしました。香りはアンコールで甘いみかんです。 
2020年12月27日(日)レモンが黄色く
  
レモンが黄色く色づいてきました。今年は裏年のため収穫量は少ないものの、果汁たっぷりの、きれいなレモンにしあがりました。
2020年11月20日(金)もうすぐ収穫の紅みかん 
  
紅みかん園が一面、紅色に染まっています今年の紅みかんは皮がうすくてむきやすく、甘くて濃厚な味に仕上がっています。 
2020年11月8日(日) レモン園の風景 
  
11月に入り、レモンは濃い緑色から次第に黄緑色に色が変化してきました。四季咲き性のある「ユーレカ」という品種は、かわいい秋花を咲かせ、小さな実になっていきます。 
2020年10月26日(月)もも子さんが子ヤギ出産 
  
2013年生まれのトカラヤギで「もも子さん」が女の子を出産しました。人間で言うと50~60歳の高齢出産ですが、まるまる太った元気な赤ちゃんを無事に出産することができました。パパは、トカラヤギの「元気くん」で、模様がパパによく似ています。
 2020年10月21日(水)ライムの苗11本植付け
  
今年から新たに「ライム」14本の植え付けを始めました。ライムはほとんどが輸入にたよっており、国産のライムの栽培に挑戦しようと取り組んでいます。 
2020年10月17日(土) RCCラジオカー 
  
RCCラジオのラジオカーが農園とヤギ牧場へ。宮本 幸アナウンサーが極早生みかんの試食やミニヤギとのふれあいを生放送。
2020年10月01日(木)広島テレビ「地球派」 

広島テレビのテレビ派、「虹色せとりっぷ」の西口アナウンサーとSTU48の峯岸愛梨沙ちゃんが、「菅原レモン園」でグリーンレモンの収穫と「広島ミニヤギ牧場」でトカラヤギの子ヤギさんとふれあいに取材に。放送は、10/8日(木曜日)の夕方4:50ごろからです。

  
2020年9月19日(土) 栗ひろいと極早生みかん 
  

連休の初日、ご家族で栗ひろい体験や三つ子の子ヤギとのふれあい、極早生みかんの試食に来られました。極早生みかんはまだ少し早いようでしたが、子供たちは美味しく食べてくれました

2020年9月15日(火)グリーンレモンの初収穫
  
今年2回目の「グリーンレモン」の収穫です。規格にあったサイズのグリーンレモンは、一本の樹に1個か2個しかありません。農薬を使わないレモン栽培を始めた4年目の木。病気や虫が発生しないように、園地はいつもきれいに整備するよう心がけています。自然栽培ではなく、ヒトとレモンが一体となった農業をめざしています。 
 2020年9月12日(土)レモンの夏芽の摘み取り
  

激しく雨が降る中、呉市本町にある「居酒屋利根」のみなさんが、レモンの夏芽を摘みとりにいらっしゃいました。この居酒屋利根は、「呉の海事カレー」で有名なお店です。この夏芽を使って、ドリンクやお料理に利用されます。

 2020年9月04日(金) 栗の出荷始まる 
  

9月に入って、栗がぷりっぷりに大きくなり、今朝は10kg出荷できました。毎日、猛暑が続きますが、少しずつ秋の気配を感じます。自然の恵みに感謝です。

 2020年8月26日(水) 栗ひろい体験園の整備 
  
9月から今年の「栗拾い体験」ができるよう、栗園の中をきれいにしました。「大きな栗の木の下で」休憩を入れながら片づけました。終わってみると、たくさん栗があったので、出荷することにしました。収穫→選別→洗浄→選別→ネット詰(選別)計量と、手間がかかりますが、今年の初ものです。
2020年8月23日(日) 呉市長さんが農園見学に 
  
呉市の市長さんが菅原オレンジ農場、広島ミニヤギ牧場の見学にいらっしゃいました。ミニヤギさんや紅みかん園をご案内しました。三つ子の子ヤギさん、イチジクや葉付きみかんや紅みかんなど、畑の様子も見てもらいました。市長さんからみかんやヤギさんについて、気さくに話しかけていただき、温かいお人柄を感じました。
 2020年8月21日(金) レモンの周年収穫 
  
今季の最後のレモン収穫。レモンが終わると栗の収穫体験の準備です。すでに、栗が大きくなって、たくさん実を落としています。実の収穫がしやすいよう、栗のイガイガの片づけをします。
 2020年8月17日(月) 青みかんでシロップ漬け
  

呉市にある「居酒屋 利根本店」のみなさんが、菅原オレンジ農場や豊浜町にある仁田農園で、2回にわたってレモン園やみかん園の視察と農作業のお手伝いに来てくださいました。呉の食材を使った新メニューの開発をめざして実際に収穫や摘果、新芽の芽かきなどをされました。呉市では、「利根の海自カレー」で有名ですが、新たなチャレンジをされています。これまで、福山市の老舗のお菓子屋さんも視察に来られたことがありますが、これからも、生産者とお店の方とがコラボして、素材を生かした新メニューの開発にお手伝いができたら良いなぁと思います。

2020年8月14日/15日  レモン園でキャンプ
  

「レモン園でバカンス」プロジェクトを開始。広島市内より、親子4名でレモン園に。「レモン園でキャンプ」をしています。午前中は、海水浴、その後、ツリーハウスにテントを設営。五右衛門風呂を沸かし、親子でお風呂に入ったりする体験、クワガタ、カブトムシとり、栗拾い、たき火などの体験をしています。明日は、レモンの収穫体験やみかん園で青みかんの収穫、子ヤギさんとふれあう予定です。島のみかん産業が低迷する中、若い人達に、畑をベースにした新しい取り組みです。畑でキャンプや自然体験に取り組むのも、島の魅力をアピールできるのではないでしょうか?

 2020年8月14日(金) レモンの周年収穫  
  
昨年の10月のグリーンレモンの出荷から始まり8月のグリーンレモン出荷までの11か月間、出荷を頑張ろうと続けてきました。8月に入るとレモンは、木で完熟し、水ぐされや実が落ちるのもありました。3倍ほど果実は大きくなり、酸味が減り、糖度も上がりました。皮の表面に緑色にの斑点がでるものの、味はマイルドになるのが分かりました。 
2020年8月8日(土) 三つ子の子ヤギ誕生 
   
 福山誠之館高校に行っていたトカラヤギのクロちゃんに子ヤギの三つ子ちゃんが産まれました。元気に育っています。
 2020年7月8日(日)大雨で被害が
   

大雨で、レモン園の水路に流木や竹が流れて氾濫しています。レモン園に泊まり込んで明日から少しずつ片付けをしようと思います。

2020年7月5日(日)レモンの木に巣を発見!  
  
夏芽の芽かきをしていると、野鳥の巣を発見。よく見ると、中に5個のたまごがあります。自然栽培のレモン園だからこそ、鳥たちも安心して子育てができる環境です。  
2020年7月3日(金)レモンの新種 発見!  
   

レモン園でカカオのような形をした新しい品種が6本見つかりました。縦に線が入って、サイズも普通のレモンに比べると大きい。皮は厚くはなく、果汁がたっぷりです。  

 2020年6月14日(日)レモンの収穫作業 
   
6月に入るとレモンの果実が肥大し、その重さで落下したり、地面近くの実はナメクジがきて傷つけてしまったりして管理が大変。農薬を使っていないので、実を木に長い間付けて保存し、新鮮で採れたてのレモンをお届けしています。  
 2020年5月23日(土)今年も桑の実 
    
子供たちがヤギさんに会いに来てくれました。まもなく「桑の実」が食べられる季節です。いっしょに黒く熟した実を試食してみました。まだ少し酸っぱいです。 もうすぐ、おいしい桑の実のシーズンになります。 
2020年5月2日(月)トカラ山羊のお嫁さんが来た 
   
トカラヤギの「元気くん」のお嫁さん「ももちゃん」がミニヤギ牧場へやって来ました。年齢は同じ2018年産まれ。産まれも同じ、鹿児島県平島の出身。ミニヤギ牧場を続けてほしいと多くの方からの希望があり、小型のトカラ山羊の繁殖を中心に取り組んでいきます。や 
2020年4月29日(水) リンゴの花が  
   
農園にある12本の「瀬戸内りんご」に花が咲き始めました。もうすぐ5月、季節の移り変わりのはやさに驚く毎日です。  
2020年4月25日(土) 子ヤギの譲渡 
   
広島ミニヤギ牧場の規模を縮小し、牧場をやめる準備をしています。ハイジの子どもの「キキ」は草が食べられるようになり、譲渡しました。トカラヤギの元気くん、3本足のキャンディ、メスの「ハイジ」の三頭を残して飼育しようと考えています。 
2020年4月23日(木)みかんの白い花 
   

白いみかんの花が咲き始めました。コクのあるみかんを作ろうと、干した海藻とフジツボの貝殻を畑に入れています。濃厚な味を作るには、土づくりが基本だと考えて、手間暇かかる作業だが、土にまみれながら取り組んでいます。

2020年4月19日(日)ツワブキの群生地  
   

かつて、瀬戸内の海沿いの山には、この「ツワブキ」の群生地があり、子どもの頃は母と取りに行っては、広町にある市場に出荷していました。しかし、除草剤が普及してくると、いつのまにか群生地が減ってしまいました。これまで、少しずつ苗を畑に植えて、ツワブキを増やしてきました。子どもたちへ春の旬の山菜として、守り伝えていきたいものです。  

2020年4月15日(水) レモンのカーテン  
   
レモンの木にも花が咲き、柔らかな春芽が伸びて、春の息吹が感じられます。木の中をのぞくと、レモンの黄色いカーテンです。  
2020年3月18日(水) 弓削ひょうかん   
   
植え穴には、ようりん500g、バーク堆肥1俵ずつ入れて植えた後、黒ポリでおおいます。植え付けは手間がかかります。特に、かん水する水の準備が大変。苗木は生きているので残り60本の苗木も急いで植えなくては。  
2020年3月14日(土) 星タンゴールがきた! 
   
星タンゴール50本、地みかん50本、弓削ひょうかん10本が届きました。みかんの産地復興のかぎになるか?
2020年2月28日(金) 新たな特産づくり 
  

80本の苗木の植え付け準備中。植え穴は直径1m以上、深さ約40㎝。今日、やっと50個の穴を掘った。2020年の目標は、80本の苗木を植え、土づくり3年で収穫できるようにすることです。

 2020年2月24日(月)レモンの収穫体験
  
広島レモンが栽培されている様子を、子供達が身近に体験し、楽しく学べるようにレモン園の整備をしています。今日はお天気も良く、子ヤギとのふれあいやみかん、レモン収穫体験を楽しんでいただきました。 
2020年2月12日(水)レモン園の整備 
  
いただいたパレットで菅原レモン園の歩道の整備をしました。また、園内で「焚き火体験」をしたい方が来られ、一緒に焚き火の準備をした。今日はあいにくの雨ですが、東広島市志和町の障害者支援施設「西志和農園」からヤギのレンタル、販売の相談を受けた。 
 2020年2月9日(日)下蒲刈小学校へ
  

子供たちが描いたヤギの絵を見に行きました。この小学校は、30年以上前に先生になろうと決心し、教育実習をした場所。なつかしい教室や窓から見える海の風景。3月に廃校となり、子供たちの声が聞こえなくなるのはさみしい。 

2020年2月3日(月) 小みかん(葉付きみかん) 
  

今の時期の「小みかん(葉付きみかん)」が1番甘い。収穫体験の方もビックリ。甘いみかんがお好きな方はおススメ。約480年前から現在まで、味・形を変えず受け継がれている小みかん(葉つきミカン)は、広島県で1番古い柑橘類の栽培品種です。お正月の装飾品、縁起物、2月は生食用として楽しめます。 

2020年2月1日(土) レモンの収穫体験 
  

子ヤギさん、順調に育っています。オスの名前はレオ、メスはニコです親子で初めてのレモン収穫体験とみかん狩りに来られました。暖かいのでレモン園の中でお弁当を食べられました。レモンが大きくなりました。 

 2020年1月21日(火) ブラッドオレンジの収穫
  

小林みかんです。見た目は「甘夏」中は「みかん」の小林みかん。糖度が11度以上になったので収穫を開始。「ブラッドオレンジのモロ」も14、4度と糖度が上がりました。果汁が赤ワインのような色です。これから旬のみかんです。 

2020年1月18日(土) くり園の林道整備 
  

菅原レモン園の中に栗の木が13本あり、毎年8月下旬にオープンし、栗ひろい体験をしています。この「栗園」の林道を整備中です。多くの方に栗ひろいを楽しんでいただけるよう少しずつ頑張っています。 

2020年1月10日(金) 子ヤギの誕生 
  
1月10日、トカラヤギの「もも子」にオスとメスの双子の子ヤギが誕生。満月でしたので予感があたり、無事に出産しました。初乳を飲んだので安心です。 
2020年1月9日(木) 三宝柑の収穫
  

「三宝柑」(さんぽうかん)は私の青春の思い出。ほとんど目にすることがないみかんとなった。見た目は、「デコポン」だが、甘酸っぱいみかん。2月から3月に葉っぱを付けて出荷です。昨年は、2年生の苗木を五本植え、今年は1個だけ実を結んだ。息子や孫たち次の世代に残しておきたいとお世話をしている。

2019年12月17日(火) ブラッドオレンジ
  

アントシアニンを含む唯一の柑橘「ブラッドオレンジ」。品種はタロッコ。糖度が11度になる甘いオレンジ。2月上旬から収穫です。12月に気温が高く、雨が多いためか果実が割れて落ちています。自然の変化に一喜一憂する日々。 

2019年12月17日(火) 葉付きみかん 
  
「紅みかんと葉付きみかん」の出荷準備です。収穫して箱のまま1週間寝かせた後、品種に分けて倉庫の棚に入れて熟成させます。出荷は、1個1個点検をしながら拭いて、袋詰め、計量して、シールをはります。手作業なのでちょっと大変ですが、一年の苦労が報われ、達成感もあります。。 
2019年12月14日(土) 食べるミニリンゴ
  

一本足のヤギ「キャンディ」の名ずけ親である女の子がミニヤギ牧場に遊びに来てくれました。ミニリンゴ「ルモアン」が美味しい時期になり、いっしょに食べました。 

2019年12月11日(土)ビアフランカの収穫 
  

今年、ビアフランカレモンの初収穫です。きれいなレモン色になりました。紅みかんの方も地面に、アルミのキラキラシートを敷いて、濃い紅色に色づき、明日から収穫です。 

2019年12月10日(火) レモンの楽しさ
  

菅原レモン園には、赤レモン、(姫レモン)食べられレモンレモネード、リスボン、ユーレカ、菊レモン、ジャンボレモン、マイヤー、カラマンシー、ビアフランの9種類のレモンが色づき始めました。品種によって香り、色、酸味、大きさ、形と違いがあって楽しい。 

2019年12月7日(土) 教えた先生が
  

新任教員の指導教諭をしていた頃、教えた先生がご家族で遊びに来てくれました。学校でヤギを飼って楽しい学校に、不登校ゼロの学校にしたいといっしょにがんばった懐かしい思い出がよみがえってきます。

2019年11月30日(土) 教え子が遊びに  
  

小学校で教えた子供達がお母さんになって、お子さんと遊びに来てくれました。ミニヤギにエサをあげたり、みかんの収穫体験、シイタケとり、レモン狩りをしました。たくさん孫ができてうれしいですね。

2019年11月24日(日) アニマルパークへ
  
ヤギ6頭を連れて「動物愛護の集い」へ参加。マルパークには、猫や犬の里親さんを希望される方がたくさんいらっしゃいました。ヤギのふれあいコーナーも好評でした。 
2019年11月21日(木) 中国新聞に掲載 
  
中国新聞にヤギのスケッチや紅みかんの収穫体験のことが掲載されました。下蒲刈小学校は来年度、隣町の小学校に統合され、最後の野外学習になりました。
2019年11月20日(水) ヤギと紅みかん 
  

下蒲刈小学校の3年生がミニヤギの絵を描きに牧場へ。そのあと、1年生や2年生も紅みかん園に来て、いっしょに紅みかん収穫の体験をしました来年4月には小学校・中学校が廃校となり、さみしくなります。

2019年11月16日(木) 山下紅みかん
  

朝、早起きをして、「山下紅早生みかん」をスーパーに出荷しました。さらにこれから、「小原紅早生みかん」の紅色、味の濃厚さ、コクもどんどん高くなって美味しくなります。 

2019年11月7日(木) 紅みかんの出荷 
  
左が石地みかん、右が紅みかんです。紅みかんの本格的な収穫は、やはり12月。私の研究では、果皮の色が一番濃くなる12月22日、クエン酸や糖度が高くなる12月12日が良いようです。今年はもう少しまってから収穫します。
2019年11月7日(木) 小島農園より視察
  

千葉県にある小島農園から、広島ミニヤギ牧場の視察とヤギの飼い方の研修に。菅原レモン園ではレモン栽培方法について話をしました。トカラヤギのハッピーちゃんを気に入られて、千葉の農園で飼っていただくことになりました。

2019年10月19(土)やまなみヤギサミット
  
岡山大学津島キャンパス農学部にて。ヤギの導入編「ヤギ小屋はどう作るの?」をテーマに講演しました。全国から多くのヤギ仲間が集まり、熱心に研修されました。
2019年10月11(金) 命の教育 
  
「動物愛護センター」へヤギ2頭を連れて「いのちの教育」の授業をしました。郷原小学校2年生40名の児童のみなさんは、ヤギの角を触って温もりを感じたり、心臓の音を聴いて、生きていることの実感を体感してもらいました。また、障害のある「3本足のキャンディ」をみてもらい、生き物には、やさしい気持ちを持って接して欲しいとお話をさせていただきました。 
2019年10月10(木) 極早生みかん 
  
 菅原オレンジ農場のオレンジロードに秋の気配が。極早生みかんが美味しい時季です。糖度も10.8度と高くなりました。新しく、手作りのテーブルを作り、のんびりと海をみながら極早生みかんを味わっています。
 2019年10月05(土)小みかんの青い実
  

下蒲刈町で「小みかん」の栽培が始まって今年で483年。
(天文6年ー1537年から)しかし、年々、生産量が激減し、お正月のお飾りにプラスティックの小みかんが使われるようになりました。プラステックのゴミ処理問題もありますが、実際に食べて味わうこともできません。江戸時代より広島で栽培されてきた伝統的果物「小みかん」。今年も、果実を大きくするために摘果(てっか)をしています。この摘果した青い実は、和歌山県のみかん農家さんでは寿司酢のかわりに利用しているそうです。香りの良い小みかんを捨てるのはもったいない。料理や焼酎やお酒に入れても香りよく美味しいと思います。

2019年10月04(金) 紅みかんは今年も 
  
今年の紅みかんは、収量は少ないようですが、順調にそだっています。人生の楽園で紹介された紅みかん、「味はどうなの?」と聞かれます。畑に海からの潮風があたり、お日様がよく当たる赤土の畑だから濃厚な味がします。 
2019年9月29(日)動物愛護啓発に協力
  
「呉市動物愛護センター」(アニマルパーク)にヤギ7匹を連れて来ています。今年で3年目の参加。動物愛護の啓発につながれば良いと考えてヤギさんとがんばっています。今年は多くの人に見に来ていただきました。 
2019年9月27日(金)グリーンレモン収穫
  

もうすぐグリーンレモンの収穫。植えてまだ3年半です。私の栽培技術もまだまだ子供ですが、毎日、一本一本ていねいにお世話をしています。育てるということは、息の長い仕事です。

2019年9月22(日)ハイジに子ヤギ誕生! 
  
今朝10時30分、広島県立福山誠之館高校に行っていたハイジに小さな双子の子ヤギが。パパは、トカラヤギの「元気くん」。茶色と白の柄の子は、お母さんの子どもの頃にそっくり、猫がらの子は「元気くん」にそっくりです。
2019年9月15(日) 早出しみかんの試食 
  

組のご家族、フィリピンの友だちが牧場へ遊びに来て来れました。ご家族で栗拾い、イチジク、ミカンの試食を楽しんでいただきました。子どもたちは、トカラヤギのキャンディちゃんや元気くんに会えるのが一番うれしようです。

2019年9月11(水) 展望台ができた
  
開墾している竹林に景色を楽しむ展望台がほしかったので作りました。正面には、今治市、遠くは来島海峡大橋の鉄塔が見えます。園内の「カラマンシー」(フィリピンレモン)が成長して初めて実をつけました。今年は収穫ができそうです。 
2019年9月08(日) レモン、みかんが
  

瀬戸内の海の光をいっぱい受け、早出しみかん(極早生みかん)が大きくなりました。レモンを植えて3年半がたちました。大事に育てたレモン、今年もうれしい収穫の時期に。

 2019年8月24(土) 新しく白ヤギさん
  

新しいシバヤギのオスで「みるく」君(2019/12生)が愛媛県の弓削島からやって来ました。角が折れて角1本なのですが、優しくて可愛い白ヤギさんです。3本足のヤギ「キャンディ」と仲良くヤギ小屋をシェアしています。

2019年8月23(金) 栗の収穫体験学習
  

今年も菅原レモン園の中にある栗園で「栗ひろい体験」を始めます。毎年楽しみにしている方も多いので、今日も9月1日オープンの予定です。参加費は無料です(要予約)

2019年8月15(木) 台風10号呉に上陸  
  

孫と収穫したレモン園のハロウィンカボチャです。台風10号の被害が心配で、様子を見に行きました。レモンとカボチャは被害もなく、順調でした。ただ、強い風のため栗園の枝が折れたり、栗が落ちたりして大変です。 

2019年8月11(日) 瀬戸内りんご収穫  
  

「瀬戸内りんご」です。5年前、瀬戸内でもりんごが食べたいとみかん園に植えた津軽と王林。収穫して食べてみました。さっぱりとした、なつかしい味。父が植えて食べさせてくれたあの味。幼い頃の味覚は、今も忘れられない。 

2019年8月04(日) 仔ヤギの誕生2  
  
福山誠之館高校で生徒さんから可愛がって育てていただいたクララrとクロちゃん。今度はクロちゃんが出産。今朝、7時30分ごろ、双子の赤ちゃんが誕生。どちらも女の子です。どの子も父親の元気くんにそっくりです。
2019年8月03(土) 仔ヤギの誕生1  
  
昨年、広島県立福山誠之館高校に行っていたクララちゃんにかわいいオスとメスの双子の赤ちゃんが産まれました。初乳も飲んですくすく元気に育っています。 
2019年7月26(金) レモン園でキャンプ 
 
夏休みに子どもたちとキャンプをしたいと、菅原レモン園にテントをはって、キャンプ。お化けカボチャの収穫やクワガタ・カブトムシの昆虫採集などの体験をしました。
2019年7月21(日) おばけかぼちゃ+レモン 
  
おばけかぼちゃが収穫できる色になってきました。幅が30cmあるものが8個実っています。グリーンレモンも順調に育ち、9月中旬に収穫できそうです。 
2019年7月06日(土)ハロウィーンかぼちゃ 
  

レモン園の「ハロウィンカボチャ」、すごく大きい。ぐんぐん大きく育っています。どこまで大きくなるのでしょう?収穫は8月から9月ごろです。ハロウィンは10月31日が収穫祭。秋の収穫を祝うお祭り悪霊から子どもや作物・家畜などを守るため、カボチャを怖い顔にくりぬいて火を灯せば、悪霊を追い払う魔除けなると考えられたハロウィンのシンボル。 

2019年7月01日(月)レモンの芽かき 
  

レモンは幼木を除いて、夏と秋枝を切除します。6月以降はミカンハモグリガの食害が始まります。そのため、10月いっぱい、15回ほど芽かきをします。レモンは、発芽期間が長いので、芽かきに多くの時間を費やします。また、かいよう病は9月いっぱいは感染するので、トゲをとったり、感染した葉っぱや傷のある葉っぱを取り除きます。

2019年6月29日(土)弓削ひょうかん 
  

「南津海(なつみ)」の生みの親であり、山口県周防大島町にお住いの柑橘博士、山本弘三さんから「弓削飄柑と夏津海」が届く。私の新たな夢「弓削飄柑(ゆげひょうかん)を下蒲刈町で栽培したいと相談をしたところ、ていねいに対応をしていただき、弓削ヒョウカンまで送っていただく。初めて食べた弓削飄柑は、香りも良く、食べやすい味だ。みかんのないこの時期、弓削飄柑を多くの人に食べてもらいたい下蒲刈町の特産品にしたいと考えている。ふるさと再生プロジェクト「竹やぐを整備して柑橘園に」では、この弓削飄柑を栽培する準備をしている。夢の実現に向けて一歩ずつ。 

2019年6月26日(水) 仔ヤギの絵
  

下蒲刈小学校の1年生さんと2年生さんからお手紙と絵が。3本足のキャンディやトカラヤギの元気くんの特徴を良くとらえて、上手に描けていますね。子供たちは、ヤギとふれあったり、心臓の音を聴いたり、エサを与える体験が心に残ったようです。私の宝物がまた一つできました。 

2019年6月22日(土) 命の動き 
  

レモンには「愛」がある。ハート♥️の葉っぱを見つけました。今年はハロウィンカボチャ栽培に挑戦中です。お化けカボチャも順調に育っています。レモン園で作業をしていると、こんな素敵な生命の動きを見つけることができます。

2019年6月22日(土) 毎日、竹の伐採
  
今日も竹の伐採をしている。足場の安全の確保のため竹を根元で切る。切った竹は2mに切りそろえる。枝と竹を別々に並べておく。作業する場所を作る。あと少しで竹林の伐採も終わりそうです。この後、春3月に、星タンゴール、みはや、弓削ヒョウカンの苗木を植える予定です。 
2019年6月09日(日) ペアリングと収穫体験  
  
香川県から種付けにメスヤギさんがペアリングに7来られました。一週間、お預かりします。その後、レモンの収穫体験の方が来られました。桑の実、甘夏、レモンの収穫体験です。子どもたちは甘夏の木登りに夢中です。今年最初のグリーンレモンもあり、レモン収穫体験が盛りあがりました。 
2019年6月07日(金) 笑顔に はっぴー! 
  
熊野東公民館のイベントへミニヤギさんと参加。広島テレビのお天気キャスター塚原美緒さんもミニヤギさんとふれあっていただきました。保育園児さん、地域のみなさん、熊野第二小学校の教え子たちも遊びに来てくれて、笑顔いっぱいのハッピーな1日に。 
2019年6月07日(金) グリーンレモンが 
  
レモンの収穫体験が終わりました。今、ピンポン球サイズまで「グリーンレモン」が元気に育っています。今年は9月中頃には収穫できそうです。今日は 『ジャンボレモン ポンテローザ』の苗木を植えました。菅原レモン園には現在130本のレモンの木が。いろいろな色や香り、味が楽しめるように7品種植えています。品種名は、「リスボン・マイヤー・ユーレカ・レモンレモネード・姫レモン・菊華レモン・ジャンボレモン」です。
2019年6月1日(土) 除角を学びたい 
  
佐賀県より下蒲刈町へ。除角と除角方法を学びたいと6時間かけていらっしゃいました。産まれて2週間後のトカラヤギの仔ヤギさん、きれいに除角できました。
 2019年5月26日(日)「くればん」に掲載 
  
ミニヤギ牧場が呉市のタウン誌「くればん」6月号に紹介されました。呉市の情報誌「くればん」応援したいですね。朝、早起きして収穫した甘夏やビックリレモンを出荷。朝どりの甘夏は大好評です。
2019年5月23日(木) ハートのレモン葉 
  

レモンには❤️愛があります。木を元気にするため葉面散布をしていると、いろいろな形のの葉を見つけます。❤️葉っぱから元気をもらいます。

2019年5月22日(水) 今が旬!
  
今の季節といえば、ポップベリーです。桑の実は、アントシアニンが一般のブルーベリー(平均約140g)の約3、7倍以上含まれ、目の疲労回復、抗酸化作用による老化防止、生活習慣病の予防などに効果があります。
2019年5月21日(火) 香川県より観光に 
  

香川県よりご家族で広島ミニヤギ牧場へ。広島県の観光で4名の方が牧場の見学にいらっしゃいました。桑の実を食べたり、ミニヤギの話をしたりしながら意気投合して、ヤギ話に盛り上がりました。

2019年16(木) クルミの木の下で 
下蒲刈小学校1年生と2年生が生活科の学習で見学に。桑の実を食べたり、白いミカンの花が咲いている畑の中で花の観察や香りを感じたりしてもらいました。ヤギの目やしっぽ、角など、体の特徴を話した後、心臓の音や温もりを体験しましたヤギさんの絵も上手に描けました。 
2019年15(水) 念ずれば 華 開く 
  

限界集落の宇都ケ迫地区にある耕作放棄地。かつて、松食い虫で木が倒れ、荒れて竹藪が広がり、イノシシのすみかとなっていた。2009年11月3日から整備を始めたが、竹の伐採中に熱中症になり、休憩できる建物としてミニログハウスを建築(2010年8月20 日)し、教師をしながら整備してきた。だが、西日本大雨災害で、畑や水路、レモン苗木も土砂に流される。自然に翻弄され何度もあきらめかけた『竹やぶ開墾プロジェクト-竹やぶを果樹園に-』あきらめの悪い私は「できることから始めよう」と土・日曜日にヤギと一緒に除草、竹の伐採や新しく苗木を植えていった。このふるさと再生プロジェクトが今日まで続けられてこられたのは,父や母の働く後ろ姿を見て育ったからだろう。令和の春、新しい苗木「三宝柑+みはや」を植えた。これまで竹を伐採し、耕して植えてきた石地みかんが今年白い花を咲かせ、念願がかなう。『念ずれば花開く』だ。

2019年14(火) 竹藪開墾プロジェクト
  
2009年11月3日から整備を始めたふるさと再生-「竹やぶ開墾プロジェクト」は今年で10年目になるこのプロジェクトは、竹やぶを開墾して果樹園にする」取り組みだ。レシプロソーを手に、竹の伐採を進めている。傾斜の急な竹の伐採が最後になったが、これまで開墾し植えてきた石地みかんは今年から収穫ができるようにまでになった。 
2019年(月) 教え子がお母さんに… 
  

熊野第二小学校の教員時代の教え子がお母さんになって、お子さんを連れてレモン園+広島ミニヤギ牧場へ遊びに来てくれました。ヤギとふれあったり、海でワカメとりや貝がら探しをして遊びました。うれしいですね。 

2019年月27日(土)お子さんに収穫体験を
  
かわいいお子さんが甘夏の収穫体験に来られました。今年から始まったレモンの収穫体験もしていただきました。笑顔満点です。ミニヤギ牧場の手作りオリジナルのシャツをプレゼントしていただきました。感謝です。 
2019年月23日(火)  周防大島より種付けに
  
前回、うまく種付けができなかったので、再度ペアリングのため山口県から木村さんご夫婦がいらっしゃいました。成功したようです。150日後、仔ヤギの誕生が楽しみです。 
2019年月21日(金)
『ヤギといっしょに竹林整備プロジェクト』
  
広島ホームテレビからヤギと一緒に竹林の整備取組んでいる様子や苗木の植え付けの取材に来られました。耕作を放棄した畑と竹林の整備中に熱中症になり、休憩できるよう2010年8月20 日、ミニログハウスをセルフビルドして、ようやく畑らしくなりました。明日は、下蒲刈町へ移住を希望される女性の方に町の紹介をします。 
2019年月19日(金)
『ヤギと育てた愛情レモン』の出荷
 
 
RCCテレビ「いまナマ!サキガケ1番!」の放送がきのうありました。淵上アナウンサーとヤギのふれあいやレモンを食べた時のリアクションが好感をよび、大好評。今日はスーパーへお土産用の「レモンかご」を出荷しました。
2019年月17日(水) 命の教育と収穫体験  
  
 下蒲刈小学校の4年生が理科の学習と総合的な学習でヤギとみかんの勉強に。ヤギやみかんの花を観察しました。来年度から小学校が隣の島の小学校へ移転するので悲しいです。子どもたちと記念撮影をとりました。
2019年月15日(月) 「くればん」の取材に  
  
呉市の月刊誌「くればん」の方がレモン園とヤギ牧場へ取材に来られました。5月21日発行の紙面に掲載されます。 
2019年月12日(土)下蒲刈町の町自慢
  

町探検です。下蒲刈小学校3年生のみなさんが下蒲刈町の良いところを探しに広島ミニヤギ牧場と菅原レモン園に。命の教育で、3本足のヤギさんとのふれあいやヤギの鼓動を聴診器で聞いたり、レモン収穫体験をしました。

2019年月9日(土) RCCテレビ
「イマなまっ!」  サキガケ一番! 4/18放送
  

RCCテレビのイマなまっ!の新番組「さきがけ1番」の収録がありました。初夏を思わせるこの日、おそろいの帽子で渕上アナウンサーと記念写真。レモンの収穫や安政柑を食べたり、ミニヤギとふれあいました。

2019年月4日(木) メーの里帰りと仔ヤギ世羅へ
  
山口県周防大島より「花咲く夕日の里づくりの会」の木村さんご夫婦がヤギのメーと元気君のペアリングに。世羅町社会福祉法人若葉「せらの里」から西丸さんが仔ヤギ2頭の譲渡に来られました。今日も充実した1日! 
 2019年3月9日(土) くまのみらい交流館祭り
  
ミニヤギさん5頭と熊野町へ。ヤギの展示と講演に行って来ました。ミニヤギが来るのを楽しみにして待っていた子供達との素敵な出会いがありました。また、教員として熊野町で勤務してお世話になった方や下蒲刈町ゆかりの方との出会いもあり、なつかしくて充実した1日でした。 
2019年3月2日(土) ヤギと愛媛県新居浜市へ 
  
「動物とふれあうイベント」で、トヨタカローラ愛媛新居浜店へ。朝5時に起きて仔ヤギ4頭と岡村港からフェリーで今治港に、そこから高速で新居浜まで。子どもたちは仔ヤギの授乳や餌やり体験を行い、大変喜んでいただきました。 
2019年2月28日(木) 命の教育2
第2回動物愛護教室(蒲刈保育所) 
  
蒲刈保育所へお話に行きました。ヤギのお話や命の温もりや生きていることを実感してほしいと3本足の仔ヤギに授乳の体験やエサやり体験を行いました。 
2019年2月18日(月) 命の教育1
  第1回
動物愛護教室(下蒲刈保育所)
  
呉市動物愛護センターの職員の方といっしょに下蒲刈保育所へ。仔ヤギ4頭を連れて園児さんに命の温もりや命の大切さについて体験を通してお話をさせていただきました。 
2019年2月08日(金) 父と母と植えた三宝柑
  
竹林整備をしていると、私が小学生の時、父や母といっしょに植えた「三宝柑(さんぽうかん)」の木が残っていた。なつかしくて、うれしくなった。三宝柑とデコポン、見た目はそっくりだが、切ってみると三宝柑は皮が分厚くて、果肉は黄色みが濃くて、種が多い。でも、三宝柑は酸味、甘味ともにまろやかでさっぱりした上品な味が特徴です
2019年1月20日(日)私の好きなポンカン 
  
色が良くでるまで、木にならせて1月15日頃から収穫。その後、コンテナ箱に入れて7日ほど、皮が柔らかくなるまで自然予措をします。2月から旬のおいしいポンカンが出荷できます。 
2019年1月12日(土) 3本足の子ヤギさん 
  
治療してその後、左足を失った子ヤギさん。3本の足で元気に走り回れるようにまで回復しました。今は人工ほ乳で育てています。「ヤギの募金」へ善意の募金をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。足の治療費やお薬代、ミルクに使わさせていただきました。 
2019年1月5日(土) 人生の楽園に出演
  
放送後「ヤギがかわいい、瀬戸内の海がなつかしい、下蒲刈島へ行ってみたい、私もふるさとを元気にしたい、紅みかんや小林みかんを食べてみたい、みかんやレモンに興味をもちました…」等多くの方よりメールや電話、絵手紙、お葉書もいただきました。心よりお礼を申しあげます。  
2019年1月4日(金) クララ&クロ同時赤ちゃん誕生
  
1月2日仔ヤギの誕生。広島県立福山誠之館高校に行っていたクロちゃんに黒ヤギ、クララちゃんに白色の仔ヤギが産まれました。おめでたいです。メーメーと牧場がにぎやか。
2018年12月31日(月) 仔ヤギの足の治療 
  
後ろ足を固定して治療していた仔ヤギですが、化膿が進んで心配です。足が冷たくて痛がっています。お正月も治療に連れて行きます。かわいそうでたまりません。 
2018年12月24日(月) ハイジに双子の赤ちゃん誕生 
  
ハイジ(さつき)に双子のオスとメスが産まれました。雄の仔ヤギはスノコに後ろ足をはさんでケガをしてしまいました。 
2018年12月19日(水) 葉ミカン&石地みかんの収穫 
  
毎日、葉付きみかん(小みかん)と石地みかんの収穫をしています。同時に、おいしいみかんを全国に届けようと、5㎏入りの箱でみかんやレモンの直販をし、発送をしています。忙しいですが充実した年末です。 
2018年12月1日(土) 紅みかん&レモンの初収穫
  
1年生の苗木から育てて3年目、ようやく実を付けました。うれしい気持ちでいっぱいです。愛情を込めて、お世話をすれば木もこたえてくれるんだなぁ。 
2018(平成30)年11月20日(火) 仔ヤギさんとお別れ 
  
福山藩の元藩校である、広島県立福山誠之館高校へ。高校での仔ヤギ飼育経験が今年で3年目になり、1年生からお世話をした生徒さんも。お世話をしていただいた約20名の生徒さん、校長先生や教職員のみなさんがお別れの式に集まってくれました。除草だけではなく、生徒さんの心の癒やし、命のぬくもりを感じる教育を実践されている先進校です。 
2018(平成30)年11月17日(土)高知県土佐から 
  
「農業を始めたい」と女性2名が高知県よりレモン園と紅みかん園の視察に。3年目に収穫できる「早期成園技術と自然循環型農業」についてお話させていただきました。農地を収得し農業を始めたいと頑張っています。みなさん、新規に就農をめざしていらっしゃる方への支援をお願いします! 
2018(平成30)年11月13日(火)山口県周防大島から 
  
周防大島から黒ヤギの仔ヤギを引き取りに来られました。昨日は、岡山県美星町からもぶどう園の除草に仔ヤギを引き取りに。ヤギを活用した町おこし、癒やしや農業に夢と情熱をもってがんばっていらっしゃる方が多くいます。これからは農業の時代。心から応援しています。
2018(平成30)年11月11日(日) 静岡県磐田市から 
  
静岡県磐田市のこども図書館「ひと・ほんの庭にこっと」へ行った2頭の仔ヤギさん。子ども達に愛されて幸せです。
2018(平成30)年10月27日(土) ハートの葉っぱ 
  
みかん狩り、レモン収穫体験や紅みかんの試食に3家族の方が来られました。仔ヤギとのふれあいとレモンのハート形になった葉っぱ探しに子ども達は夢中でした。 
2018(平成30)年10月26日(金) 紅みかん
  
紅みかんを植えて3年目、初めて紅みかんを成らせてみました。少しずつ、きれいな紅色に染まっています。 
2018(平成30)年10月25日(木)安芸灘みかん研究会 
  
来年の春に良い芽を出す剪定方法や肥料の与え方などを石地みかんづくりの名人から学びました。これまで培った栽培技術をていねいに教えていただき、 質の高いみかんづくりへの意欲につながりました。学べば実践です。
 2018(平成30)年10月24日(水) 静岡から
  
静岡県磐田市から黒ヤギさんから産まれた三つ子の内、二頭を引き取りに来られました。2ヶ月たっているので十分草が食べられるまで成長しました。むこうへ行っても元気に育ってほしいです。 
 2018(平成30)年10月20日(土) 味覚の秋 収穫体験 
  
大阪から、ヤギ牧場の見学やみかん&レモンの収穫体験にいらっしゃいました。味覚の秋満喫の1日でした。 
 2018(平成30)年10月20日(土) アイランド祭りへ
  
今年も「豊浜町アイランド祭り」にミニヤギさん4頭と参加しました。地元のみなさん、子ども達がヤギさんとのふれあいを楽しんでいただき、素敵な笑顔がいっぱいでした。
  2018(平成30)年10月8日(月) 安心の極早生みかん
  
草はヤギさんが食べ、下蒲刈町の海で育った海藻を干して畑に入れ、ワカメ+黒糖の手作りエキスやケルパックを葉面散布して栽培。あま~いみかんに仕上がりました。 
2018(平成30)年10月6日(土) 子ヤギ3姉妹 
  
菅原レモン園に子ヤギ3頭を放牧中です。まもなく静岡県磐田市より、児童図書館の敷地内で飼育予定の子ヤギを引き取りに来られます。10/24日(水) 
2018(平成30)年10月4日(木)自然栽培レモンの初収穫
  
今年最初のグリーンレモン収穫。レモン収穫リングで大きさを確認して採取します。3年前に植えたレモン、初めて収穫できたので、うれしい気持ちでいっぱいです。 
2018(平成30)年9月28日(金) ヤギ牧場の視察 
  
山口県より「花の咲く夕日の里づくりの会」のみなさんが視察に。牧場やレモン園、みかん園を案内しました。周防大島町を元気にしたいと頑張ってらっしゃいます。
 2018(平成30)年9月24日(月) 大雨災害の復旧
  
新品種のみかんの苗木を植える取り組みが進んでいます。ログハウスをリニューアルし、宿泊も可能となり、大雨災害で流された畑の復旧にがんばっています。
2018(平成30)年9月17日(月)初めてクリを集荷 
  
味覚の秋です。今年初めて産直市場へクリの出荷。クリは大きさに分け、500gずつネットに入れました。広島県産のクリの出荷は珍しいそうです。
 2018(平成30)年9月10日(月)グリーンレモンの収穫
  
グリーンレモンは、色やつやを見て、サイズに合わせた輪を使い、輪の通らない56mm以上のものを収穫。皮を傷つけないよう長めに切り、2度目でヘタのギリギリまで切ります。収穫したレモンは傷がつかないよう中にクッションを敷いたかごの中へ慎重に入れます。ここで皮に傷がつくと、傷口からどんどん黒ずみ、腐ってしまいます。表面の葉や皮には『油胞(ゆほう)』と呼ばれるものがあり、レモンの香りのもと『シトラール』が詰まっています。傷つけると『油胞』がやぶれ、中から香り成分が出ます。グリーンレモンは香りが強いが、果汁は少ないので、主に料理などに利用されます。
2018(平成30)年9月5日(水)栗ひろい、イチジク狩り
  
みんなでお弁当を持って14名の方が栗ひろい、イチジク狩り、子ヤギとのふれあいに来てくださいました。帰る時、子ども達が「次はいつ行くの?」と質問。楽しかったようです。 
2018(平成30)年8月31日(金)グリーンレモンが
  
レモンは水が肥料(水をやって大きくする)と指導を受け、朝と夕方にかん水を。こんなに大きくなりました。 
2018(平成30)年8月2日(土)ヤギと育てたレモン 
  
白ヤギのハイジと毎日レモン園へ。ハイジは除草のお仕事で私は芽かき。ヤギといっしょにレモンを育てています。 
2018(平成30)年8月21日(火)福山誠之館高校へ
  
広島県立福山誠之館高校へ島ヤギ2頭をレンタルに行ってきました。新しい学期が始まります。生徒さんが笑顔になり、学校に行くのが楽しくなるといいですね。 
 2018(平成30)年8月20日(月)夫婦で鹿児島旅行
  
出水市、指宿、鹿児島市内と二泊三日、夫婦で「せごどん」のふるさとへ旅行。農作業や看護の仕事で忙しく働く私たちのこころに残る夏休み。 
2018(平成30)年8月18日(金)2番目のレモンの実が
  
春にできたレモンは今、たまご大の大きさ、2番目にできた実は、ゴルフボールサイズまで育っています。これから10月の15日まで芽かき、かん水で実を大きく育てます。 
 2018(平成30)年8月13日(月) 三つ子ヤギの誕生
  
黒ヤギのクロ子さんが、前回に引き続いて「三つ子」を出産しました。今度は1頭だけ「茶色」です。初乳をしっかり飲みよく寝て、元気に走り回り、すくすく育っています。
 2018(平成30)年8月1日(水) みかん園の除草
  
猛暑が続きます。島ヤギの子ヤギ2頭と日本ザーネン種のハイジでみかん園の除草を。おいしい草ばかり見つけて食べるので最後に「ツユクサ」が残ってしまいます。 
 2018(平成30)年7月31日(火) 白ヤギのハイジ
  
豪雨災害のあった安芸区矢野東から日本ザーネンの白ヤギ「ハイジ(メス・除角)」を引き取りに行きました。なかなかの美人で、人なつっこくかわいい性格です。 
 2018(平成30)年7月30日(月) レモン園にお座敷
  
レモン園の中に、休憩できるお座敷を作りました。農作業の後に休憩したり、食事をとることができます。
 2018(平成30)年7月22日(日) レモンが大きく成長
  
グリーンレモンがかなり大きくなってきました。10月に観光レモン園のオープンをめざしています。大雨災害で壊れされた農園の修復や水やり、夏芽やかいよう病にかかった葉の除去をしています。 
 2018(平成30)年7月22日(日) 熱射病予防はお昼寝
  
真夏での農作業、昼間は熱射病予防のため、バンブーハウスの「ハンモック」でお昼寝をしてから作業をします。 
 2018(平成30)年7月21日(土) レモンの芽かきと糖度
  
レモンの実や木を大きくするための芽かき。10月20日ごろまで約14回ほど夏芽を除く作業が続きます。7月のレモンの糖度は6.2で、糖度は低いようです。 
 2018(平成30)年7月20日(金) 子ヤギさん元気です!
  
元気にすくすくと育ち、草ももりもり食べています。厳しい猛暑の中での畑仕事や復旧作業は大変ですが、そんな時、ヤギさんから「メェー」と、元気をもらっています。
 2018(平成30)年7月16日(月) レモン園と復旧作業
 
レモンが大きく成長しています。だけど、レモンの木3本が土砂に埋まりました。これから、みかん園のかん水や夏芽の芽かき、イノシシの柵修理、崩れた農道の復旧を! 
 2018(平成30)年7月14日(土) 飲料水の支援
  
断水で飲み水に困っているところ、以前にヤギのレンタルをされたNさんより「飲料水」が届きました。ヤギさんも私もおいしくいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 2018(平成30)年7月9日(月) 大雨の被害
  
7日から降り始めた大雨のため、断水やレモン園の水路が壊れたり道路に土砂が流れ込んだりしました。 
 2018(平成30)年7月1日(日) 三角島からお客さん
  
三角島へ滞在中のフランス人のご家族やナオライ㈱のスタッフの方が牧場とレモン園を見学。日本のヤギやレモンの栽培技術、放棄園再生に向けたミニヤギの除草の協力についてお話をさせていただきました。
2018(平成30)年6月17日(日) 3年目のレモンが
  
2016年4月に植えたレモン(リスボン)が3年目をむかえました。9月からは栗の収穫体験、10月はグリーンレモン、12月はイエローレモンの収穫体験を行う予定です。
 2018(平成30)年6月15日(金)杏(あんず)の出荷
  
信州大実/杏(あんず)の収穫を開始。濃いだいだい色で、良い色に。あんずは、傷みやすいため、夕方に収穫し、エブリィ黒瀬店と宮原店へ初出荷しました。
2018(平成30)年6月13日(水)トカラヤギの譲渡
  
山口県から帰ってきたミニヤギのまりちゃん。ヤギを飼育したいと希望されていた呉市内のケーキ屋さんのもとへ。 
2018(平成30)年6月1日(金) 豊島へヤギのレンタル
  
呉市豊浜町の元郵便局長さんよりヤギのレンタルの依頼があり、3日間除草に行くことに。もーもーちゃんは、ご家族のみなさんから大切にお世話をしていただきました。 
 2018(平成30)年5月28日(月)善意のヤギ募金
  
地域の方が牧場のスケッチに。さらに「ヤギ募金」にも協力いただきました。ヤギのお薬代に使わせていただきます。
 2018(平成30)年5月24日(木) ヤギさんの写生
  
下蒲刈小学校から1年生と2年生がオスヤギのメンディの写生に。特徴をよくとらえ、のびのび描いていました。 
 2018(平成30)年5月23日(水)大崎上島町へ
   心と体が元気になるオーガニック農園 
  
広島県大崎上島町でレモンやブルーベリーなどを有機JAS認定栽培で作っている「花の里・二郎さん農園」を訪問。二郎さんは私たちの親戚にもあたり、「心と体が元気になる農園づくり」について指導をしていただきました。
 2018(平成30)年5月05日(土) 広島ホームテレビへ
  

広島ホームテレビ『みみよりライブ5アップ』の収録がありました。五右衛門風呂や旬の果物、甘夏の収穫体験やミニヤギさんとのふれあいが放送されます。

 2018(平成30)年4月12日(木) 『ヤギと総合的な学習』
  
下蒲刈小学校の3年生と4年生が総合的な学習の勉強で牧場に。みかんをあげたり、ふれあったりしながら命のぬくもりを体験しました。 
 2018(平成30)年4月1日(日) 『ハイジの』子ヤギ誕生
  
白木町から今年も遊びに来てくれました。昨日、産まれたばかりの『ハイジの』子ヤギさんと記念撮影。 
 2018年3月22日(木) 子ヤと『幻のみかん』試食
  
下蒲刈小学校1年生・2年生が生活科学習でミニヤギとふれあい、幻のみかん(小林蜜柑)の試食体験しました。 
 2018(平成30)年3月16日(金) 安芸灘みかん研究会
  
安芸灘みかん研究会で栽培技術を研修して今年で3年目の春を迎える。みかんづくり名人の先輩方より高い技術の指導を受け、その成果が少しずつ出てきました。 
 2018(平成30)年3月3日(土) 「熊野東公民館」祭りへ
  
かつて勤務していた熊野第二小学校の下にある「熊野東公民館祭りへ子ヤギ4頭とイベント参加。なつかしい保護者の方とも再会し、教え子がお手伝いをしてくれました。 
 2018(平成30)年2月28日(水) みかん おいしいね
  
小さなお子さんに「小林かん」を収穫後、試食していただきました。おいしそうに1個ぺろりと食べちゃいました。 
 2018(平成30)年2月17日(土) 幻のみかん収穫体験
  
幻のみかん(小林蜜柑)の収穫体験へご家族や高齢者施設のみなさんに体験していただきました。 
 2018(平成30)年2月9日(金) 満点ママの収録
  
「満点ママ」の番組収録がありました。まぼろしのみかん(小林みかん)や紅みかんを食べたり、ミニヤギとふれあったりして楽しい時間を過ごすことができました。 
 2018(平成30)年2月1日(日)  寒さに負けず
  
1月6日生まれの双子の子ヤギさん、寒さに負けず育っています。少しずつ草を食べるようになってきました。 
2018(平成30)年1月7日(日)
もも子に子ヤギ誕生 
  
1月6日10時、トカラヤギのもも子に双子のオスとメスの子ヤギが誕生です。今日は尾道市からミニヤギの見学に来られました。初めてのヤギだっこで、最高の笑顔! 
2017(平成29)年12月28日(木)
子ヤギの除角 
  
三つ子の子ヤギの除角を済ませました。販売は2月17日(土)からです。トカラヤギの「もも子」はまもなく出産予定。 
2017(平成29)年12月19日(月)
みかんの収穫体験
  
みかんの収穫体験にかわいい子どもたちが広町から遊びに来てくれました。また、子ヤギに会いに来てね。 
2017(平成29)年12月17日(火)
フィリピンの友達がみかん狩りに 
  
今年もフィリピンからみかんの収穫体験に来てくれました。友達にも食べさせたいと、いっぱいがんばりました。 
2017(平成29)年12月16日(月)
三つ子の黒ヤギ誕生 
  
13日(水)12時に、韓国ヤギ+トカラヤギの子ヤギが3頭産まれました。オス2頭とメス1頭です。
2017(平成29)年12月14日(木)
「とびしま育ちのレモンマン」です
 
  
レモンに顔を描いてみました。「とびしま育ちのレモンマン」です。どうでしょう? 
2017(平成29)年12月11日(月)
ヤギとみかん&レモン収穫体験 
  
呉市広町から、かわいい子ども達がヤギにえさをあげたりみかん&レモンの収穫体験に来てくれました。今度は子ヤギさんと遊ぼうね。 
2017(平成29)年12月10日(日)
初めてのみかん&りんご狩り 
  
中国労災病院から看護師さんが牧場に遊びに来てくれました。いろいろな種類のみかんを食べながら、みかんの楽しみ方を体験してもらいました。 
2017(平成29)年11月21日(火)
石井さんと広島県内の牧場視察へ 
  
日本大学で畜産を研究している石井さんと東広島市の「アルパカ牧場」と私の広島ミニヤギ牧場へ。牧場がめざしていること,将来の夢について考える良い機会になりました。
2017(平成29)年11月19(日)
子ヤギとふれあい&みかんがり
  
呉市広町から3組の家族がミニヤギ牧場の見学とみかんがり体験に遊びに来られました。初めて見たヤギさん,みかんの収穫。いっぱい食べて,カゼをひかないでね。
2017(平成29)年11月18(土)19日(日)
やまなみヤギサミットへ参加 
  
第3回やまなみヤギサミットin比婆が県民の森で。ヤギ肉,三良坂フロマージュのチーズとメイちゃん農場のスイーツは最高。城田圭子さんの『ヤギ放牧肥育の実際』や広島県北部家畜保健衛生所の菊池さんのヤギの法令な制約,疾病,衛生管理など,大変勉強になりました。
 2017(平成29)年11月15日(水)
子ヤギの除角
  
2頭の子ヤギの除角が無事終わりました。何度やっても緊張します。 
2017(平成29)年11月5(日)・6日(月)
夫婦で玉造/松江旅行へ 
  
久々に夫婦で玉造温泉/松江へ旅行。二人だけの旅,心も体もゆったり充電できました。
 2017(平成29)年11月4日(土)
島ヤギとペアリング
  
「みんなの牧場(アルパカ牧場)」で飼われている島ヤギのオスと「ハイジ」がお見合い!ペアリングを済ませました。来春4月には,どんな子ヤギが産まれるのか楽しみです。 
 2017(平成29)年11月4日(土)
子ヤギとみかん&りんご狩り体験
  
なつかしいな。3年前の平成26年11月30日(日),牧場へ遊びにきてくれた双子の男の子。すっかりお兄ちゃんに! 
2017(平成29)年11月1日(水)
メスの子ヤギが2頭
  
アルパイン種+トカラ種の♀「若葉」に双子のメスが朝10時に産まれました。初乳を飲み,元気いっぱい。 
2017(平成29)年10月28日(土)
ヤギと育てた紅みかん 
  
苗木を植え付けて4年目でようやく結実。愛情と手間暇かけて本物の紅みかんになるには10年の歳月が必要です。
 2017(平成29)年10月26日(木)
双子の子ヤギ
  
島根県へ譲渡した「みかんちゃん」が牧場に。双子の「レモンちゃん」と大きさを比べてみると,双子でもこんなに違いがでてきます。大切に育てておられ,ヤギも幸せです! 
2017(平成29)年10月20日(金)
県立福山誠之館高校へ 
  
誠之館高校に行っていたトカラヤギのハイジ(♀)とその子どもヨーゼフ(♂)を迎えに行きました。ハイジ&ヨーゼフと共に過ごしてきた生徒たちさん,校長先生,教職員のみなさんがお別れに集まってくれました。ヤギさんに声をかけている生徒さんの様子を見ると目頭が熱くなります。「命を感じる教育って大事ですよね!」 
2017(平成29)年10月14日(土)
豊浜町ビューティフルアイランド祭りへ 
  
今年で2回目となる「ビューティフルアイランド祭り」にミニヤギさんと参加しました。島の未来をになう子ども達の自然な笑顔から,元気をいただきました。 
2017(平成29)年10月8日(日)
ヤギと竹林整備 
  
竹林を整備して,来年3月にレモンの苗木を植えようと日々ヤギと除草に取り組んでいます。この日は,安芸高田市より,同い年のヤギを連れて遊びにきてくれました。
2017(平成29)年9月30日(土)
ヤギと栗・レモン&極早生みかん収穫体験 
  
秋の旬を探しに中国労災病院から,遊びに来てくれました。クリや極早生みかん&グリーンレモンのおいしい季節です。
2017(平成29)年9月24日(日)
「どうぶつ愛護の集い」にヤギと参加 
  
今年も呉市愛護センターで開かれた「動物愛護のつどい」に参加しましたヤギと散歩やえさやり体験を通して子ども達は動物の愛らしさを体験できたことでしょう。
2017(平成29)年9月3日(日)
今年も「栗ひろい体験」しています 
  
今年も子ども達へ「栗ひろい体験」をおこないました。栗ひろいの後はバンブーハウスでお弁当を食べたり,ハンモックで遊んだり,レモンの収穫体験です。無料ですので体験希望の方はご連絡ください。 
 2017(平成29)年8月23日(水)
レモンちゃんと除草
  
足のケガで立てなかった「レモンちゃん」(アルパイン+トカラ)とレモン園の除草に行きました。少しずつ園内を歩きながら草を食べることができるまで回復してきました。 
2017(平成29)年8月20日(水)
レモン栽培 8月の作業 
  
来年に実をつけるよう,ペットボトルで枝を下げています。葉っぱや枝をよく見ると「かいよう病」にかかっています。これから,広がらないよう,とげと病気の葉っぱを取り除く作業と「エカキムシ」の防除が続きます。
2017(平成29)年8月2日(水)
みかんとレモンが帰ってきたよ 
  
トカラヤギの双子の子ヤギ,「みかん&レモン」が特別養護老人ホームでのお仕事を終えて帰ってきました。ご苦労さん。昼間は暑いので仲良くお昼寝です。 
2017(平成29)年7月28日(金)29日(土)
フィピンの友達が遊びに来てくれました
 
  
尾道から自転車でフィピンの友達8人が実家に泊まり,日本の暮らし体験をしてもらいました。海水浴やシーカヤック,魚釣りみかん・梨狩りをして,私も良い思い出ができました。
 2017(平成29)年7月27日(木)
教え子が遊びに来てくれました
  
卒業してもう27年になるのかな?渡子小学校時代の教え子のしんちゃんが息子さんを連れて遊びに来てくれました。子ヤギとふれあったり,梨やレモンをとって食べたり…。
みんな,夏休みの楽しい思い出ができたかな?
 2017(平成29)年7月19日(水)7/19~8/2
「ひうな荘」へヤギのレンタル
  
広島市の黄金山のふもとにある特別養護老人ホームひうな荘へ子ヤギ2頭をレンタル「みかんちゃん&レモンちゃん」
です。子ヤギとのふれあいから,みなさんの笑顔の輪が広がるといいですね。
 2017(平成29)年7月17日(月)2泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険⑦ 
大洲へ
  

16(日)17(月)18(火)子ヤギ4頭といっしょに『トヨタオート愛媛 大洲店』のイベントへ。県外のイベント参加は大変だが,ヤギとふれあい,笑顔に変わるとうれしい気持ちになる。一期一会を感じながら…。「退職後をどう生きるか?」正直でまじめに生きようと働いてきた。正しい生き方をしていれば人生はおのずと導かれていくと思う。

 2017(平成29)年7月6日(木)
おじいさん・おばあさんとミニヤギ
  
東広島市よりお年寄りのみなさんがミニヤギ牧場へ遊びにいらっしゃいました。子ヤギをだっこしたり桃をとったりみかん園の見学をしたりしていただきました。皆さんの笑顔,楽しい思い出になって良かったです。 
 2017(平成29)年6月18日(日)
ベトナム・フィリピンの友人と
  
ベトナム・フィリピンの友人3名が竹林を畑にする荒廃地の整備を手伝ってくれた。彼らは研修生で日本の技術・文化を学ぼうと頑張っている。私の知っていることを伝え,力になってあげたいと考えている。 
 2017(平成29)年6月6日(火)
トカラヤギの子ヤギ誕生
  
12時30分,トカラヤギのもも子が子ヤギ1頭を産みました。1頭の出産なので,子ヤギは体が大きく元気です。すぐに初乳を飲んでよちよちと歩けました。
2017(平成29)年6月4日(日)
初夏の思い出(子ヤギ誕生)
 
  
昨日午前10時にアルパイン種の『セリーヌ』に子ヤギが2頭(オス)産まれました。今日は中国労災病院の看護婦さんグループ15名が牧場に遊びに来てくれて,桑の実とりや子ヤギとのふれあいなど,初夏の思い出ができました。 
2017(平成29)年6月1日(木)
瀬戸内で「りんご」づくり
 
  
幼い頃,父が育てた真っ赤なリンゴの味が忘れなくて温暖な気候の瀬戸内で『ふじ』と『津軽』の栽培をしている。今年初めて摘果と袋かけをした。どんな味がするのかな?
 2017(平成29)年5月30日(火)2年目のレモン園
  
昨年3月に植えた1年生の苗木も葉を増やして,大きく育ってきました。レモンは水で育つと言います。今は,夕方の潅水にがんばっています。
2017(平成29)年5月29日(月)子ヤギ誕生
  
午前9時10分韓国ヤギの黒ヤギのクロ子さんに,双子の白黒子ヤギが産まれました。初乳を飲みひと安心。
2017(平成29)年5月15日(月)レモンの摘蕾 
  
2年目のレモンの苗木には花芽が付きます。生殖ホルモンから成長ホルモンに切り替えるために,つぼみは全て取り除きます。木を大きくするためです。5月下旬は夏肥を与えます。良いレモンを栽培するには根気が必要です。
 2017(平成29)年5月5日(金)
  
今年も広島市内より,子ヤギさんに会いに来てくれました。子ども達が子ヤギとふれあう姿をみると私も癒やされ,優しい気持ちになります。 
2017(平成29)年5月4(木) 紅みかんの摘蕾 
  
紅みかんの2年生と3年生の苗木に,大豆くらいの大きさの蕾がつく。木を大きくし,実のつく場所を確保するため摘蕾(てきらい) 中です。つみ取った蕾のさわやかな香りで癒やされます。この蕾が,必要な方はいませんか?
2017(平成29)年4月29(土)
ラッキーくん,鹿児島へ 
  
滋賀県大津市から黒ヤギのラッキーくんを引き取りに来られました。その後は,航空便で鹿児島の新しい飼い主の元へ。ラッキーくん,元気でね。 
2017(平成29)年4月28(金)子ヤギの除角 
  
今治市宮窪町より4頭の子ヤギさんが除角にやってきました。無事に終わってほっとしました。 
2017(平成29)年4月24(月)
ヤギの「ハイジ」里帰り
 
  
昨年,広島県立福山誠之館高校で生徒さんにお世話をしていただいた「ハイジ」も新たな命を育み,お母さんとなりました。若葉芽吹く春,生徒さんと子ヤギと「ハイジ」。高校生活が心に残る素敵な思い出になるといいですね。 
 2017(平成29)年4月16(日)
ベトナムの若者と農業体験
  
援農サポーターでベトナムの若者2名がポンカンの収穫のお手伝いに来てくれました。島体験では,タケノコ狩り,ふきの収穫,ワカメと岩ガキ採りをしました。島ならではの楽しい思い出ができたことでしょう。
 2017(平成29)年4月06(木)
ハイジが出産
  
昨年度,福山誠之館高校で飼育されていたハイジ(なつき)が子ヤギを出産しました。お父さんはトカラヤギの「メンディくん」です。トカラヤギの性質を受け継いでいて,小さい。 
2017(平成29)年4月6(木)
まぼろしのみかんを接ぎ木
 
  
小林みかんは見た目が甘夏,果肉はみかんという不思議な品種です。とっびしま海道周辺では菅原オレンジ農場に1本しか残っていないので台木へ接ぎ木して増やす取り組みを始めています。
2017(平成29)年3月31(金) 「ホーレ」 
  
豊浜町レモンづくり名人の仁田さんから土おこしの方法を指導していただきました。 「ホーレ」です。傾斜地で機械が使えない園地では,中下層土の改良のため,ホーレという農具を使用します。温州みかん園は,園地の深耕が40年当時に比べて行われない園が多く,土が硬くて根が伸びにくい園地に堆肥を散布後,深さ40cmくらいの深耕を行います。
2017(平成29)年3月24(金)アニマルガード取り付け 
  
ヤギはみかんの葉を食べるので苗木の周りに「アニマルガード」を設置しました。メスヤギのお産が近いので食欲旺盛で,いつもより草が多く必要です。 
2017(平成29)年3月22(水)ヤギとふれあい学習 
  
下蒲刈小学校から1年生と2年生さん11名が牧場見学と子ヤギとのふれあいをしました。体や角にふれた時のぬくもりや愛らしい子ヤギをだっこすることで感性が養われ,素敵な思い出ができたことでしょう。 
2017(平成29)年3月21(火)子ヤギと猫 
  
産まれて1ヶ月になったアルパイン+トカラの子ヤギをお風呂に入れてシャンプーしました。紙おむつをしてからだっこしていると飼い猫の「まこと君」がやってきて,仲良くお昼寝です。猫とヤギは相性が良いようです。 
2017(平成29)年3月19(日)アニマルガードづくり
  
紅みかんの苗木を植えた後,ヤギに葉っぱを食べられてしまうのでワイヤーメッシュで「アニマルガード」を手作り。先端はケガをするので曲げます。これで安心。 
2017(平成29)年3月12(日)レモンの剪定 
  
豊浜町のレモンづくり名人,仁田さんの農園へレモンの切り上げ剪定の実習へ。樹高を低くし,ふところに実がなるよう,春芽を残し樹形を考えた剪定を。道具の工夫や実際に自分で剪定をするのでよい勉強になります。 
2017(平成29)年3月12(日) 
メンディくん元気かな? 
  
昨年7月に白木町から牧場へ来たトカラヤギのメンディ君のご家族が遊びに来てくださいました。メンディ君のジュニアも産まれ,喜んでいただけました。また,みかんがりとメンディ君に会いにきてくださいね。 
2017(平成29)年3月12(日) 
 子ヤギの授乳(安芸高田市より)
  
子ヤギのパンちゃんの人工ほ乳。膝に抱えて与えると人に慣れます。最初は口の横サイドから入れます。ヤギミルクの成分は人間の母乳に近いので人間用の粉ミルクで代用できます。牛乳でも保育はできますが,哺乳する乳は40度くらいが適温で,冷たいと下痢の原因になります。自分からくわえてグイグイ飲むようになれば,もう安心。 
2017(平成29)年3月09(木) 
レモン園へ苦土石灰 
  
肥料の5要素は,窒素・りん酸・カリ,『カルシウム』『マグネシウム』。カルシウムやマグネシウムが少ないと養分(肥料)の吸収や微生物の活動が抑えられてしまう。「苦土」はマグネシウム,「石灰」はカルシウムです。カルシウムは根を強くする働きがあり,マグネシウムは葉を緑色にする葉緑素を形成するときに必要な成分でこれが欠けると下の葉から黄色くなって枯れてしまいます。まく量は,普通pH1の調整で,一般的には1㎡に100g(両手1杯くらい)を目安に散布し,よく混ぜます。 
2017(平成29)年3月03(金) 
レモンの苗木植え付け 
  
レモンの苗木10本を植え付けている。2年生で細かい根が良く出ている。これから木が動き出し,春芽がでてくる。葉面散布を行い,葉の数を増やしていく作業がまっています。 
 2017(平成29)年2月26日(日) 子ヤギと遊ぼう③
おっぱいしぼりに初挑戦!
  
アルパインのモーモーがおっぱいが張ってしんどそうなのでミルクを搾ってあげました。根気強くしぼっていると,うまくヤギ乳が出てきました。よくがんばりましたね。 
2017(平成29)年2月26日(日)
みかん園整備&「バンブーハウス」が完成 
  
  
前回に続いてフィリピンの若者が自転車で3時間かけてみかん園の整備を。レモン園では1名応援に加わり,ベトナムの若者たち3名でバンブーハウスを完成。念願だったみかん園の整備と楽しく遊べる「竹ハウス」ができました。チームワークとたくさんのアイディア,建築技術力がすばらしい!
2017(平成29)年2月26日(日) 
熊野町から子ヤギさんとふれあい
  
熊野町からご家族で広島ミニヤギ牧場へ遊びに来てくださいました。初めて見るヤギさんでしたが,子ども達はすぐに慣れてエサあげやだっこができるようになりました。 
 2017(平成29)年2月23日(木)
3頭の黒ヤギの赤ちゃん
  
2月22日(水)アルパインのもーもーちゃんに牛柄の子ヤギ(メス)が産まれました。お父さんは,トカラヤギのメンディくんです。これで,子ヤギが3頭になりました。 
2017(平成29)年2月19日(日)
今治市「ヤギ講座」で講演 
  
今治市宮窪町で開催された「ヤギ講座」でヤギの活用事例の話をさせていただきました。50名をこえる参加者,ヤギに興味を持たれている方が熱心に研修されました。
 2017(平成29)年2月17日(土)
パンダか?双子誕生!
  
16日の夕方,子ヤギの鳴き声が?見るとパンダヤギ(メス)と少し白が入った黒ヤギ(オス)が産まれていました。 
2017(平成29)年2月16日(土)
レモン園のバンブーハウス 
  
  
床には竹を敷き詰めて,屋根を貼ってみました。景色は最高。海が見えるのでほっと癒やされます。 
2017(平成29)年2月12日(日)
ベトナム・フィリピンの方が援農サポーター  
  
ベトナム,フィリピンの方が援農サポーターで農園の整備とツリーハウスの増築に。すばらしいチームワークでみかん園の片付けや竹を使ったバンブーハウスの建築をしてくださいました。次週も応援に来てくださいます。バンブーハウスが完成したら,みんなでお祝いをしないといけませんね。
 2017(平成29)年2月12日(日)
社会見学で来た1年生さんがご家族と
  
昨年,広小学校の社会見学で来られた1年生さんがみかん狩りに来てくださいました。年明け,最初の来場者です。昨年は広小学校から多くの方が家族で牧場に遊びに来られました。今の旬はポンカンやデコポン,安政柑が食べ頃です。こたつでのんびりみかんを食べるのもいいですね。 
2017(平成29)年2月9日(木)
農業女子がレモン園と牧場に 
   
今治市より若手女性農業者の組織「今治農業女子」13名のみなさんがレモン園とミニヤギ牧場へ視察に。女性ならではの知恵を技術・ノウハウ・アイデアなどと結びつけ,新たな商品を創造していくための視察です。レモンの栽培法やヤギ活用に興味を持って研修されました。
2017(平成29)年1月28日(土)
ヤギ堆肥をみかん園に 
  
ヤギ小屋の厩肥を肥料袋に入れ,しばらくねかせてみかん園に入れます。袋だと畑に運ぶのに便利です。 
 2017(平成29)年1月27日(金)ヤギと竹林整備
  
ヤギ4頭を軽トラックにのせて,切った竹の葉を食べてもらっています。荒れた竹林がきれいになりました。もうすぐ元の畑に再生できます。次は苗木を植える準備です。 
2017(平成29)年1月19日(水)
ヤギ講座で話をします 
  
2月19日(日)14:00~今治市宮窪町において,第1回「やぎ講座」が開催されます。会場…村上水軍博物館 1階講座室 (今治市宮窪町宮窪1285)。参加申し込みはメール chiikiokosi04@imabari-city.jp(宮窪支所)
電話 0897-86-2500(今治市宮窪支所)参加費は無料。
2017(平成29)年1月18日(火) 
ヤギといっしょに竹林整備プロジェクト
  
小学生の頃,父や母といっしょにみかんの木を植えた思い出のみかん園が今では竹林となり,イノシシが巣を作り,みかんの木を倒し,放棄してきた。今年から周りを鉄柵で囲いヤギといっしょに再生しようと取組んでいる。一人での作業が続くが「メェ」とヤギが鳴くとまたがんばれる! 
 2017(平成29)年1月14日(土)冬場のエサ 
  
冬場はエサになる草が少ないので,ヤギを放牧し,竹を切って笹の葉を食べさせている。竹は切るとすぐに硬くなるので,その日に切った新しい笹を与えている。 
2016(平成28)年12月27日(火)
ユメちゃん岡村島へ 
  
今治市岡村島で「まるせきカフェ」をされているNさん。念願だったトカラヤギの「ユメ」ちゃんを引き取りに来られました。猫3匹,ウサギ2羽,ロバ,犬を飼っておられ,ヤギが加わり,にぎやかで楽しそうです。
2016(平成28)年12月18日(日)
レモンの寒害対策 
  
かつて,1977年1981年に大寒害が発生した。 レモン園は谷間にあるため,3月に植えたリスボンレモンの寒風害対策として,地面にワラを敷き,木にはワラを巻きつけた。
2016(平成28)年12月17日(土) 餅つき体験
  
子どもたちと我が家で餅つきペッタンをしました。『手作りのいちご大福や豆もち』はおいしかったかな? 
2016(平成28)年12月17日(土)今治市より 
  
種付けの依頼を受けていた2頭のメスヤギさんを今治市より引き取りに来られました。どうぞ春に,元気な子ヤギが産まれますように。
2016(平成28)年12月16日(金) 子ヤギの譲渡 
  
12/14高知市の方へ黒ヤギのメス『ハッピー』と12/16福山市へトカラヤギのオスの『ペーター』を譲渡しました。 
2016(平成28)年12月13日(火) 子ヤギの離乳 
  
まだミルクをほしがる一人っ子の元気くん,離乳できるようにトカラヤギの♀「ゆめ」と「ヒメ」を『ゆたか園』に連れていきました。2頭のヤギに自分の牧草を食べられるのを見て,負けじと牧草を食べ始めました。 
2016(平成28)年12月4日(日)職場の仲間と 
  
お弁当を持って,今が旬の「ヤギと育てた紅みかん」と「とびしまやぎレモン」の収穫に中国労災病院のみなさんが牧場に来てくれました。あいにくの雨でしたが,みなさん笑顔いっぱいでみかん狩り。年末でお仕事忙しくなりますが,みかんを食べて元気でお仕事がんばってくださいね。 
2016(平成28)年12月1(木)
待ちにまったみかん狩りとヤギのふれあい 
  
広小学校から1年生92名が社会見学に「ミニヤギ牧場」へ来ました。みかんの収穫体験や試食,お弁当を食べた後は子ヤギさんとのふれあいとエサやり体験。初めて見るヤギやみかん園に子どもたちは大喜び!素敵な思い出ができましたね。 
2016(平成28)年12月1(木) 
みかん園にタヌキさんが 
  
タヌキはみかんが大好物で,皮をきれいにむいて食べる。今朝早くみかん園に来たタヌキを発見!びっくりした。
2016(平成28)年11月23(水)子ヤギと遊ぼう② 
  
10月に子ヤギの授乳体験をした子どもさんが友達といっしょに遊びに来てくれました。ヤギの扱いにも慣れて,上手にだっこすることができました。 
 2016(平成28)年11月23(水) ヤギの種付け
  
今治市宮窪町より,地域起こし協力隊の木下さんが2頭のミニヤギの種付けに来られました。メンディくんとペアリングです。春にはかわいい子ヤギが産まれるといいですね。 
2016(平成28)年11月20(日)2泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険⑥
 松山へ  
  
昨夜はヤギさんと「りんりんパーク」に宿泊。朝8時,松山保免店に向け出発。初めての街でミニヤギさんと多くの方と不思議なご縁があり,穏やかに1日が過ぎていきます。 
2016(平成28)年11月19日(土) 2泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険⑤ 新居浜へ 
  
小雨の降る中,ヤギさん3頭と岡村島よりフェリーで今治港そしてトヨタカローラ愛媛新居浜店へ。子どもたちとミニヤギさんの様子を見ていると温かい気持ちになります。 
 2016(平成28)年11月14(月) ヤギと再会
  
広島市内より「春休みヤギ飼育体験」をした小学生の女の子が牧場へ会いにきてくれました。子ヤギとふれあった思い出いっぱいつまったヤギと会えたドキドキと感激の1日。
2016(平成28)年11月10(木)
福山誠之館高校のみなさんありがとう
 
  
福山誠之館高校で愛情いっぱいに育てていただいたハイジとペーターは今日学校にお別れをしました。校長先生,先生方,生徒のみなさんお世話になりました。お別れする時間には多くの生徒さんが集まってくださいました。ヤギ小屋に描かれている壁画も素敵です。どんなにか素敵な思い出ができたことでしょう。校門を出る時,私の目に涙がぽろり…。
 2016(平成28)年11月7(月) 紅みかんが
  
右の黄色い「極早生みかん」と比べ,「山下紅みかんと小原紅みかん」が少しずつ赤く色づいてきました。12月1日は広小学校1年生(100名)の遠足です。ヤギとのふれあいや珍しい紅みかん(カープみかん)を楽しみにして待っている1年生さん。食べてもらうことができそうです。 
2016(平成28)年10月28(金) モモ子の出産 
  
10月25日(火)昼過ぎ,トカラヤギのモモ子が双子のメスを出産。白色が「ユメ」です。茶+白+クロが「ヒメ」です。 
2016(平成28)年10月20(木) ヤギの種付け終了 
  
呉市野呂山の山頂にある「野呂高原ブルーベリー」よりお預かりしていたメスヤギ2頭,トカラヤギの「金ちゃん」と種付けが終わったのでお返しにいきました。 
2016(平成28)年10月20(木) 特別養護老人ホームへ 
  
子ヤギの「元気くん」を連れて老人ホーム「ゆたか園」へ施設内でヤギを飼いたいという要望があり,連れていきました。みなさんから大切にかわいがられています。 
2016(平成28)年10月15(土) ミニヤギも参加
第8回 ビューティフルアイランド祭り2016 in 豊浜
 
  
呉市豊浜町にある親水公園へミニヤギを連れてイベントの協力参加。多くの方がヤギとの散歩やエサやり等,お子さんからお年寄りの方まで楽しんでいただきました。
 2016(平成28)年10月14(金) 元気君はげんき?
  
9/25産まれの「元気くん」。まだ体重は1.5kgです。足にブーツをはいているような模様がかわいいです。ミルクは子犬用粉ミルクを3~5回。ジャンプができるようになりました。
2016(平成28)年10月08日(土)子ヤギと遊ぼう① 
授乳体験 
  
広島市内よりヤギの見学。子ヤギの授乳体験をしました。子ヤギの目を見て,ミルクの飲み方を観察し,子ヤギにあわせてじょうずに与えることができました。すばらしい。 
 2016(平成28)年10月07日(金) ビンの中のレモン 
  
レモン栽培を指導していただいている大長レモンづくりの名人「仁田さん」 よりビンに入ったレモンをいただく。中にウイスキーを入れ「ウイスキーレモン」として飲んでみます。
2016(平成28)年10月06日(木) ヤギの人工ほ乳 
  
25日に産まれたアルパインのオス子ヤギ,体が小さいので人工ほ乳を始めました。初めはうまく飲めなかった「元気くん」も慣れてきてグイグイ飲んでいます。 
2016(平成28)年10月01日(土)/02日(日)
第2回しまなみヤギサミットin尾道参加 
  
初日,御調町で行われた第2回やまなみヤギサミットにおいてヤギ飼養の実践を提案させていただきました。2日目は除角の仕方を長野牧場の方に指導していただき,これまでやってきたことで良かったことが分かり自信がつきました。
 2016(平成28)年9月25日(日)動物愛護の集い
  
呉市愛護センターで行われた「動物愛護の集い」に今年も協力参加しました。子どもたちの一番人気は「ヤギとお散歩体験」でした。自分でヤギの気持ちを考えてリードするドキドキ体験が最高!心に残る思い出になったようです。 
2016(平成28)年9月25日(日)セリーヌ出産 
  
セリーヌ(アルパイン+トカラ)♀が双子を出産。2頭目は体が貧弱で半分の大きさで,うまく立てません。しかし,初乳を飲んだので安心。これからのお世話が大切になります。 
2016(平成28)年9月19日(月)1泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険④ 西条へ 
  
昨日は大雨の中,ヤギとホテルに1泊。初めてヤギを見た人,さわった人の様子を見ていると,話し相手や遊び相手になってくれるヤギ,ほのぼのとした温かさを醸し出してくれるヤギの姿がありました。最終日,帰りは台風の影響でフェリーが欠航。しまなみ海道を通って広島に帰りました。
2016(平成28)年9月18日(日)1泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険③ 三島・川之江へ  
  
台風が近づき時折小雨でしたが,苺の葉っぱでエサやり体験が大好評。ヤギは人にやすらぎや優しさをもたらしてくれるんですね。みんなそろって笑顔になるのが印象的でした。
2016(平成28)年9月17日(土)1泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険② 今治市へヤギと
  
7月の八幡浜に続いて今回は今治市へ。朝4時に起きて5時30分発岡村港からフェリーで1時間20分今治港へ。トヨタカローラ愛媛のイベントへ。小さなお子さんから大人までヤギを見に来られました。イベント終了時間になって「まだヤギはいますか?」 と,ヤギ人気がシェアされています。
 2016(平成28)年9月16日(金) ヤギの除角
  
7日産まれのハッピー&ラッキーがぴょんぴょん元気に放牧場を走りだしたので,除角を。よく観察すると,メスヤギのハッピーには角が生えていません。不思議だなぁ。
 2016(平成28)年9月15日(木) ヤギの成長   
  
8月5日から特別養護老人ホーム「ゆたか園」にレンタルで行っていたヤギを引き取りにいき,新しく「金ちゃん」をお願いしました。一ヶ月会わないうちに子ヤギの若葉ちゃんがすっかり大人になっているのにびっくりしました。 
 2016(平成28)年9月14日(水) レモン苗木の成長
  
今年3月から始めたレモン。こんなに大きく成長しました。目には見えないが生命力,生きているんだなぁと実感。 
2016(平成28)年9月7日(水) 子ヤギ誕生 
  
黒ヤギのクロ子さんが双子の赤ちゃんを産みました。右がハッピ-(メス)で左がラッキー(オス)です。10日後,成長の様子を観察しながら除角する予定です。 
 2016(平成28)年8月27日(土) 実りの秋だよ
  
かわいいお子さんが,栗ひろいとイチジク採り,ミニヤギさんに会いに牧場へ遊びに来てくれました。たくさんクリ集めのお手伝いができました。ヤギのエサもいっぱいあげることができました。次は,レモン狩りに来てくださいね。 
2016(平成28)年8月27日(土) 犬とヤギ 
  
犬とヤギをいっしょに飼育したいと牧場見学に来られ,その様子を観察することにしました。子ヤギは興味津々で反応がおもしろいです。食事中のヤギにワンちゃんを近づけると「食事中だよ!めぇー」とおこってしまいました。ヤギは頑固者ですので,犬の体の大きさより穏やかな性格のヤギを選んだ方が良いと思いました。
2016(平成28)年8月24日(水) 種ヤギのレンタル 
  
野呂山にある農園「野呂高原ブルーベリー」より種ヤギ用のオスを見にこられ,2016年3月30日生まれの白の金太郎くんを希望されました。農園ではブルーベリーや養鶏,養蜂など遊休地の活用に熱心に取り組んでいらっしゃいます。
2016(平成28)年8月22日(月) レモンの勉強で久比へ 
  
ヤギがご縁で,大崎下島豊町の久比に住んでいらっしゃる小林さんに会いに行きました。明治31年から始まる歴史ある瀬戸内広島レモンの栽培地。すばらしいレモン園を見ることで,さらにレモン栽培のやる気をいただいてきました。
 2016(平成28)年8月21日(日) 教え子が家族で
  
音戸町の渡子小学校で教えた子どもたちも今は立派な親となり,夏休みにいろいろな体験をさせたいと牧場へ家族と遊びに来ました。今の旬は,梨とイチジク採りです。 
2016(平成28)年8月14日(日)イノシシ被害 
  
「ヤギを放牧するとイノシシが畑に来なくなる」と聞くが実際は少し違うようだ。イノシシはヤギに関係なく警戒しながらもヤギ牧場に入りこむ。イノシシは鉄柵の編み目を引っ張り曲げたり,地面を掘ったりして下から侵入する。だから,鉄柵の編み目の下の部分は鉄筋で補強する必要がある。
2016(平成28)年8月12日(金)  トカラヤギの変身  
  
トカラヤギオスが興奮すると,頭から背筋にかけて毛を逆立て,相手を威嚇する。まるでモヒカンのようです。ピンと毛が立ち,体を大きく見せようと変化します。
2016(平成28)年8月9日(火) 癒やしのヤギとして
特別養護老人ホーム「ゆたか園」に 
  
5月にヤギさんを貸し出しした後,近隣の方や利用者の方からヤギが帰って寂しくなったという声を聞き,施設長のご配慮で,モーモーちゃんとわかばちゃんを再び貸し出しに行きました。いつも園では,ヤギさんを大切に扱っていただき深く感謝しています。
 2016(平成28)年8月8日(月) ヤギの鳴き声で苦情が
  
夜,ヤギが鳴いているという苦情の電話が警察に入り,確認にこられました。家にいたおばあさんは,広い放牧地にもかかわらず,苦情がきたので戸惑って驚いました。やはり,市街地で飼うのは難しいですね。
2016(平成28)年8月5日(金)
特別養護老人ホーム「甲田」のみなさんありがとう
 
  
安芸高田市にある「甲田」へ,モーモーちゃんとわかばちゃんを迎えに行きました。施設を利用されているお年寄りの方や職員のみなさんから大切に可愛がられていた様子がヤギの行動から見て取れます。皆さん,自然に笑顔がこぼれます。ヤギさんも幸せです。
2016(平成28)年7月22日(金) メンビー元気かな? 
  
メンビーを飼っていらっしゃったご家族の方が安佐北区白木町より会いに来てくださいました。メンビーに彼女ができて安心していただけたようです。ご家族の方が帰られた後,1頭でさみしそうに外を見ている姿がありました。なつかしかったのでしょう…。やはり,別れって切ないですね!
2016(平成28)年7月29日(金) フィリピンから
  
フィリピンから5名の陽気な若者が牧場に遊びにきてくれました。 イチジク,梨やレモン,甘夏を採って食べたり,ヤギと遊んだりして,フィリピンではできない体験ができたと喜んでいただきました。また,遊びに来てくださいね。
 2016(平成28)年7月26日(金)
 特別養護老人ホーム「ひうな荘」のひと工夫
  
レンタルヤギさんを迎えに「ひうな荘」へ。施設を訪れる方がヤギに興味を持ったり,ヤギのことを知ってもらおうとヤギの紹介や与えるエサについてポスターを工夫して作っていらっしゃいました。除草もがんばってくれたそうです。 
2016(平成28)年7月22日(金) 安芸高田市
緑輝く 特別養護老人ホーム「甲田」へ 
  
美しい田園風景が広がり,自然がいっぱいの緑の中に介護施設「甲田」がある。初めてのヤギ飼育なので,事前に牧場に視察に来られ受け入れ体制はバッチリ!ヤギを見ると入所者の方の顔が明るい表情に。自然に顔がほころぶ。 
2016(平成28)年7月20日(水) 
第2回安芸灘みかん研究会 
  
みかん・レモン栽培の技術を習得するため午前中はケルパック有機農法を実践している農家の園地見学。大長,宮盛,蒲刈と安芸灘4島の農園を見て具体的な話を聞くのは勉強になる。午後は理論研究と質疑応答。質の高い安心して食べられるレモン・みかん栽培に向け実践していこう。
2016(平成28)年7月18日(月) 今治市大島宮窪町へ
町おこしでヤギを飼おう
  
地域おこし協力隊の方の熱い願いが実現!念願だった!2頭のメスヤギを譲渡。地域の方,若い地域おこし協力隊員のみなさんが1つになって子ヤギを迎えるため放牧場,ヤギ小屋づくりに取り組む。心から応援エールをおくる。 
2016(平成28)年7月17日(日) 2泊3日ヤギと愛媛
ヤギと大冒険 トヨタオート愛媛八幡浜店へ 
  
岡村島からフェリーで今治港,そして八幡浜市に。1日目は初めてヤギとホテルに1泊,翌日イベントに参加。ヤギ4頭を連れてホテルで2泊するのは鳴き声が心配だったが,うまくいった。ヤギが来るというので家族連れで大盛況。 
2016(平成28)年7月12日(火)
ヤギと育てる下蒲刈レモン 
  
レモン園の休憩所はレモン色にしました。夢の家と休憩所,明るい色にペイントすると畑に行くのが楽しみです。85本のリスボンレモンは順調に育っています。レモン栽培に興味ある方は見学自由です。 
 2016(平成28)年7月12日(火) 今年もレンタル
特別養護老人ホーム「ひうな荘」へ
  
ひうな荘は,全入居者250名以上と大きな施設。今年も好評につきヤギのレンタルが始まります。訪れる人がヤギの除草風景を見られるよう放牧の柵の工夫やヤギ小屋も建てていただきました。スタッフのチームワークは抜群です。
 2016(平成28)年7月11日(月)
福山誠之館高校にミニヤギさんが
  
桃太郎くん(トカラヤギオス)とサツキちゃん(メス)が広島県立福山誠之館高校へ。誠之館と言えば、県内でも「文武一致」の精神でスポーツや高い学力と実績ある高校。ヤギの習性を配慮した飼育小屋も整備され,これから生徒さんとふれあいが始まる。体験を通して感性の醸成,日本の畜産業や農業,動物の生態にも関心をもって欲しいと願う。
2016平成28年7月5日(火)
新しい仲間 新しいスタート 
  
白木町からトカラヤギの男の子(2015,2月生)がミニヤギ牧場へやってきました。おとなしい性格の子です。これまで1頭で育ってきたので喜んでくれると思います。これから仲間に囲まれ,幸せな時間が過ごせるようお世話をします。
 2016平成28年6月29日(水)梅雨時期の果物
  
ガラガラドンの谷にかかる橋が大雨で崩れました。今年もこの谷に「スモモ」がたくさん実りました。ハダンキョウ,ハタンキョウ(巴旦杏)とも呼ばれ,収穫し新聞紙に包むか袋に入れて冷蔵庫に保存。まだ青い未熟なものは室温で追熟させて食べるとおいしい。ヨーグルトとの相性も抜群,ジャムなども作りやすいので食べたい方はどうぞいらっしゃい。
2016平成28年6月25日(土) もう大丈夫だから
  
6月22日(水)に里子で来たアルパイン種の花子(2015年8月7日生)はかわいそうに,わずか3ヶ月で妊娠し息子の一郎くん(アルパイン+トカラ;2016年3月30日生)を出産したそうだ。この親子,いつもオスヤギに追い回され,おびえて育ってきた為,ヒトに近づくことができない。里子の場合,ヤギと信頼関係を築くには長い時間がかかる。ヒトもヤギも安心して暮らせる環境が一番大切ですね。
2016平成28年6月24日(金) 
ヤギと育てる下蒲刈レモン 
  
今年4月2日に植えたリスボンレモンの1年生苗。新しい葉も大きくなり,順調に育っています。草が生えないように肥料袋をしきました。保湿・保温の効果もあります。 
 2016平成28年6月11日(土) 夢の家をペイント
  
観光レモン園にしようと今年から取組んでいる85本のレモン畑。畑の中にある「夢の家」の外観を改装をしてみた。雨水は苗木の水やりに利用する。部屋の中はどうしよう?
 2016平成28年6月8日(水)ヤギ牧場見学&みかん狩り
  
NPO法人緑の風景」のみなさんがヤギ牧場見学と甘夏の収穫体験に来られました。昨日までの雨がうってかわって青空に。瀬戸内の海の光と潮の香りに包まれて心豊かな時間を過ごされました。
 2016平成28年6月7日(火)梅雨時期の餌は苺で
  
雨の多いこの時期,餌に困っていたら親戚のいちご農家の従兄弟から苺の葉っぱをいただけることに。これで今月は雨の日でも餌の心配がなくなった。 
 2016平成28年6月3日(金)愛媛県伯方島へ
  
メスヤギの譲渡のため,岡村島からフエリーに乗って大三島(宗方港)→伯方島へ向かう。高校生の時,学校へフェリーで仁方港に通っていた懐かしい通学の思い出がよみがえってきた。次回は大島宮窪町へ子ヤギ2頭譲渡の予定。
2016平成28年6月1日(水) 子ヤギさん,ごくろうさん
特別養護老人ホーム「仁方」に1ヶ月間レンタルに行っていた「サツキ・メイ・桃太郎」の3頭。いつのまにか大きくなってびっくり。多くのみなさんに優しくし接していただき,ヒトとの良い関係ができています。お世話になりました。
 2016平成28年5月30(月) 子ヤギとあそぼ!
  
アルパインの子ヤギ「わかばちゃん」は人なつっこい。ピョンと私の肩に乗って遊んでくる。 
 2016平成28年5月23日(月) 大地蔵地区のイギス
  
瀬戸内海沿岸に古くから伝わるイギスという海藻を使った料理は県内のごく一部の地域で伝承されている。テングサに比べ手間と経験の必要なこの料理は,家族やお客へもてなす一品です。風土からくらしが産まれ暮らしから文化,郷土食が産まれる。今,地域起こしブームがおきているが,地域には大切に守り受け継ぐ食文化がある。郷土食という文化の価値を見直し,先人たちから受け継いできた食の宝を次の世代へと引き継いでほしいと願う。
2016平成28年5月22日(日) NPO法人 緑の風景
  
安佐北区より「緑の風景」のみなさんがミニヤギとふれあい,みかんの花摘み,オーガニック野菜の収穫体験にいらっしゃいました。みなさんは植物などの自然と共存し,ハーブや香りで健康的な生活をもっと大切に送ることができたらと取り組んでいらっしゃいます。 呉市豊浜町のレモン作り名人仁田さんより,みかんの香りはリラックス作用,緊張緩和やストレス解消,気持ちを前向きにさせてくれるなどの癒やし,ヒーリング効果があるとお話をいただきました。 
2016平成28年5月20日(金) 膝の水抜き
  
アルパインの「もーもーちゃん」の膝に水がたまったので,東広島家畜診療所で治療を受けた。注射針で水をぬく時,目に涙が。早く元気に歩けるようになりますように! 
2016平成28年5月19日(木)棚田の田植え 
  
下蒲刈町ではかつて棚田で米作りが行われてきた。棚田の美しい景観は,四季折々姿を変え,心の安らぎとぬくもりを与えてくれる。田んぼに住む動植物,水環境の保全の為,今年も田んぼに稲を植える。
 2016平成28年5月12日(木)ミニヤギ親子レンタル
  
今日から9日間養護老人ホーム「ゆたか園」へヤギの親子レンタル。事前にヤギ小屋や鉄柵を準備され,ヤギが来るのをみなさん楽しみにされていました。ヤギとお年寄りの方が出会い笑顔に変わるのを見ると私も癒やされます。
2016平成28年5月11日(水) 葉面散布 
  
ケルパックを使った化学肥料を使わない,質の高い安心して食べられるおいしいみかんづくり(有機農法)に取り組んでいる。質の高いみかんを作るには,みかんと向き合う日々の努力と高い技術と熱意が大切です。 
2016平成28年5月8日(日) みかんの体力 
  
みかんは5月初旬に白い花を咲かせます。みかんの花びらは肉厚です。実をつけられる量は,樹の体力に関係するため,体力のないみかんの木は,花がほとんど実にならずに落ちて,小さい実ばかりになってしまいます。
2016平成28年5月8日(日) 幸せな時間 
  
連休期間中,広く県内外より多くの方がみかん園&ヤギ牧場へ遊びに来てくださいました。帰り際,笑顔で「幸せな時間をありがとうございました」とおっしゃってくださった時,私も感謝の気持ちでいっぱいになりました。 
2016平成28年5月5日(木) 倉敷市より牧場視察 
  
子どもたちの発達を支援されている児童発達支援センター社会福祉法人「クムレ」から,ヤギを活用して利用者の心の支え,生きる力・喜び(アニマルセラピー)にしたいと視察に来られました。熱心なお話を聞く内に,その前向きなケアーに対する高い志に心が打たれました。
 2016平成28年5月2日(土)介護施設へヤギレンタル
  
1ヶ月間,介護老人ホームへミニヤギ3頭レンタルです。ヤギに触れたお年寄りの方の笑顔が素敵でした。 
2016平成28年4月29日(金) ヤギとふれあう
神戸から休みを利用してヤギの見学に来られました。少しずつヤギに近寄り,差し出した草を食べてくれると大喜び。良い体験になりましたね。 
2016平成28年4月25日(月)子ヤギ誕生! 
  
アルパインのもーもちゃんがメスの子ヤギが産みました。トカラヤギ+アルパインのミックスの小型ヤギです。 
2016平成28年4月23日(土) 今治市地域おこし協力隊
  
今治市宮窪支所より地域おこし協力隊の方がバイクで3時間かけて牧場へ。ヤギを活用して地域を元気にしようと計画され,2頭メスヤギが行く予定です。
 平成28(2016)年4月18日(月) 幻の小林みかん
  
見た目は夏ダイダイで果肉は温州みかんになっている不思議な品種。発見から70年以上がたった小林みかんだが,生産量が少なく,めったに手に入らない希少な幻のみかん。福岡の小林さんが夏ダイダイに温州みかんを接木して,その枝の折れたところの接木部から発生したキメラ(接木雑種)です。グレープフルーツのように半分に切って、スプーンで食べたり,ジュースにして飲むのがおすすめです。
平成28(2016)年4月10日(日) ヤギと子どもたちの笑顔 
  
休日には多くの方がヤギとふれあいに遊びに来られます。ヤギを初めて見たお子さんは最初こわがりますが差し出したエサを食べてくれると,ぱっと笑顔に変わり,自分から近づいてすぐに友達になります。 
 平成28(2016)年4月9日(土)
紅ミカンの苗木60本が
元気に育っています
  
 平成28(2016)年4月8日(金) ヤギ堆肥づくり
  
ヤギの堆肥は,肥料袋に底のないオイル缶を入れて袋を安定させ,その中にスコップでヤギの排泄物を入れる。いっぱいになったら,缶を引き抜くとうまくいく。後は,1握りの石灰か木の灰をふりかける。堆肥作りのポイントは好熱性微生物が活発に活動できるよう酸素を入れることが大切。 
平成28(2016)年4月7日(木)
平成27年度 果樹経営支援対策整備事業の取組み(6)

レモン苗木85本植えました 
  
昨年12月14日からヤギといっしょに取り組んできたレモン(リスボン)の苗木の改植が全て終わる。遠くから見ると黄色い提灯が並んでいるようですがレモンの苗木です。 
 平成28(2016)年3月23日 ヤギの除角
  
平成28(2016)年3月13日(日)
みかん農園で子ヤギさんとふれあう 
  
昨年,『動物愛護のつどい』でミニヤギとのふれあいが楽しくて,実際に牧場へ遊びに来てくださいました。何より一番,子どもたちが喜んでくれたのが幸せですね。
 平成28(2016)年3月12日(土)
庄原から海の見える牧場&みかん園へ
  
庄原市からヤギ友さんと子どもたちがみかん園と子ヤギさんを見に来てくれました。次は,のんびりお弁当持参で海の見える牧場でみかん狩りをしにきてね。 
平成28(2016)年3月10日(木)
ケルパック農法-仁田レモン園-訪問
  
豊浜町のケルパック自然農法でレモン栽培をしている仁田さんを訪問。葉が大きく,質の高いレモンが実っている。 
平成28(2016)年3月9日(水)
第1回安芸灘みかん研究会 
  
13名の農家の方が集まり,おいしいみかんづくり技術を高める研究をした。開花前の作業,葉面散布の大切さについて学ぶ。今月は,カルピタの葉面散布しよう。 
平成28(2016)年3月7日(月)
呉市長さんとミニヤギ 
  
小村市長が町巡りで下蒲刈町へ。ミニヤギの活用についてお話しさせていただきました。 
平成28(2016)年3月6日(日) 
呉本通りふれあい市場『さわやかカーニバル』参加
 
  
呉商店街の振興を図る取組みとして『さわやかカーニバル』にミニヤギ6頭と協力参加しました。子ヤギを見ようと多くの方が集まってくださり,大変盛り上がりました。 
 平成28(2016)年3月2日(水)
平成27年度 
果樹経営支援対策整備事業の取組み(5)
  
レモンを植える園地整備で,最後に残っていた巨木の伐採をした。これで,日当たりが良くなり良いレモンができます。 
平成28(2016)年2月27日(土) 子ヤギの去勢 
  
  
かわいそうなのですが,子ヤギ4頭の去勢を済ませました。健康に育つことを願って日々大切にお世話をしています。 
平成28(2016)年2月21日(日)
ヤギと育てた下蒲刈レモン 
  
ヤギの堆肥で有機&無農薬の完熟レモンがミニヤギさんの住んでいるガラガラドンの谷に生えている。今年もたくさん実りました。無料で差し上げます。ほしい方はメールで。 
平成28(2016)年2月17日(水) 子ヤギの除角 
  
産まれて1週間が過ぎたので,ヤギ同士やヒトへの角による事故を考えて除角をしました。しばらくは経過観察。 
平成28(2016)年2月16日(火) アロハな1日
ALOHA 「思いやりと素直な心をもって他者に感謝し、
慈悲と愛情を与え幸福を分かち合う」
という意味
  
  
牧場へ5名の女性が遊びにきてくれました。レモンとみかんの収穫体験や子ヤギさんとふれあい,心があったか~くなるすてきな1日でした。アロハとは、全てを受け入れる「心」や「精神」であり「思いやり」・「尊敬」・「愛」をもって人に接する事を意味します。頭文字をとるとALOHAとなります。
Akahai 思いやり/Lokahi 協調性/Olu’olu 喜び/Ha’a Ha’a 謙虚・素直な心/Ahonui 忍耐   
平成28(2016)年2月9日(火)
子ヤギとふれあい 
  
下蒲刈小学校の1年生と2年生の児童が今年産まれた子ヤギの見学に来てくれました。最初は緊張してドキドキ!でも子ヤギをだっこするとすぐに慣れて笑顔満点です。 
 平成28(2016)年2月7(日)子ヤギの見学
  
大崎上島町よりご家族でミニヤギの見学に来られました。 
 平成28(2016)年2月5日(金) 子ヤギ誕生!
  
2組の母ヤギから三つ子誕生!いっぺんににぎやかになりました。最年長のメイも高齢ながら1頭の♂の子ヤギを。 
平成28(2016)年2月3日(水)
今年最初のヤギ除草レンタル 
  
かつて農地だった場所をヤギで除草をしたいと相談に来られ,ヤギレンタル開始。急傾斜地でヒトが除草するには大変な場所だが,ミニヤギさんならだいじょうぶ。ヤギといっしょの作業だと農業が楽しくなります。
平成28(2016)年1月24日(日)
平成27年度 
果樹経営支援対策整備事業の取組み(4)
-園地整備・優良品種転換-
 
  
果樹経営支援対策事業の認可を受け,940㎡の果樹園にヤギを放牧し,2月29日終了を目標に整備している。ヤギ7頭を放牧した12月16日と1月23日の畑を比べてみると約1ヶ月できれいになった。これから,レモン苗木100本の植え付けの為,土壌土層改良,園内作業道整備,急傾斜の緩和,栽植部の盛土(排水対策),植栽計画,植え穴の準備がまっている。
平成28(2016)年1月15日
教え子が遊びに来てくれました 
  
熊野第二小学校で教えたK君がヤギの放牧場へ訪ねて来てくれた。今日もたき火をしながらミニヤギさんとのんびり畑仕事です。 
 平成28(2016)1月12日(火)
冬場のヤギの食べ物は…
  
この時期は竹,ビワ,みかんの葉を与えているが,ビワの木の皮やみかん,レモンも「バリバリ,ぱくり」と食べている。 
平成28(2016)1月8日(金)
ヤギといっしょにみかん園づくり(3) 
  
ヤギを放牧して,すっかりきれいになりました。 
 平成27年12月29日(火) 餅つきペッタン
  
我が家は毎年29日「福の日」が餅つき。今年も無事に豆餅ついて,みんなマメ(健康)で良い年になりそうだ。 
 平成27年12月25日(金)
ヤギといっしょにみかん園づくり(2)
  
ヤギは急な斜面でも平気。昼間はお腹がいっぱいになり,子ヤギさんは屋根にあがって遊んでいます。 
平成27年12月24日(木)
ヤギといっしょにみかん園づくり(1) 
  
ヤギといっしょにみかん園の整備をしている。伐採したみかんの葉をヤギが食べ,みるみるうちに広い農地に変わる。
平成27年12月15日(火) ヤギと育てる紅みかん
濃厚な「小原紅みかん」をつくるのは
むずかしい! 
  
「小原紅早生」の栽培に挑戦してきた1年。まだ出荷は無理だ!ヤギ堆肥で土づくりと除草剤を使わないヤギ除草に挑戦してきた。しかし,収穫前に雨が多く、味は水っぽく,早生品種特有の酸味と甘みのバランスはまだまだ!皮も厚く,濃厚な味(糖度15度以上)にはほど遠い。美味しい紅みかんができあがるにはさらなる努力と研究が必要だ。 
平成27年12月14日(月)ヤギとレモン改植作業中
  
来年3月にレモン100本を植え替えるため,古くなった夏みかんを伐採中。みかんの葉はミニヤギさんたちがきれいに食べてくれるので野焼きをしなくても良いので安心だ。
平成27年12月11日(金)みかんの貯蔵 
温州みかんは収穫後,みかん蔵に貯蔵して熟成させることでより甘いみかんに仕上げる。貯蔵によりクエン酸が減少しまろやかな口当たりの良い食味となる。みかんは生きて呼吸しているので, 通気が悪いと腐敗しやすく,良すぎるとしなびてしまう。室温(5~10℃)を保つために温度計を見て貯蔵庫を閉めたり、外気を取り込んだりする作業や腐敗果を点検して取り除く作業があり,大切に管理します。
平成27年12月6日(日)ヤギと育てた安心レモン  
  
今年も自然無肥料で育てたレモンが実る。除草剤は使わずヤギ除草と無農薬で自然のままにできたワイルドなレモンは表皮がゴツゴツだが濃厚な香りでジューシー。我が家自慢の健康の源だ。 
平成27年11月29日 尾道幸齢プロジェクト
「ええじゃないか農」第2回ヤギ会 
  
28日(土)尾道市御調町において「第2回ヤギ会」が開催されました。午前中は電気柵の馴致実験,削蹄実習など,午後から畜産技術センターの新出さんと私の講演,事例発表がありました。懐かしい方々と再会し,ヤギに興味を持たれている人との新しい出会い,ヤギと暮らす生活を話し合う中でヤギ飼育の可能性を実感しました。
平成27年11月21日(土) 尾道市ヤギ会発表 
  
おのみち幸齢プロジェクトーええじゃないか農ー第2回ヤギ会が11月28日(土)13時~16時30分(場所)みつぎグリーンランド研修棟(尾道市御調町津蟹163-5)で開催されます。私も 「ヤギ飼養の可能性」ふるさと再生-下蒲刈町をヤギの島に-について実践発表をさせていただきます。
平成27年11月8日(日) 毎日みかんの葉っぱ 
  
ヤギの除草力はすごい!放牧場の草は根もとまで食べ、地面の土がむき出し。今は、伐採したみかんの枝を与えている。でも、毎日みかんの葉っぱだとあきてしまうだろうな。 
平成27年10月31日(土) 高齢者とヤギの効果
  
私の母は82才。ヤギが来る前に比べると笑顔が増えた。それは、牧場に来てヤギの体にふれ、会話をしたり餌やりや出会う人とヤギの話題を話したりすることで、寂しさや孤独感を癒すことにつながっていると感じている。
 平成27年10月29日(木) 
特別養護老人ホームにヤギのレンタル
  
ミニヤギさんが特別養護老人ホーム「ひうな荘」へレンタルに。おばあさんが車椅子で見に来てくれ、ヤギが「メー」と鳴くとおばあさんも元気に「メー」と答える。見ていて微笑ましい。 
 平成27年10月25日(日) 
なつかしい教え子が家族と共に
  
小学校で教えた古中君が家族と牧場に遊びに来てくれた。もう20年以上も前になる。陸上の大会ではいつも1番、足が速く大変な努力家だった。子ども達はヤギやみかん、イチジク、クルミ狩りの体験を。笑顔の絶えない素敵な家族です。再会できて、うれしくて胸がいっぱいです。 
平成27年10月22日(木)
ヤギの授業 呉市立白岳小学校3年生
  
今年も3年生(122名)の「総合的な学習」でヤギの授業をした。3年前に教師として勤務した学校なので先生や子ども達が声をかけてくれるとうれしくなる。4頭のミニヤギさんのふれあい体験、「ヤギの質問コーナー」等、子ども達は生き生きと輝いた目で好奇心いっぱい!どんな思い出ができたかな。
平成27年10月14日(水) メス山羊の種付け 
  
福山市から除草実験を終えた3匹の♀ヤギが牧場に種付けにやってきた。発情は①外陰部の充血や腫脹(しゅちょう)粘液の確認②しきりに鳴く③尾を盛んにふる④落ち着かなく歩き回る等の兆候がある。普通は2~3日間続くのでその時にペアリング!適期は、発情を発見して24-40時間後がよいとされ、シバヤギの妊娠期間は約5か月、1回に1~2頭の赤ちゃんを産む。子育てに適した3~5月に出産できるよう、秋から冬にかけ種付けをすることが多いです。
平成27年10月6日(火) 
米づくりと足踏み式脱穀機
  
今年も無事稲刈りを終え、足踏み式脱穀機の登場!鉄製のドラムに逆V字型の太い針金状の鉄がさしてあり、ペダルを足で踏んで回転させ、稲束を当てて脱穀。次は、籾殻や藁屑を風によって選別する「とうみ」を使って実の詰まった重い穀粒だけを選別します。
 平成27年10月5日(月) ヤギレスキュー
  
アルパインのメスが8月に出産、その後オスヤギから腰に頭突きを受け、立てなくなったと連絡を受け、引き取りに。産後体力も回復せず、立てないと命とりになる。歩けるようになるか心配だ。牧場で安静にしゆっくり休ませてあげたい。
 平成27年10月4日(日) 
広島ミニヤギ牧場の見学とみかん狩り
  
  
今日は福山市からご夫婦お孫さん、ご家族で仁方町より自転車でミニヤギ牧場へ見学に。秋の味覚、極早生みかん、グリーンレモン、クルミやイチジクとりを楽しまれました。
平成27年9月19日(火) 
障害者支援施設でヤギが活躍
  
障害者支援施設・特別養護老人ホーム「仁方」 へミニヤギ2頭が大活躍。施設内の除草はもとより、施設の利用者、職員、地域の方々とふれあい、笑顔がいっぱいです。
平成27年9月27日(日) 動物愛護のつどい 
  
「動物愛護のつどい」に動物愛護センターへミニヤギを6頭連れて参加しました。ミニヤギふれあいコーナーでは、訪れた子どもさんや家族づれでにぎわい、初めて見るヤギさんと記念撮影や餌やり、ふれあい体験で大盛況でした。 
平成27年9月23日(水) 島の米作り 
  
何とか稲刈りができました。ミニヤギ牧場の下にある田んぼは大平山からわき出す自然水で天候に左右し、育成が難しいのですが、地域の稲作文化を残そうと頑張っています。 
 平成27年9月20日(日) ヤギと再会
  
岡山県からアルパインの「サム君」に会いに飼い主のご家族が牧場へ来られました。なつかしい家族の声やおじいさんの顔を覚えていてサム君は甘えた声で顔をすりよせる親しみの行動をしてきます。素敵ですね。
平成27年9月18日(金)
第3回安芸灘みかん研究会
「本物」の石地みかんの木に感動!! 
  
 
みかんは「自然にできるもの」ではなく、地道に木と向き合いよく観察し、手塩にかけて「つくる芸術」だと感じた。苗木の仕立て方、仕上げ摘果した石地みかん、どれもすごい!こんな石地みかんの木は初めてみた。質も収量も名人のみかんは日本一だ。みなさん、蒲刈に来て名人の日本一の石地みかんの木を見るとびっくりしますよ。
平成27年9月8日(火)
下蒲刈小学校1年生、ヤギの観察に 
  
生活科の学習「生き物とふれあおう」で1年生さんが牧場にやってきました。最初はドキドキワクワク!次第になれてエサをあげたりさわったりできるようになりました。
平成27年9月4日(金)
中国電力新広島変電所のヤギ除草を終えて 
  
  
左が除草前、右が除草後の画像です。セイタカアワダチソウ、カヤやクズ等、背の高い草が多かったのですがヤギさんは少しずつがんばり、みごときれいになりました。
平成27年8月31日(月)
中国電力「新広島変電所」の除草 
  
  
8/24~9/4まで中国・四国地方では初めてミニヤギ7頭によるエコ除草が始まった。台風や雨もあったが毎日5時~7時まで東広島市志和町へ。動物福祉の基本「動物の5つの自由」を配慮し、自由でのびのびと除草ができるよう環境を整え、精一杯ヤギさんと共にがんばります。
平成27年8月26日(水) 地域探求
下蒲刈中学校の生徒さんがヤギの牧場インタビュー 
  
下蒲刈中学校の生徒さんが町の良さを調べそれをパンフレットにまとめて情報発信しようとヤギ牧場へ。多くの人にヤギのことを伝えようとていねいに聞き取りをし意欲的に取材活動に取り組んでいました。ヤギの島!すばらしい! 
平成27年8月23日(日) ヤギ除草に使う道具 
  
  
  
ヤギ除草の道具。軽トラの鉄柵を組み立て、屋根をのせればヤギ小屋に変身です。ラジオ、蚊取り線香、ハエ叩き、ポカリスエット、電気柵は100mのフリーフェンス、太陽光で充電。看板や繋留する杭、ロープ、日よけテント、鉱塩水バケツ、配合飼料等など…。いっぱいあるなぁ! 
平成27年8月15日(土) 除草ボランティア 
  
除草ボランティア出動です。子ヤギがロープにからんでいるのを見たお子さんが助けに来てくれました。ありがとう!
平成27年8月14日(金) サム君は 
  
環境の変化や更年期に入り、エサが十分食べれない様子で今、配合飼料を与えて栄養補給もしています。私とコミュニケーションをとろうと額をすり寄せて「親しみを込めた挨拶」ができるようになり、信頼関係ができたようです。 
平成27年8月10日(月)夏休みカヤック体験 
  
 2度目のシーカヤック体験。今回は無人島探検に行ってきました。水温も23℃と温かくて最高でしたね。
平成27年8月5日(水)アルパインのサム君 
  
8月1日 (土)岡山県備前市へ6年ほど飼育したヤギの引き取りに行った。新しい環境、猛暑のため食欲を落としているので夜間の放牧や夕方に濃厚飼料を与えている。今では慣れて、声をかけると安心して近づくようになってきた。
平成27年8月4日(火) -ヤギの贈り物-
被爆70年とUncle Goat (ヤギのおじさん) 
  
牧場に来られるお年寄りの方が口々に、「私はヤギの乳で育った」と話される。戦後の厳しい食糧難、人も動物も家も田畑も壊滅的な被害を受けた。ヤギの乳はその頃の子ども達の貴重なタンパク源だった。沖縄へ250頭、次の年とその次の年に、5250頭が日本各地に贈られた。「ヤギのおじさん」の愛称で親しまれた「ハーバード・ニコルソンさん」は、「日本の子どもへヤギを送りましょう。」とヤギを買うお金を集めるためアメリカ各地をまわり、200頭の子ヤギを購入。昭和22年(1947)10月小型輸送船の後甲板にヤギ小屋を建てサンフランシスコを出港し沖縄へ。昭和23年(1948)5月には250頭のヤギを積み、(船内で15頭の子ヤギが生まれ265頭)横浜に入港する。実に1947年から1949年の3年間5500頭ものヤギが贈られた
当時の記録によると、山羊(ザーネン、ヌビアン、アルパイン、トッゲンブルグ等
2036頭、乳牛45頭とある)終戦の年ヤギは25万0300頭、1949(昭和24)年45万8000頭。平成25年は、1万9454頭と減少している。
平成27年7月26日(日)
やまなみヤギサミットin松江に参加して 
  
  
サミットに参加し、全国ヤギネットワークの今井代表から生きる力と家畜飼育の大切さについて伺うことができた。ヤギと暮らすということは「自分の持ち時間(人生)を自分にとって豊か(価値あるもの)にするということではないだろうか。
平成27年7月13日(月) 子ヤギとふれあい 
  
4ヶ月になる子ヤギが帰ってきました。多くの方がヤギとふれあうことで笑顔になり、素敵な時間がもてたようですね。 
平成27年7月8日(水) 介護施設へレンタル 
  
広島駅前にある介護施設から2頭のミニヤギをレンタルに来られました。ヤギとふれあい、かわいがっていただいて、みなさんの笑顔がいっぱいになるといいですね。
平成27年7月8日(水) ヤギの診察 
  
2頭のヤギが下痢のため、「東広島家畜診療所」で診察を受けました。検便、検温した後、首筋へイベルメックPOと下痢止めミヤリサンを水に溶いて与えました。急な診察の申し出にも関わらず温かく対応して下さり、深く感謝いたします。 
平成27年7月7日(火) 雨の日の子ヤギたち 
  
シャワーを済ませて外をながめているミニヤギさん。この3匹は広島市内の介護施設へレンタルに行ってきます。 
平成27年7月3日(金) みかんづくり研究会 
  
「安芸灘みかん研究会」に参加。下蒲刈町・蒲刈町・豊町のみかんづくり名人の方と品質の高いみかんの栽培技術の研究に取り組んでいる。最年少の私はまず、名人の園地見学とみかん作りの基礎から。やる気満々、奥が深い~。 
平成27年6月26日(金) 園児とのふれあい 
  
大阪府吹田市の学校法人岡辻学園「山手幼稚園」へミニヤギさんが行きました。広い園庭にある「ふれあい動物園」では、体験を通した「命の大切さや感性」を育てる情操養育が実践されています。 
 平成27年6月20日(土) 
ヤギのレンタルと素敵な出会い
  
ヤギのレンタルで安芸郡坂町へ妻と子ヤギ3頭を連れて行きました。坂小学校に勤務していたのでとても懐かしく、子ども達との思い出が蘇ってきました。ヤギのレンタル希望をされたOさんは、とても徳の高い人で実践家!地域のために山道や草地を除草されている素敵な紳士です。牧場見学後に、一人で坂道を上り、こつこつ畑や放牧地を整備し、ヤギ小屋を手づくりされた場所を見て私も妻も感動しました。 
平成27年6月18日(木) イエローベルの視察
  
広島県立農業技術センターへ県のオリジナルレモンの「イエローベル」(日本で最初の登録品種)の視察に行きました。丸くて皮が薄く、種が少ないのが特徴。興味津々です。 
平成27年6月13日(土) ヤギと竹林整備 
ヤギと竹林の伐採へ行きました。竹の葉は、ヤギさんのエサになります。ヤギといっしょなら楽しく作業ができます。
平成27年6月2日(火) 広島県で
-ヤギによるECO除草がスタート- 
  
広島県でヤギによるECO除草が始まります。場所は東広島市志和町にある「中国電力新広島変電所」周辺です。私たちのくらしを支える大切な電気、そのライフラインの一部をヤギが保守させていただくことになりました。責任の重さを感じます。ヤギの「メ~Aチーム」を編成して出動。共にがんばっていきます。どうぞみなさん応援してくださいね! 
 平成27年5月26日(火)
  
土曜日は、子ども達のシーカヤック体験。初めて乗ったカヤックも遊び心で楽しく乗るとすぐ上達!笑顔満点。子ども達さすが~。 広島ミニヤギ牧場が高齢化が進む下蒲刈町に移転して1年がたつ。小さな取組みだが、めざしているのは「島を愛する人のエネルギーで町も人も笑顔で元気!」だ。取り組みとして①ヤギと海とみかんを活かした参加体験型の活動の提供②ヤギとみかんの無農薬・有機栽培を活かした環境保全を両立した地域再生③地域住民、観光客、子どもたちの交流拠点づくりです。
平成27年5月20日(水) 棚田の田植え 
  
毎年、黒瀬町在住の向台先生のご厚意で頂いた苗を棚田に植え付けました。今年は豊作でありますように! 
平成27年5月17日(日) 鳥取県米子市から 
  
ミニヤギの子ヤギを飼いたいと鳥取県米子市からご家族で牧場へいらっしゃいました。また、保育所の園児さんたちも生まれたばかりの子ヤギさんと楽しくふれあいました。
平成27年5月14日(木) 郷土の記憶④鉱山跡
  
5月11日(月)下蒲刈島には「金山」という地名があり、調査をしたところ鉱山跡を発見。間口が1mで坑内には坑道が掘られ、採掘した跡が残っている。いつ頃掘られたのだろう?戦時下の鉄不足で掘られ、終戦後廃坑されたのだろうか?聞き取り調査が望まれる。郷土の記憶として残したい
平成27年5月15日(金) フィッシングカヤック
  
広島でシーカヤックと言えば「パドルパーク」。ターポン100(シット・オン・トップカヤック)を購入しました。素材はリニアポリエチレン、重さ27kg、長さ305cm、幅77cm、最大積載量147kgと軽トラに積めるコンパクトで多機能なカヤックです。
平成27年5月3日(日) 島の自然満喫 
  
広島市内から島の自然とミニヤギを見に来られました。ヤギとふれあい、みんな笑顔満点だよ! 
平成27年4月26日(火) 4月生まれの子ヤギ 
4月24日(日)に生まれた双子の子ヤギさん。白がメス、白黒がオス(除角済み)が元気に育っています。 
平成27年4月17日(金) 荒廃地の再生とヤギ除草  
  
松食い虫により枯れた赤松の巨木の除去作業。チェンソーで1mずつに切断して運搬、危険な仕事だ。周りをヤギに除草してもらった。まずはできることから少しずつ始めよう。 
平成27年4月12日(日) 
荒廃オレンジ農園の再生プロジェクト 
  
今、みかん農家の課題として①みかん消費量の減少②高齢化③後継者不足で畑の手入れが行き届かない④猪、狸、カラスによる食害、倒木、石垣を壊すなどの鳥獣被害⑤みかんの価格が下落し、農園を維持する費用が捻出できない⑥定期的な収入がないための生活不安等の課題がある。。このみかん園は瀬戸大橋や海の見渡せる絶景地だ。しかし、急傾斜地の畑には、かれた赤松の大木が転がり、雑草と竹林が密生、猪による被害で放棄していた。今年4月、荒廃オレンジ農園再生プロジェクトを立ち上げた。小さな一歩だが、ヤギを活用した農地再生と地域の活性化をめざしてスタートした。主に、ミニヤギ除草隊と援農サポーターによるみかん園の再生、有機無農薬による柑橘類のネット販売、残っているみかんの世話と苗木を植えている。プロジェクトを通して「みんなが憩い、楽しく農的体験ができて学べるコミュニケーションの場」になればいいなぁ。と願っている!
平成27年4月5日(日) 現代農業5月増刊
むら・まちづくり総合誌
「季刊地域」に掲載されました 
  
地方創生と言われるが具体的なビジョンは?行政主導型になってはいないか?「ふるさとの再生」を想い、飼い始めたミニヤギ牧場の取り組みが「季刊地域」で紹介された。心を癒し、高齢化の進む町を元気にする話題として読んでみてはいかがでしょうか。 
4月4日(土) 郷土の記憶③-イカ壺漁- 
  
早朝からイカ壺を積んで、イカ壺漁が本格的に始まった。仕掛けは1回に一連50壺を船に積み込み海底に沈ませる。竹とひも、網で作られた円筒形の籠、周りに直径約10cmの丸い入り口の穴が3カ所、中にツゲの枝。この籠に細長い石のおもりを4個つけ沈める。この時期のイカは産卵できる場所を探す。ツゲの枝を産卵できる海藻と思わせ、中へと誘い込む。漁期は4月~6月で、5月に多くとれるそうだ。
平成27年4月1日(水) 紅みかん植え付け 
  
3月は苗木の植え付け時期。 小原紅早生という品種を39本植えた。植え付けのポイントは、植え付ける穴を柔らかくし、根を広げて垂直にすえ、土と根をしっかり密着させることだ。本格的に収穫できるのは5年後。息の長い取り組みだ。
平成27年3月9日(月) 
子どもたちと子ヤギの成長 
  
学校が終わると、長~い坂道をうんうんと自転車をおして子ども達がヤギさんの餌やりに来てくれる。その姿を見るにつけ、世話をしてくれる子ども達の成長を想う。下蒲刈町を愛し、たくましく心豊かに育ってほしい願う。 
平成27年3月10日(日) 
呉市の高齢化の問題とミニヤギの飼育
  
私の母は今年82歳になる。雨の降る日以外は、毎日朝夕の2回、急な坂を上り、野菜、雑草、木の葉を持って牧場に来る。母の足音が聞こえると自然にミニヤギさんが集まる。母は、ヤギに語りかけながらエサを与えてはせっせとその糞を集めては畑の野菜に与えている。これからも元気で長生きしてほしいとミニヤギさんも私も願っている。 
 平成27年3月4日(水) アルパインの里子
  
飼育ができないということで、生後1年未満のアルパインの子ヤギ(メス/無角)が里子に来ました。新しい環境でのスタートで少し戸惑っている様子。大切に飼育していきます。 
平成27年3月2日(月) 子ヤギのお昼寝 
下蒲刈島のミニヤギ牧場は、梅の花も咲き咲き、ぽかぽか陽気。子ヤギさんたちものんびりお昼寝タイムです。 
 平成27年2月27日(金)
ヤギ飼育とみかん栽培の複合農業をめざして
  
ヤギ飼育と果樹の栽培を組み合わせた複合農業をめざして有機栽培に取り組んでいる。今も沖縄では、山の急斜面にシークヮーサーを植え、斜面にヤギ小屋を作り、ミカン畑の雑草を刈って与え、ヤギの糞は落葉などと堆積し、自然発酵させ堆肥として利用することによって味のよいみかんづくりをしているそうだ。ただ今、チャレンジ中です。
平成27年2月9日(月) 寒い時期の出産
低体温症の介護
の仕方
  
寒い時期、産まれたばかりの子ヤギは体温維持のため、5時間分のエネルギーしかないそうです。虚弱子ヤギが産まれて自分で初乳を飲まない場合は、初乳をしぼって胃に直接チューブを入れて飲ませる必要があります。
平成27年2月5日(木) 韓国ヤギの里親 
  
吹雪の中を可部町へ。韓国ヤギが出産間近な為、引き取りに。大丈夫!これから出産まで責任を持って育てます。 
平成27年2月4日(水)  子ヤギさんと日向ぼっこと出産
  
日向ぼっこをしてのんびり過ごしていたら…。ミニーが5時過ぎに外で出産。1頭は未熟な状態で産まれたので低体温症で死なないよう精一杯!夜通し看病し、元気に。 
平成27年2月3日(火)  子ヤギ2頭 無事誕生
  
平成27年2月2日(月)  子ヤギのお世話
  
1月30日(金) 郷土の記憶②-ボラの石碑-
  
大地蔵地区にある「華蔵界(けぞうかい)」と彫られた石碑は漁師さんのとらえたボラが華蔵の宝利(浄土のお寺)に向かってくれることを祈願した石碑です。保存が急がれます。
平成27年1月29日(木) ミカン園の除草
  
子ヤギさんもいっしょにミカン園の除草をしました。 
平成27年1月28日(水)育てる難しさと命の重さ 
  
未熟な状態で産まれた茶色の小ヤギ。人工ほ乳を続けてきたのだが…、下痢症状が治まらず手を尽くしたのだが天国へ。1週間という短い命だった。後悔の念で一杯だ。
平成27年1月23日(金) ミニヤギの授乳体験 
  
初めての授乳体験、楽しかったかな? 
平成27年1月22日(木) 哺乳期の飼い方 
  
生まれたすぐの子ヤギは発達した第1胃や牧草を分解する微生物が体の中にいない。母ヤギは出産後、数日間は濃厚なやや粘りのある免疫抗体を含む初乳を出す。子ヤギはこの初乳を飲むことで免疫抗体が移行する。初乳は子ヤギの健康上、とても大切だが授乳を嫌がる母ヤギがいる。その場合は人工哺乳。山羊ミルクの粉末が市販されているので代用乳として与えます。ミルクの適温は約40度、それ以下だと下痢の原因になり、弱ってしまうので注意!準備する物…発砲スロールの箱、箱の中へしく吸収シート、粉末ヤギミルク、ほ乳瓶と乳首、ウエットティッシュ、犬用ケージ 
平成27年1月21日(水)
 小さな命が誕生! 
19日の午後3時頃、三つ子が産まれましたしかし、1頭は天国へ。茶色のトカラ系のヤギは一時危険な状態でしたが蘇生処置をし、母山羊の初乳を与えると、歩けるようになりました。白ヤギと茶色のミックスは元気に育っています。
平成27年1月13日(火) ヤギさんのお世話 
  
今年もボランティアで下蒲刈小学校の女の子が牧場のヤギさんのお世話をしに来てくれました。いつもありがとう。すごく助かります。 
平成27年1月12日(月) もみ殻で堆肥づくり 
  
黒瀬町へ、もみ殻をいただきに行きました。ヤギ小屋の中に入れて堆肥作りをします。 
平成27年1月9日(金) ヤギとみかん
  
風のない暖かい日はミカン園に放牧。ヤギはみかんが大好きです。1個まるごと「パクリ」と食べちゃいます。 
平成26年12月30日(火)ヤギと記念写真 
  
坂町にお住まいの車地さん御一家が年賀状の写真撮影に牧場に来られました。「おメーーでとうございます。」みなさん、素敵な1年になりますよう心よりお祈りいたします。 
平成26年12月29日(月)冬場のエサの確保
  
冬は山羊の体温を保つためにワラを与える。竹を与えることも多いが、それでも少なくなった青草を好んで食べている
平成26年12月17日(水) ヤギさんの冬のエサ
  
冬場のエサは、稲わらや竹、ビワ、カシなどの常緑樹や圧ぺんトウモロコシが主です。竹はほぼ毎日なのであきてきたようです。出産が近いメスヤギもいるのでマサキ・ヒサカキ・ネズミモチ等、種類を増やしてみようと思っています。 
平成26年11月30日(日) ヤギとみかん狩り
  
広島市安佐南区からかわいい双子の男の子がヤギを見にきてくれました。「山下紅早生」という真っ赤なみかんが大好き。餌やり体験では、すぐにヤギと友達になれたね。
 平成26年11月22日(土) 
おのみち幸齢プロジェクト
  
みつぎグリーンランドで「第1回ヤギ会」開催。畜産技術センタ-の新出さん、絵本牧場ごんぼの寺西さんがヤギの除草効果、ヤギの飼育法を講演。事例発表ではヤギを活用した実践を発表。「ヤギで町おこし」頑張ってますね!
 平成26年11月21日(金) RCCラジオカーがきた~!
  
RCCラジオ『おひるーな』でヤギ牧場の紹介を金田アナウンサーにしていただきました。番組スタッフに教え子のMくんが!いっしょにドジョウをとったり、ドジョウすくいを踊って地域のお祭りを復活させた感性豊かなMくん。これからも番組を盛り上げてね。RCCラジオを応援しています!
平成26年11月20日(木)お世話ありがとう、感謝!
  
  
下蒲刈小学校の子どもたちが空いた時間をみつけヤギの世話に来てくれます。本当に助かります。ありがとう! 
 平成26年11月3日(月) 一期一会            秋晴れの中 楽しくみかん狩り
  
尾道市御調町より林さんのご家族が牧場にいらっしゃいました。ヤギの見学やみかん、クルミの収穫体験、お昼には林さんよりおいしいお弁当をいただきました。また、お元気でお会いする日を楽しみにしております。 
平成26年10月27日(月)ヤギとふれあう「総合的な学習(2) 呉市立白岳小学校3年生からのお手紙
  
ヤギの育て方や利用法について学んことや「初めてヤギさんにさわってドキドキしました」「えさやりが楽しかった」等、私は『ふれあうことで学ぶ』ことの大切さを知りました。心あたたまる手紙をいただき、3年生のみなさんありがとう。
 「ヤギと命を考える授業を希望」されるている方へ 
 ヤギと「命」の大切さを学ぶ出前授業
出前授業に関する内容や時間、お問い合わせなどの相談をメールでお受けします。学習を通して動植物の命がヒトの命をつないでくれていること、ヒトと家畜の「命」について考えるきっかけになってくれるとうれしいですね。
平成26年10月24日(金)軽トラック用の鉄柵
  
軽トラックでヤギを安全に運ぶ柵を呉市広町の「白石工業」に依頼しました。荷台の大きさに合わせて鋼材で柵を作り、メッキ仕上げ、組み立て式です。価格は15万円。 
 平成26年10月15日(水) イノシシとみかん被害
  
苦労して育てたみかん。イノシシが柵をこわし、みかんの根元を掘り返したり、完熟したみかんを食べたりして残念…。 
 平成26年10月8日~14日(火) 
アメリカ旅行6日間
  
  
自由の国、アメリカへ。ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンの4都市をまわってきました。 
10月2日(木)ヤギとふれあう「総合的な学習」
  
呉市立白岳小学校の3年生にヤギの授業をしました。みんなヤギに興味しんしん。
平成26年9月28日(日)ヤギの除草隊出発!
  
トラックに乗ってミニヤギ4頭がミカン園へ除草。母ヤギとその子ヤギ2頭+メス1頭。放牧は、母ヤギがリーダー。子ヤギはその近くで草を食べ、柵は必要ない。コツは普段から合図をして、手でエサを与えるように慣らしておくと、集合が速く、すぐにトラックに乗り、除草に出発することができる。
 平成26年9月23日(火) 露天風呂最高!
アウトドア五右衛門風呂「湯牧民」
  
  
露天風呂の良さは、じわじわっと温まるところですね。周りを竹で囲み、ランプの温かい光に包まれて癒されます。 
平成26年9月20日(土) -無花果 今が旬- 
  
今、イチジクが一番食べごろ。イチジク好きな方はどうぞ食べにきてください。ミカンは黄色く色づき、もうすぐ収穫です
平成26年9月15日(月)ミニログハウス完成
-みなさん、遊びにきてください- 
  
今日は、2名の方がミニヤギを見に来られました。休日には多くの方が遠方より牧場に来られます。そこで、休憩所としてミニログハウス「コスカA」をセルフビルド。デッキから遠く四国が見え、見晴らしは最高!10月末にはミカン園を無料開放しますので、ミカンの好きな方は食べにきてください。 
平成26年9月14日(日)子ヤギの再除角 
  
除角の時期が遅かったため、短い角が…。かわいそうだけど、角突きにより他のヤギを傷つけることがないよう、もう一度がまんしてもらいました。角が大きくなると難しいですね。
平成26年9月13日(土) ヤギの除草隊
  
ミカンの収穫が近いのでみかん園の除草。子ヤギも大活躍で、あっという間に園地もさっぱり!ヤギさんありがとう。 
平成26年9月4日(木)
トカラヤギのオスを保護 
  
可部町からトカラヤギのオスを保護し、里親になりました。最初は、不安そうに鳴いていましたが長旅で疲れ、安心したのでしょうか…、ヤギ小屋の中でぐっすり休んでいました。もうだいじょうぶ!早く優しい声で鳴くようになってね。 
平成26年9月3日(水)
仲良しの友達ができたよ
 
  
レスキューしたヤギさん、親しい仲間も見つけ、いつもいっしょ。食欲もでて元気!外遊びがができるようになりました。
平成26年8月29日(金)ヤギのレスキュー
-広島土砂災害現場から- 
  
  
広島市の土砂災害発生から1週間がたつ。死者は71名になる。被災地でヤギが弱って死にそうなことをメールで知りいてもたってもいられずヤギの救出に!呉から緑井地区→八木地区、そして死者6名の被害にあった可部地区へ。その場所にはやせ細ったメスのシバヤギが…。栄養失調で私を見ると、ふらふらしながら2~3歩歩いては倒れ、近寄ってくる。よく見ると、左の後ろ足が不自由で3本足で立っている。歩けないんだ!すぐに抱きかかえ車に連れて行き、餌と水与え、介抱する。今、私の牧場で養生させている。ずいぶん苦労したのだろう。表情も暗く、鳴かない。 
平成26年8月5日(火)尾道市御調町から 
  
7/16にミニヤギのメスを譲渡し、御調町で育てられている林さんの家族3名が8/5に牧場にいらっしゃいました。大切に育てられていることを聞き、本当にうれしくなりました。 
平成26年8月1日(金) 白い子ヤギが 
  
ミニヤギは1年に2回出産します。でも、三つ子の出産は難しいですね。7月30日(水)に、「ミニ-」が三つ子を産んだのですが1頭だけ無事出産できました。
平成26年7月29日(火)モンゴル旅行 
  
  
 平成26年6月28日(土)
ミニログハウスの基礎・デッキ・階段完成
  
ミニログハウスのコスカAの基礎とデッキ、階段が完成。デッキからの景色は最高です。 
平成26年6月21日(土)ヤギ小屋づくりの工夫 
  
部屋も高さを変えて、区切るとシェアーハウスにできます。
平成26年6月19日(木)子ヤギの除角 
  
●メスの子ヤギの除角しました。やっぱりかわいそうです。●オス山羊2頭を丸本牧場へ譲渡しました。
平成26年6月4日(水) ヤギ小屋
  
狭いヤギ小屋の中を 3階建てに改造すると便利。広島県も梅雨入り、窓の外を見ながら退屈そう。 
平成26年5月31日(土) 赤ちゃん誕生 
  
今朝、クロコに赤ちゃんが産まれました。下蒲刈小学校のお友達も遊びに来てくれました。 
平成26年5月29日(木)
ヤギの遊具と小屋づくり 
 
  
  
ミニヤギ専用の高床式ヤギ小屋3棟目を完成しました。喜んでくれるでしょうか? 
 平成26年5月25日(日)
 尾道市百島「アートベース百島」
  
 「古堅太郎」さんとヤギの有効利用について話しました。 
 平成26年5月12日(月) 
開墾中の野菜畑が半分できあがりました
  
 サツマイモ(紅あずま)を植えました 新しくホンダの耕耘機(パンチエックス)を購入しました。
平成26年5月5日(月) 郷土の記憶①-五輪塔-
  
下蒲刈町大地蔵地区にある『ガラガラドンの谷牧場』には、なんと「五輪塔」がある。その昔、大地蔵地区に武士が住んでいたということだろう。石造りの五輪塔が一般的に造られるようになったのは鎌倉時代以降で、その後、室町時代、江戸時代を経て現在に至るまで供養塔墓碑として造塔されている。 
 平成26年4月19日(土) 母とヤギ除草
  
母がヤギのミカン園の除草を見に来ました。
 平成26年4月18日(金) ヤギ舎の建築中
  
牧場の移転のため,ガラガラドンの谷にミニヤギの小屋の建築を始めました。
 平成26年4月3日(木)子ヤギの自然出産
  
ユキが自然出産。谷間で2匹の子ヤギを産まれる。
  
平成26年4月2日(水)
牧場を下蒲刈町「がらがらどんの谷」へ移転
 平成26年3月15日
    石内牧場に「春がきた」
  
いつの間にか,牧場にたくさんのつくしが出てきました。もう春ですね。3月25日(火)白岳小学校を最後に小学校教師を退職します。今年は少し,さみしい春になりそうです。
平成26年3月3日(火)「リュウキンカ」の花が
  

今年もログハウスの庭にリュウキンカ(立金花)が咲きました。花言葉は「必ず来る幸福」です。金色の花が立ち上がるように咲くことからこの名前になったと言われています。日本・中国・朝鮮半島など東アジアに分布しおもに湿原や湿地に生育しています。湿原の春を彩る花とされています。

 平成26年12月27日(土)みかんサビダニ
サビダニという体長0.3㎜ほどの害虫が発生。サンマイト水和剤3000倍液の散布必要があり。サビダニは放置するとミカンの葉が落ち,木が枯れる恐れがあるので,気をつけなければ。
 平成26年12月20日(土)
島でパパイヤ(オキテング)栽培
   
11月に今年植えたパパイヤ実を付けました
 第15回全国山羊サミット in 広島 で発表
10月12日(土)「庄原市ふれあいセンター;コパリホール
  
「小学校教育における不登校児童の解消と児童の感性を高めるために」をテーマに実践発表をしました。
 平成25年10月28日(月)
初めて飼育したシバヤギの「メイ」♀が高齢のため出産の際、天国に。合掌
平成25年9月1日(日)ユキに双子誕生
  
平成25年6月9日(日)クロ子にオスヤギ誕生
  
 平成25年3月31日(日)
 新しい仲間2頭がやってきた
   
ミニヤギのクロ子 シバヤギの「ユキ」
 平成23年12月4日(日) 石内牧場の秋
  
 ヤギ小屋にヘチマが広がり,大きく育っています。
平成24年8月20日
本浦scuba diving 水温24.5度/視界5M前後
  
今年2回目の本浦,メバル,タナゴの子,チャガラ,コウイカがみられました。2本目のタツノオトシゴ,ジョウフィッシュは残念
 平成24年8月19日
益田scuba diving 水温27度/視界15~18M
  
潜るとすぐ,アジ,ヒラマサ,イシダイやグレ,ヨコスジフエダイ,コブダイ,クエの大物が…,港でムラサキダコを初めて見た。2本目は初めてのポイント。ミチヨミノウミウシやツルガチゴミノウミウシが見られた。 
平成24年7月29日
本浦scuba diving/水温22.4度/視界8~10M 
  
2年ぶりのダイビング。イシダイ,イシガキダイ,オヤビッチャやメバル,マダイやオスのコブダイ,アイナメ,アミメハギの産卵が見られました。
平成24年7月23日(月)
ユキは出産が間近かな? 
  
メスヤギ「メイ」に分娩の兆候がみられます。前から見ると左のお腹と乳房が大きくなってきているのがわかります。  
平成24年5月6日(日)緑深まるGW
  
  
 牧場の周りは緑でいっぱい。ミニヤギと遊ぶ子どもたち
 平成24年2月22日(水) 子ヤギのココ
  
トカラヤギの特徴である足が短くて爪や鼻,角も黒です。
 平成24年1月2日(月) 元気に育っています
  
平成23年12月15日(木) 子ヤギの誕生! 
  
6月伯方島からきたミニーが初めてメスの赤ちゃんを出産。背中に少し黒が入っていて可愛いね。 
 平成23年11月25日(金) ハッピーの小屋
  
ハッピーの住んでいる犬小屋も小さくなってきました。赤い屋根がお気に入りなのですが,新しい部屋を作りましょう。
平成23年11月24日(木) 島の生活に慣れて 
  
下蒲刈町に来て1ヶ月がたちました。すっかりみかん園にも慣れて,元気に走り回っています。 
平成23年10月23日(日) モーちゃんとクロ 
  
シバとアルパインのミックスで名前はモーモー(♂去勢)牛のホルスタインみたいでしょう。平成23年7月生;白に黒のはん点があるように見えますが,黒色のはだに白が加わったものです。スイス,フランスのアルプス地方が原産で肉髯を持っています。韓国在来種黒ヤギで名前はクロ(♂去勢); 平成23年7月生;目が大きいのが特徴で大変おとなしい。韓国国内で飼養されており,毛色はほとんど黒色(80%以上),有角で肉髯はなく,小型のヤギ。腰麻痺への抵抗性を持っているので飼いやすいです。
平成23年10月22日(土) ハッピーの犬小屋 
  
ハッピーにマイホームをプレゼントしました。
平成23年10月20日(木) 広町の石内牧場
  
ハッピーも2ヶ月。母ヤギのメイといっしょに生草を食べるほどになりました。トカラヤギのイチロウ君,毛並みがそろってきたね
平成23年10月10日(体育の日) イノシシとみかん園
  
ワナにかかった体長が約2mもある巨大イノシシ(オス)をを見ました。こんなイノシシの集団に道で出会うと怖いですよ! 
 平成23年9月13日(火) 木の葉も食べるように
  
トカラヤギのハッピーは体重が6kg,ネコのまこと君より大きくなりました。でも,ミルクも大好きで飲んでいます。
平成23年9月1日(木) 人工授乳から離乳へ 
  
ハッピーは自分から牧草(うさぎ用)のチモシーを少しずつ食べるようになってきました。まだ,ミルクと併用しています。 
平成23年8月27日(土)オスのイチロウ君世羅町へ 
  
トカラヤギの♂イチロウ君は(種付け)メスヤギの子どもを持たせるため世羅町へ。無事に成功するといいですね。
平成23年8月19日(金) ハッピーの人工哺乳 
  
  
シバヤギから母乳を約0.8リットル絞り,与えてたが…足りません。犬猫用の粉ミルクでも,グイグイ飲んでいます 
平成23年8月1日(月) オッパイいっぱい飲んでね 
  
  
  
母ヤギのメイちゃんから,ミルクを搾っているところへ近所の子がお手伝いに来てくれました。『いっぱい飲んでね。』 
平成23年7月31日(日) ネコと子ヤギ 
  
ハッピー(♂)は人工哺乳で少し元気になりました。仲良しのマコト君と外で過ごせるようになりホットしています
平成23年7月30日(土) メイに赤ちゃんヤギ誕生
  
7/29(金)午後4時頃にシバヤギの「メイ」に3つ子出産。白色,黒色,白と黒のミックスで名前はハッピー(♂)
  
ハッピーは母ヤギのおっぱいが飲めません…。 人工哺乳をして育てることにしました
平成23年7月25日(月) 車でおでかけ 
  
車に乗せて下蒲刈島へ草刈りに出かけました。風台風のために,木の枝が折れて片付けに大変でした。  
 平成23年7月20日(水) がらがらどんのヤギ小屋
  
  
 下蒲刈町に新しく牧場を作る準備中です。 
平成23年7月10日(日)母ヤギヤギ舎新築
  
  
平成23年7月7日(木)の中でも大丈夫? 
  
雨で自由に遊べません。運動不足で退屈しています。外に出すと,雨にぬれても平気で青草を食べています。
平成23年6月29日(水) 元気になりました 
 
平成23年6月28日(火) 
ミニー(♀)は超ミニミニヤギ
  
広石内にあるヤギ小屋は今1本の梅の木を中心に緑に輝いています。 極小!こんな子ヤギ初めて。バケツの大きさと比べると?
元気に育つといいね。
 
平成23年6月21日
もうすぐ出産?新しい放牧地 
  
胃袋は左側にある。赤ちゃんができると右側の腹もふくらんできます。 子ヤギさんが自由に活動できる放牧場を準備中。ヤギ舎は4m×2mの広さで計画。
平成23年6月11日(土)
カウベルつけて梅の収穫のお手伝い
 
 
梅の葉が好物なようです。ホームセンターでカウベルを購入熊よけ用だそうです。
平成23年6月12日
2回目の梅の収穫ヤギは屋根に
   
私を探しに屋根の上へ

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